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EXILE SHOKICHI、2日に1度ペースで焼肉も「EXILE PRIDE」で体型維持 「ファンは?」な肉本発売でイベント

2023.04.29 Vol.Web Original


 EXILE SHOKICHIが書籍『肉主義(ニクイズム)』(KADOKAWA)を上梓、その発売を記念したイベントを29日、都内で開催した。イベントに先だち、取材に対応したSHOKICHIは、本書について、「
自分が肉と出会って捧げてきた時間を詰め込んで面白い本ができた」と笑顔でアピールした。

 肉マニアとして知られるSHOKICHIが、渾身の焼肉論をまとめたもの。肉のおいしい食べ方、とっておきの焼肉店100店を紹介するなど読み応えのある内容。同じLDH JAPANに所属する肉好きの面々を招き、自身の肉料理を振舞う「八木園」の様子や、そこから広がった肉のファストフード店『Yagien Ballpark』(エスコンフィールドHOKKAIDO)のことも触れられている。

  SHOKICHIは「ファンの方はまず最初にハテナだと思います」と笑い、「生き様というか、また1つのパーソナリティとして優しく受け取ってもらえたら、より面白みのある人間に感じてもらえるのかなと思います」と微笑んだ。

EXILE SHOKICHIが“肉愛”をぎゅうっと凝縮した肉本を発売へ 秘密の肉レシピも

2023.01.30 Vol.Web Original


 EXILE SHOKICHIが自身の肉への愛を極めた書籍『EXILE SHOKICHI肉主義』(
KADOKAWA)を4月26日に発売する。

 EXILEなどでアーティストとして活動する一方で、プロデューサーとしても活躍するSHOKICHIは肉マニア。本書は、渾身の焼肉論をまとめたもので、肉のおいしい食べ方、とっておきの焼肉店を熱く語る。

 SHOKICHIの自宅で1夜限りでオープンした「八木園本店」で、LDH JAPAN所属のアーティストたちで構成されたLDH肉部メンバーに繊細な手料理を披露する様子や、秘密の肉レシピも初公開。知床牛のハーフコース料理にメンバーも狂喜乱舞する。また、焼肉店500軒超を食べ歩いたSHOKICHIが選んだ全国の焼肉100名店、ワインエキスパート資格も取得済のSHOKICHIによる肉×ワインの最強の楽しみ方、さらには SHOKICHIが最高の北海道和牛を育てる「八将牛」プロジェクトも紹介する。また、SHOKICHI同様に肉愛にあふれた「肉レジェンド」たちとの交遊録も公開する。

〈今日、食べたい!〉10周年の「牛恋」、超稀少部位のタンステーキなど新メニュー登場で、もっと「牛恋」に恋しちゃう… 

2022.05.25 Vol.Web Original


 人気焼肉店の「牛恋」が初めての店舗を神田にオープンしてから10周年を迎えるにあたり、新商品を追加、「牛恋」ファンのハートをがっちりとつかんでいる。

 赤身をメインに、稀少な部位もリーズナブルな価格で提供する「牛恋」は、芸能人のファンが多いことでも知られ、10年にわたり、食欲旺盛な若者たちはもちろん、違いの分かる大人たちの胃袋も満足させてきたが、新メニューの投入で、新しいファンも増やしそうだ。

「ヒレステーキ月見おろし付き」(1749円)

「ヒレステーキ月見おろし付き」(1749円・税込)

 新たに登場するのは、赤身の深い味わいを楽しめる「ヒレステーキ月見おろし付き」、一頭から1人前しか取れない超希少部位をつかった「極牛タンステーキ」、肉本来の旨味が凝縮さている「ゲタカルビ」、フライドオニオンの香ばしさ、牛タンの食が楽しい「牛タンポテトサラダ」など。「キャベツサラダ」などサイドメニューもさらに充実する。

 コスパ最強であること、肉のおいしさを最大限に引き出していることなど、「牛恋」が多くのファンを集める理由はたくさんある。そのなかには、テーブルに運ばれてきたときに、「……これは!」と心を揺さぶるビジュアルや“体験”も。新メニューにもそのすべてが詰め込まれている。

「極牛タンステーキ」(1749円・税込)

  例えば「極牛タンステーキ」。牛タンのなかでも最もやわらかいタン元で、超稀少部位とうたいながらも、他の焼肉店はもちろん、牛タン専門店でもお目にかかれないような厚みとポーションで、焼く前からそのビジュアルに心を持っていかれる。見たこともないタン元をおいしく焼けるのかという一抹の不安はあるが、スタッフがケアしてくれるので心配はいらない。少し焼いたところで裏返し、いい頃あいで再びテーブルに戻ってきて、おいしさのピークで切り分けてくれる。弾力のある食感、噛むほどに広がる肉の旨味。口中に幸せが広がる。

 赤字覚悟だという「ヒレステーキ 月見おろし付き」は、赤身の王様たる理由を味わいでストレートに伝えてくれるメニュー。国産牛のヒレ肉の芯のみを使用していて、焼きあがったそのままでもにんまりするほどおいしい。が、特製の甘だれに大根おろしを合わせ、卵黄と一緒にいただくと、旨さに丸みと濃厚さが出る。慌てずにゆっくりと時間をかけて味わいたくなる一品だ。

「ヒレステーキ 月見おろし付き」

「ゲタカルビ」は、トモバラ近くの骨と骨との間から取れるカルビ。いわゆる中落ち。油のおいしさも魅力だが、新メニューの「キャベツサラダ」と合わせて食べる。油のおいしさとさっぱりしたキャベツ、すりおろし人参のオリジナルドレッシングの相性がすこぶる良く、肉もキャベツもあっという間に皿の上から消えた。

「ゲタカルビ」(手前、1089円・税込)。新メニューの「キャベツサラダ」(539円・税込)は、おろした人参を使ったドレッシングが絶品!

 肉はもちろん、「どて煮」「肉みそキャベツ」などサイドメニューにもニューフェイスが登場。旨い肉への助走にぴったりな品も増えて、肉好きはもちろんお酒を楽しむ人も喜びそうだ。

 新メニューの登場に合わせ、27日まで「牛恋」全店舗で、「牛恋」のウェブサイトやSNSに掲載中の対象の画像を見せると、「ヒレステーキ 月見おろし付き」をプレゼントするキャンペーンを行っている。1組につき1食の提供だが、太っ腹だ。今後も、10周年のアニバーサリーに合わせて、さまざまなキャンペーンを実施し、新店舗もオープンするという。「牛恋」は新しい10年へと踏み出しながら魅力倍増中だ。

一口だけご飯が食べたいという欲求を乱してくれる「炙りロース ライスボール付き」。おいしい肉を味わったあとは、ピンポン玉程度サイズのライスボールで満たされる。

キンプリ 平野紫耀「『超焼肉のたれ』のようにインパクトのある存在感を」新CMで家族で焼肉

2022.04.26 Vol.Web Original

 平野紫耀が出演する「キッコーマン わが家は焼肉屋さん」シリーズの新CMのオンエアが29日からスタートする。

  新CMは『「わが家は焼肉屋さん」わが家は』篇で、平野は実家暮らしの息子の設定で登場し、両親と姉夫妻そしてその子どもたちとホットプレートを囲んで、焼いた肉や野菜をおいしそうに頬張るという内容。

 撮影を終えて、平野は「本当に楽しい現場で、家族の皆さん…キャストの皆さんも和気あいあいとしながら、おいしく焼肉を食べられたので個人的にはご褒美な感じでした。本当に明日からがんばれるような、楽しい撮影でした」と楽しんだよう。

 焼肉はたれ派という平野。「自分の性格を”たれ”に例えるなら?」という無茶な問いには、「甘口ですかね。めちゃくちゃ自分に甘いんです。休みの日とかほぼ動かないんですよ。ベッドの周りに次の日必要なものを置いておいて、いかに動かず過ごすかを実戦するぐらい自分に甘い。ただ理想を言ったら『超焼肉のたれ』のようにインパクトのある存在感を残せたらなと思います」とのこと。

「ハラミに恋してます」GENERATIONS 数原龍友「紅白に傷だらけの顔で出た」爆笑の理由

2021.12.17 Vol.Web Original

 

 焼き肉店『牛恋(うしこい)』新店オープンイベントが17日、池袋にて行われ“牛恋ブラザー”に就任した数原龍友(GENERATIONS from EXILE TRIBE)と、スペシャルゲストのフォーリンデブはっしーが登壇。“焼き肉愛”を語りつくした。

 焼き肉好きで知られ、同店にも足しげく通う大ファンという数原は『牛恋』を盛り上げる“牛恋ブラザー”に就任。記念に名物の『一本ハラミ』を自ら焼き上げ「ハラミに恋しているので」と約50センチという長い肉を網の上でハートの形にした後、ハラミでカットセレモニー。「実はテープカットをやったことがないんです。初めてのテープカット…ならぬハラミカットを牛恋ブラザーとしてできて光栄」と笑顔を見せた。

徳井健太の菩薩目線 第106回 お笑い芸人へのあおり運転を食らいながら、「焼肉の流儀」を考えた

2021.08.10 Vol.Web Original

“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第106回目は、焼肉の流儀について、独自の梵鐘を鳴らす――。

焼肉は好きですか? 俺には、ちょっとしたこだわりがある。

首都圏を中心にフランチャイズ展開している某焼肉店。国内外に50店舗以上を出店しているから、それなりに有名な焼肉店だと思われる。

この店は、店員さんが基本的に肉を焼いてくれる。店員とはいえ、徹底的に肉のことを知り尽くしたプロ。だからして、圧倒的に美味い。サイドメニューも、料理好きが考案したんだろうなと唸らされる逸品が並ぶ。しかも安い。

常日頃、思っていたことがある。寿司を食べるとき、シャリとネタを目の前に出されて自分で作るのと、長年技術を磨いてきた職人が作るのと、どちらがいいか――。寿司は極端な一例かもしれない。が、自分で作るよりもプロが作った方が美味いに決まっている。なのに、なぜ焼肉とお好み焼きは、自分で作ることが当たり前のような風潮があるんだろう? 実際問題として、プロが作るお好み焼きは度し難いほど美味いじゃないか。

同じ具材と同じレシピ。その二つを公平に与えられ、まったく別次元の高品質を作り出すことができる人たちをプロと呼ぶならば、焼肉はあまりにアマチュアが幅をきかせている世界。だとしたら、焼き加減で違いを生み出す冒頭のお店こそ、俺が求めていた焼肉店。かもしれない。

そんな話を当コラム担当編集A氏に話すと、「あなたは食に集中しすぎている変態なのであって、普通の人は焼肉もお好み焼きもトークが中心だ」と指摘され、思わず膝を打った。なるほど。おしゃべりを中心に据えるなら、自分で作る方が理に適っている。食というのは、難しい。

一方で、俺のように食に全集中したい“食>トーク”な人間も少なからずいる。厚切り牛タンの最適な焼き時間はどれくらいなんだろう? 上カルビと特上カルビの火加減にはどんな差があるのか? それが悩ましいと伝えると、A氏は「そんなことを考えているのはTVチャンピオンに出場する人だけだ」と笑うのだが、実際に焼き加減を知り尽くしたプロ、すなわち、その店のスタッフが焼くと飛び上がるほど美味い。トーク中心ではない焼肉の世界があることを、A氏をはじめ、もっとたくさんの人に知ってほしい。

考えてもみてほしい。超絶に美味い肉さえ入手すれば、自宅でもそれなりに美味いステーキや焼肉を食べることは可能なのだ。かくいう俺も、実は結構料理が好きで、自炊にはこだわりを見せたりする。A3~A5ランクの肉さえ手に入れば、簡単に自分を満足させることだってできる。美味い肉とハイビスカスさえあれば、自宅でも高級感は演出できるのだ。

では逆に、自分の手の中で完結しない焼肉の美味さがあるとしたら、覗いてみたくない? 自分の手を一切煩わせずに、プロが最高のタイミングで「食べどきです」と教えてくれる肉の林叢に入ってみたくないかい? やれんのかぃ?

そんな肉の理想郷を追い求める人が一定数いるんだろう。その店は、今では多くの人で賑わう人気店へと成長している。おそらく、焼肉の新たなチャクラを開いてしまった人たちが殺到していることと思われる。俺もたびたび訪れるが、今では予約なしでは入れそうにない。

その日、無性にプロが焼く肉を食べたくなった俺は予約を入れ、一人でお店に行った。ただし、電話口で「後ろが詰まっているため1時間まで」と釘を刺された条件下で。

着席するや、「あー結構タイトだったなぁ」と思案した。ソロ焼肉とはいえ、1時間の時間限定。あれも食べたいし、これも食べたい。店員さんが焼いてくれるから、バクバクと食べるって感じでもない。そもそも食べ終わった後、ちょっとゆっくりしたいし……。1時間なんてあっという間に過ぎ去ってしまう。ましてや、美味い飯ともなればなおさらだろう。1時間は、短すぎたんだ。

メニューを見ながら神妙な面持ちになる俺に、店員がオーダーを取りに来る。覚悟を決めて、タイトな時間に収まるような注文をしようと思った矢先――。

「徳井さん……」

と声をかけられた。一瞥すると、どうやら俺と認識している様子。切羽詰まった表情。何事だろう? しばしの沈黙の後、「……次に予約が入っているって伝えたじゃないですか……そのお客さんの予約……なくなりましたァッ! 1時間じゃぁッ、なくなりましたッッ~!」

俺は「やった」って、小声で反応するしかなかった。

そんなドヤ顔で、芸人とそれっぽく絡んだ感を出されたら、小さく肯定してあげることしかできないじゃないか。お笑い芸人へのあおり運転。

その店員は、芸人とやりあった感を背中に漂わせながら、満足そうに厨房へ消えていった。肉を頬張りながら、何事にもあおり運転が存在する――ということを、俺は噛みしめた。でも、このお店の肉への愛は深い。深いからこそ、予期せぬことが発生するんだ。   

 

 

※【徳井健太の菩薩目線】は毎月10・20・30日更新です。

石川佳純、パワーの源は焼肉 JAの産直通販サイト公式アンバサダーに

2021.05.26 Vol.Web Original


 卓球日本代表の石川佳純が25日、産地直送通販サイト「JAタウン」の公式アンバサダーに就任した。

 就任式で、石川は自分に活力を与えたいときに食べるという勝負めしの焼肉をさっそく注文。「普段から焼肉をよく食べています。試合前にも焼肉を食べてエネルギーをチャージしています。海外遠征時も日本の食べ物をしっかり食べてパワーをもらっています」。

 石川は今後も毎月自分で注文し、その魅力を届けていく。「毎月、全国の旬の新鮮な美味しい食べものをお届けいただけることを楽しみにしています。農家の皆さんが一生懸命つくった全国各地の美味しいものを紹介していきたい」と意気込んだ。

  全農の桑田義文代表理事専務は「石川選手にはおいしい国産農畜産物をたくさん食べていただき、華麗なプレーを通じて、日本中に『元気』を届けていただけたらうれしい」と期待を寄せた。

「JAタウン」は、全農が運営する産地直送通販サイト。石川の公式アンバサダー就任を記念してさまざまなキャンペーンを展開する。

4%しかない極上プレミアム和牛を堪能!浜松町「薩摩 牛の蔵 大門店」

2020.07.17 Vol.731

【今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵】

おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?

4%の希少肉をリーズナブルに楽しめる「薩摩 牛の蔵」(大門)【東京グルメ探偵】

2019.03.26 Vol.716

 おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?

元祖・ねぎタン塩が食べれる焼肉店【二子玉川 まんぷく(二子玉川)】

2019.01.22 Vol.714

 おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?

嵐・相葉が焼肉のたれで食レポ「たれのドレスがすごい!」

2017.07.14 Vol.694

 嵐の相葉雅紀が14日、都内で行われた、焼肉のたれの『新・黄金の味』の新CM発表会に登壇、肉に絡みやすくなった新しいたれで肉をほおばり「肉のドレスがすごい! 止まらない」と満面の笑みを見せた。

 1978年の発売以来の初となる大幅リニューアル。品質、容器、容量、デザインが新しくなった。国産りんごの使用は従来通りだが、新しい製法の導入で、肉にたれが絡みやすくなり、よりおいしく焼肉を楽しめるようになった。

「毎日焼肉でいい」というほど、焼肉が大好きだという相葉。「昨日も焼肉でしたし。今日も……今日も食べましょう! 夏場は体力をいっぱい使いますから、いっぱい食べたほうがいいですよね。そのためにも肉を食べましょう」と話した。

 新CMは15日からオンエア。

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