SearchSearch

ロンブー田村淳が「丸亀城名誉大使」に就任し「ありがたき幸せ〜」。目指すは全国統一「松本城も狙ってます」

2023.07.11 Vol.Web Original

 ロンドンブーツ1号2号の田村淳が香川県丸亀市にある丸亀城の名誉大使に就任し、7月11日に都内で「丸亀城名誉大使委嘱式」が行われた。

 丸亀城は高さ日本一の石垣を有する「石垣の名城」として名高い、国指定重要文化財。

 田村は甲冑をまとった武将姿で足軽4人を引き連れて登場。丸亀市の松永恭二市長から委嘱状を受け取る際には「ありがたき幸せ〜」と感謝の言葉。「僕は他にも3つお城の大使をしています。どのお城も大好きですが、特に大使になったお城はSNSやYouTubeで全力で応援して、過去3つのお城は来場者数が格段に増えてますので、丸亀城にもたくさんの観光客を誘導するべく、告知のほうを頑張っていきます」と名誉大使としての決意を述べ「お任せあれ~」と続けた。

 そして丸亀城の魅力ベスト3を紹介。3位の「大手二の門から見上げる天守」は「攻めることがあった時に、あんな上まで攻めなきゃいけないのかとおののく足軽の気持ちを味わっていただきたい」、2位の「螺旋式のお城」は「足軽目線になった時に、天守は見えているのにぐるっと回るので攻め込みにくいお城になっている」などと解説。

ロンブー田村淳、最近始めた鼻笛は「続かなかった(笑)」亮の新しい挑戦も後押し!?

2023.01.10 Vol.Web Original

「\はじめたいこと見つけよう!/2023年 はじめたいことRANKING」発表会が10日、都内にて行われ、お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳が登壇した。

ロンブー淳、代替したいものは「相方です」と即答!新しい“ロンドンブーツ像”明かす

2022.03.09 Vol.Web Original

 お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳が9日、都内で行われた『2foodsプラントベースオムライス』共同開発商品発表・試食会に登場し、今後の“ロンドンブーツ像”について言及した。

田村淳、吉本に戻る気配のない亮にボヤキ「何のためにこの会社を…」「Rethinkしたのかも」

2022.02.02 Vol.Web Original

 視点を変えた取り組みによって社会に影響を与えた「人」「企業」「自治体」を表彰する「Rethink(リシンク)アワード2022」表彰式が1日、都内で行われ、お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳が登壇した。

ロンブー・淳「すべてが学びに」“視点を変え社会に影響”でヘラルボニー、陸前高田市と表彰

2022.02.01 Vol.Web Original

「Rethink(リシンク)アワード2022」表彰式が1日、都内で行われ、お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳、株式会社ヘラルボニー、陸前高田市がそれぞれ受賞した。

田村淳「母ちゃんから受け継いだ使命感ある」他界した母を書いたノンフィクション出版でイベント

2021.06.09 Vol.Web Original

 田村淳が、昨年8月にがん闘病の末に他界した母・久仁子さんのことを書いたノンフィクション『母ちゃんのフラフープ』(ブックマン社)の発売、9日、オンライントークイベントを行った。

 母ちゃんとの死別に向き合って書いた本。発売1週間にして重版になった。

「母ちゃんとお別れしたときはものすごく苦しかった、僕も初めての経験だったので」と、田村。「本を出すにあたって今までの思い出を振り返らないといけない。(物語を)紡いでいくなかで、自分が母ちゃんとの死別にきちんと向き合えているわけじゃないんだな、だけど早くこの本を完成させて、死について話すのが苦手な日本人に、母ちゃんが言っていた「死ぬことを語ることは生きることにつながるんだ」ということを伝えられたらいいなと思った。母ちゃんから受け継いだ使命感みたいなのもありつつ、苦しみながら書いた」

 

テレ東がオンラインイベント「池袋をスゴい街にしようゼ会議」19日生配信!

2020.03.18 Vol.Web Original

 テレビ東京は19日、オンライン配信イベント『テレ東ベンチャー祭り~田村淳の池袋をスゴい街にしようゼ会議~』を開催する。『田村淳のBUSINESS BASIC』 『特命!池上ベンチャーズ』など、テレビ東京とBSテレ東の経済番組が合同開催するトークセッション&ピッチコンテストで、 池袋の次世代ビジネスモデルの創造から事業化までをみんなで考えるのが目的。You Tubeやニコニコ生放送、LINE LIVEで生配信する。

 イベントは2部制で行われる。

 1部はトークセッション。池袋のさらなる発展をテーマに池袋が抱える課題を抽出、技術や商品やサービスなどを活用することで、解決可能なのかを考える。高野之夫豊島区長をはじめ、サンシャインシティの合場直人代表取締役社長、西武ホールディングス西武ラボの田中健司氏、東武鉄道執行役員で生活サービス創造本部まちづくり推進統括部部長池袋担当の田邉哲也氏、イアンティックのポケモンGO グローバル マーケティングリード 須賀健人氏らが登壇する。
 
 第2部はピッチコンテストで、池袋に縁のあるスタートアップ企業によるピッチ大会を開催する。
 
 イベントは、池袋のサンシャイン60通りに完成したLIVEエンターテインメントビル「Mixalive TOKYO」で無観客のオンラインイベントとして開催される。

ZST王者・柏﨑がRIZINのバンタム級トーナメント出場希望を表明

2017.05.07 Vol.689

 総合格闘技「ZST.56」(5月6日、東京・新宿FACE)でZSTバンタム級王者・柏﨑剛が今秋開催されるRIZINのバンタム級トーナメントへの出場をアピールした。

 この日の休憩時間明けにフライ級王者・伊藤盛一郎、フェザー級王者・加藤惇とともにリング上から挨拶した柏﨑は「去年11月にZSTのチャンピオンとしてたくさんの期待を背負って試合をしたにもかかわらずふがいない結果になってしまって申し訳ありません。その罪滅ぼしといってはなんなんですけど、RIZINのバンタム級トーナメントに出ます! 有名になるためとかではなく、ZSTを高みに持っていくため、そして強くなるためにRIZINに出ます」と明言した。今後はRIZINからのオファーを待つこととなる。4月に行われたRIZINでは伊藤がRIZIN常連の才賀紀左衛門を判定ながら危なげなく破り、ZSTのタイトルホルダーの実力は示しているだけに参戦の可能性は十分にありそうだ。

 また加藤は5月12日に行われる修斗公式戦に出場し魚井フルスイングと対戦。こちらも「ZSTのチャンピオンとして負けられない試合。プライドを持って試合をしたい」と話した。

たむたむきんに君 田村淳【格闘家イケメンファイル Vol.70】

2017.04.10 Vol.688

 あのお笑い芸人と同姓同名の格闘家が登場! 実際、ロンドンブーツ1号2号の田村淳から、Twitterでつぶやかれたこともあるとか。

「正城(ユウキ)選手という修斗のランカーの選手と対戦が決まった時に、Twitterで田村さんから“世界ランカーと戦う田村選手”というようなツイートをしてもらいました。まさか自分がつぶやかれるなんて思ってもいなかったからびっくりしました(笑)」

 芸能界からも密かに注目されている(?)田村。地元愛が強く、現在も群馬県に在住。

「群馬の玉村というすっごい田舎で田んぼだらけの場所です(笑)。周りの人たちは“プロで突き進んで行くなら、東京に出て練習したほうがいいんじゃない”とか言ってくれるんですけど、地元を愛しているので(笑)、出たくないんですよね、群馬から。だから体を作るのも地元の普通の市民体育館です。1回200円ぐらいだったかな? 普通のおじさんたちと一緒にやっていますが、設備は割と整っているので全然大丈夫。自分で試行錯誤をしながら鍛えていますが、今のところちゃんと鍛えられているので。一つだけ不便な事があるとすれば減量の時にちょっと辛い事ですかね。大体試合会場は東京なので、お腹を減らして、のどがカラカラの状態で、電車に乗らなきゃいけない。その時間は唯一辛いと感じます。都内に住んでいる選手は、すぐに会場に行けるので、ギリギリまで粘ったりしているみたいですから」

 ストイックで真面目な印象だが、休日は…。

「休みの日は…筋トレかな? あんまりじっとしていられないので、家でまったり過ごすこともありますが、外に出て筋トレとかしているほうが多いです。総合は打撃のほかに、柔術やらレスリングやら、いろいろかじって、かじって、それを混ぜて自分の形を作っていかなきゃいけないので。僕は試合前にあまり相手を想定したシミュレーションはしないんです。相手も必死ですから、どう動いてくるかなんて全然分からない。自分が練習したものが、瞬発的に出ると思っているので、むしろあまり考えないようにしています。練習でやったことがそのまま出ると思うので、自分の打撃で行くというスタイルは変えずに、ガンガン打撃で押していきたい。相手が打撃なら打撃でバチバチできるし、寝技なら寝技で回避しながら、当てていくだけなので。もう自分のスタイルが出来上がっているので、相手によって変える事はないですね。」

 勝つことももちろんだが、観客に魅せる戦いも意識している。

「自分のスタイルは打撃だと思っていますが、トリッキーといいますか、ちょっと変わった動きをするといわれています。道場の会長が極真空手をやっている人なので、極真空手混じりのキックボクシングを教えてくれたり、極真を取り入れた打撃スタイルですね。あとは、ガードを低くして、ノーガードでよけながら戦う。これが見ている人には面白いと言われます。ZSTの試合を見に来た時に、プログラムの名前を見て“この人面白いから見ていこう”って言ってもらえたらうれしいですね。自分はZSTで勝ち上がっていきたいんです。PANCRASEやDEEPなどの他の団体にはあまり興味がなくて、今はZSTで頑張って行こうと思っています。昔からそうなんですが、ZSTの試合は1本とかKOを目標とする試合がメインなんですね。ですから、見ている人は絶対にそっちのほうが面白いと思う。判定とかで、どっちか分からないってモヤモヤするよりは、どんどん狙ってきれいに終わるほうが断然いいと思いませんか?」

 次の試合で夢に少しでも近づきたい。

「5月6日に新宿FACEで試合をやります。相手は、昨年の8月にチャンピオンの伊藤(盛一郎)選手と対戦した韓国のユン・ホヨン選手。チャンピオンに一本で決められ負けていますが、2Rまで引っ張って、いい試合をしていた。映像を見ても体つきもよく、身体能力も高そうなので、結構強そうです。でも僕は強ければ強いほどやりたいタイプ。なので、本当に楽しみです。目標はZSTのチャンピオンとやること。チャンピオンはZSTの中で一番強いので、その一番強い選手とやったら、一番おもしろいかなと。今はまだ早いかなと思いますが、いつか伊藤選手に近づき、試合ができるように練習していきたいと思います。総合はとっつきにくいと思われるかも知れませんが、打撃や寝技など幅広く展開するので、きっと好きなスタイルが見つかると思う。そこもぜひ注目して下さい」

ロンブー淳が選挙カーで演説「気持ちいいな」

2017.03.06 Vol.685

 

『クロレッツ スッキリガム総選挙』の街頭演説イベントが6日、都内で行われ、田村淳(ロンドンブーツ1号2号)、東国原英夫、小島瑠璃子、りゅうちぇる、そして松崎しげるが演説した。田村は「昨年はいろいろともやもやすることが多かった。今年は、みなさんのすっきりした1年を約束したい」。りゅうちぇるも、自身が当選したら「まじで? やばくない?みたいなことがおきまーす!」と意気込んだ。

 面々は5つのフレーバーそれぞれを代表して選挙カーから演説。トップバッターの大役をまっとうした田村は「気持ちいいな。こんな感じなんだな」と感慨深げ。場数の違う東国原は本当の選挙さながらのパフォーマンスで、熱弁のあまりに公約の宣言を忘れるというハプニングには、各代表も会場も、大笑いだった。

 東国原が「久々にたすきをかけて、(胸が)ざわついてきた。選挙カーに乗って、やる気が出てきまして……」とキャンペーンへの意気込みを述べると、田村は「出るんですか?」と、すかさず突っ込み。イベント終了後に報道陣に対応した田村は、出馬が近いのではと聞かれ「2万パーセントないです。東国原さんがいろんな番組で言うからニュースになるだけです」。それに対して、東国原は「さっきの選挙カーに乗ったときの生き生きした姿!  これ時間の問題。次は青学の原監督か、淳くんです」。自身の今後については「私(の出馬)はありません。卒業しました」と、話した。

『クロレッツ スッキリガム総選挙』は、ガムの「クロレッツ」シリーズの頂点を決めるキャンペーン。投票は、ツイッターで「#オリジナルミン党」「#クリアミン党」「#ピンクグレープフルーツミン党」「#グリーンライムミン党」「#シャープミン党」いずれかのハッシュタグをつけてツイートするか、キャンペーン特設サイトで行う。勝利したミン党の投票者のなかから抽選で豪華なプレゼントが当たる。

 タクシーチケット10万円分×10人分を用意しているオリジナルミン党の田村代表は「公約で釣って投票を促そうというわけではありません」と、きっぱり。スカイダイビングツアーのクリアミン党の東国原代表も「バラまきではありません」と断言した。

 キャンペーンの応募期間は5月7日の23時59分まで。

Copyrighted Image