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『あいのり』出演の大滝裕太が心臓移植が必要な子供への募金を呼びかけ【6・17 K-1】

2018.06.16 Vol.Web Original

「いろいろな施設などを巡って、いろいろな人たちがいるということを知った」
「K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~第2代フェザー級王座決定トーナメント~」(6月17日、さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ)の前日会見が行われ、「第2代フェザー級王座決定トーナメント」のリザーブファイトに出場する大滝裕太が心臓移植が必要な子供のための募金活動を行っていることを明かした。

 大滝は人気恋愛バラエティー番組『あいのり』に出演し、“どら焼き職人の裕ちゃん”として有名になった。

 この日、大滝は会見場に心臓移植が必要な子供への募金箱を手に現れ、「僕の所属するジムがある中野区にそうし君という心臓移植のために2億9500万円が必要な子がいる。『あいのり』で、いろいろな施設などを巡って、いろいろな人たちがいるということを知った。こういった活動は今までしていなかったんですが、日本に帰ってからどういうことができるかと考えた。こういう募金といった活動をしていけたらいいなと思った」などと募金活動に協力していることを語った。するとこの日、abema TVによる前日計量・会見の解説を務めていた同じK-1ファイターの皇治が突然歩み寄り1万円を寄付。視聴者や会見場のファンにも協力を呼び掛けた。

小澤海斗が「俺がベルトを巻いてやります」【6・17 K-1】

2018.06.16 Vol.Web Original

優勝について問われ「そんな当たり前のこと聞く必要ない」
「K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~第2代フェザー級王座決定トーナメント~」(6月17日、さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ)の前日計量が16日、都内で行われ、プレリミナリーファイトに出場する伊澤波人を除く全選手が1発でクリアした。

 計量後には会見が行われ、今大会の軸となる「第2代フェザー級王座決定トーナメント」に出場する8選手がそれぞれ意気込みを語った。

 武尊、皇治といった他のK-1ファイターから優勝候補に挙げられる小澤海斗は「シンプルに明日はやるだけ。お世話になった人たちに感謝して、俺がベルトを巻いてやります」と話した。そして優勝候補に挙げられていることについてメディアからの質問が飛ぶと「そんな当たり前のこと聞く必要ない。俺が優勝しなきゃいけないんだから」と強気のコメントを残した。

 Krushフェザー級王者で、同じく優勝候補にあげられる西京春馬は「プロでは初めてのワンデートーナメントなので練習量を上げることと、体をでかくすることを意識してきた。明日はしっかり3試合戦い抜いてベルトを持って帰りたい」などと話した。

 西京と1回戦で対戦する朝久裕貴は「1回戦から朝久全開でいきます。前回の中国のトーナメントの時と同じような練習をしてきて、毎日8ラウンドから10ラウンドぐらいのスパーをやって、2週間で計124ラウンドぐらいやりこみました。スピード、パワー、テクニック、それに気持ちも僕が一番強いんじゃないかなと思っています」と応じた。

城戸康裕が禁断の提案。そして新たな名言「BよりP」飛び出す【6・17 K-1】

2018.06.16 Vol.Web Original

この日も城戸ペースで会見は進む…
「K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~第2代フェザー級王座決定トーナメント~」(6月17日、さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ)の前日計量が16日、都内で行われ、ウェルター級のスーパーファイトでマサロ・グランダーと対戦する城戸康裕は一発で計量をクリアした。

 城戸はその後行われた会見では入場時のフォトセッションでマサロとは一切視線を合わせず。

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