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高橋大輔が大谷翔平の結婚にびっくり「僕も女性だったら“チャンスがあるかな?”と思っていたと思うんで(笑)」

2024.03.02 Vol.Web Original

 プロスケーターで、4月からフジテレビのバラエティー番組「ぽかぽか」で木曜レギュラーを務める高橋大輔が3月2日、メジャーリーグ、ロサンゼルス・ドジャース所属の大谷翔平の電撃結婚についてコメントした。

 高橋はこの日、東京・押上の東京スカイツリータウンで行われた「TOKYO SKYTREE TOWN ICE SKATING PARK 2024 高橋大輔スペシャルスケーティング&トークショー」で華麗な滑りを披露し、トークイベントを行った。

 イベント後の取材では「ぽかぽか」への出演について「アイスショーをプロデュースさせてもらいましたが、スケートを軸にやっていく上で、アイススケートのその先を考えた時にある程度の認知度というものはすごく必要だな、知ってもらうことはすごく重要だなと感じているので、スケートがメインですが、そういったお仕事もやっていかないといけないなと思いました。ちょうどいいサジ加減でやっていければと思っています」とアイススケートの認知拡大のためにこういった芸能活動も行っていくもよう。

異色のバチェラー・長谷川氏の結婚観と、視聴者との“共通点” 『バチェラー・ジャパン』シーズン5・第9〜10話考察【ネタバレ有】〈アラサー女子のバチェラー語り〉

2023.08.28 Vol.Web Original

 Prime Videoで配信中の大人気恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』シーズン5。24日には第9〜10話が配信され、バチェラーは残り2名となった女性のうち1人にローズを渡し、真実の愛を手に入れた。

 ファイナルローズセレモニーの前には、2名の女性がバチェラーの実家を訪問し、最後のデートを楽しんだ。性格も魅力も全く違う2名の女性の中から、バチェラーの長谷川氏が選んだのは――。

 今回は、本編である第9話のあらすじとともに、シーズン5全体を振り返りながら、その見どころやシリーズとしての魅力を再考していく。

 

2人の女性との「対照的」な地元デートと、バチェラーの結婚観

 西山さんの年齢に不相応なほどの精神的な落ち着き、ローズセレモニーでのしなやかな微笑み。そして、コロコロと表情が変わる大内さんの、素直な愛情表現。残った2名の女性の魅力はあまりにも違っていて、最後まで「どちらが選ばれてもおかしくない」と感じていた人も多かっただろう。

バチェラーの実家訪問の際も、2人の女性の振る舞いは対照的だった。落ち着いた笑みで大人の女性として対応する西山さんに対し、緊張が伝わるような仕草が目立った大内さん。実家訪問というイベントに対し、特に西山さんが長谷川家になじんでいるようにも見えたが、長谷川家の母が着目したのは「大内さんの方が(息子への)愛が大きいのではないか」という点だった。

西山さんはずっと、強い女性だった。プレッシャーを感じざるを得ないローズセレモニーでも、彼女はいつも笑みを浮かべていた。他の人が緊張してしまうようなシーンでもそれを感じさせず、その「精神的余裕」が、バチェラーに居心地の良さを感じさせていたのは間違いない。

 対する大内さんは、強い女性には見えづらかったかもしれない。第1話から何度もバチェラーの前で、涙や揺らめく感情をさらけ出してきた。リアクションが大きめの彼女と話す時のバチェラーは、居心地が良さそうというよりは、楽しそうだった。

 最後のデートも、2人の振る舞いは対照的だった。温泉の個室で肩に埋もれ合い「キスする許可がほしい」と言うバチェラーに対し、照れくさそうに首を振った西山さん。泣きながら相手への気持ちを語った後、許可も取らず顔を近づけてきたバチェラーに対し、一瞬手で顔を覆い、キスをガード……したかと思いきや、そのままバチェラーの顔に手を添え、自らキスした大内さん。

 どちらのストーリーにもドラマがあったが、バチェラーが求めたのは「燃えるような恋愛から発展する結婚生活」だった。このバチェラーの価値観が、大内さんを引き寄せたと考えた人も多いのではないだろうか。

 しかし、実は婚活に取り組む多くの人が、バチェラーと同じ価値観を「実は」持っている。実家訪問では長谷川家の弟も「結婚生活の想像がつきやすいのは西山さん」と話していて、バチェラー自身もその魅力に気づいているようだった。結婚にコミットする婚活では、西山さんを選ぶ方が適切なようにも思える。しかし、だ。

 婚活をしているからといって「結婚にフルコミット」できる人間というのは、実はそう多くない。頭では分かっていても、やはり人間の本能としては「恋愛的に魅力的な女性」「自身の感情が燃える恋愛」に心が傾くのは、至極当たり前のことなのだ。

 恋愛経験が多く、失敗から得た学びを活かして、頭で恋愛ができるタイプの人なら、西山さんを選んだかもしれない。しかし、本来的には恋愛は頭でできるものではないのだし、恋愛の先にある結婚だって、頭で考えてできる人の方が少ないものなのだ。

 

 

予想が「大どんでん返し」? 見えてきたバチェラー長谷川の価値観 『バチェラー・ジャパン』シーズン5・第4話〜第6話考察〈アラサー女子のバチェラー語り〉【ネタバレ有】

2023.08.16 Vol.Web Original

 Amazon Prime Videoで配信中の大人気恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』シーズン5。配信がスタートするやいなや、SNSには考察予想や、それぞれの推しガールズを応援する声があふれ返った。

 これまでのバチェラーたちと比べて「不器用」「優しい」「分かりやすい」と評価される長谷川氏。ハイスペ同士の血肉の争い感は薄いものの「内面で勝負する女性たちのテクニックが参考になる」という意見も多かった。

 先日第4話〜6話が配信。4話で9人残っていた女性たちは、6話の終わりには3人に。「消去法脱落」が通用しなくなってくる中盤以降は、バチェラーシリーズの見どころが詰まっているのだ。

 今回はバチェラー長谷川の「リアルさ」に共感し、ファンになったというボーイズたちとともに、第4話〜6話を視聴・考察していく。

 

問題勃発?「略奪デート」の話し合いが泥沼に…

 まず、中間配信の一番の見どころは、長谷川氏がどの女性に対して「本気の好意を向けているのか」が明確になっていったところだ。女性に優しい長谷川氏は、序盤から様々な女性に「ほぼ好き」「すごくタイプ」など、告白に近い言葉を発してきた。しかし、あまりどの女性にも優しいので「で、結局みんなが好きなの?」という風にも見えていたのが序盤配信での印象だった。

 まずはどの女性とも「しっかり対面で会話を」と気をつけているようにも見えた、バチェラー長谷川。その分デートに誘う女性も分散し“大本命”と“本命”の境目が見分けづらかった。

 第4話では、メキシコの『死者の日』にちなみ、全員でスカルメイクを楽しむ。思わず南国に遊びに行きたくなる派手な絵面でTENSIONが上がるが、まずはファーストインプレッションローズを受け取っていた鈴木光さんがバチェラーとツーショットデートへ。そして、後半には輿水りささんと西山真央さんとの2on1デートも。

〈座談会メンバー〉

  • ミクニ(筆者・30歳)…アラサー恋愛コラムニスト。2023年、恋リアに再熱。新作が出るたびに視聴する恋愛リアリティオタク。
  • A(経営者・29歳)…マッチングアプリが大好きな恋愛経験多め男子。なぜか、バチェラー長谷川に心酔しかけている。
  • B(IT関係・32歳)…バチェラー好きの既婚男子。ハイスペ婚活の参考にバチェラーを見始めたが、今やただのバチェラーオタクと化してしまった。


ミクニ:西山さんはファーストインプレッションローズももらっているから余裕として……2人は他に誰が残ると思う?

A:西山さんが2on1に選ばれたのは、意外に思った人も多そうだよね。だけど、俺は西山さんをかなり推してる。26歳であの落ち着きはヤバい。完全に、恋愛というよりは「嫁候補」にしたくなるけど、顔立ちも派手さはなくともしっかりキレイ。長谷川氏はいい人だから、やっぱり本能的に「本当に性格のいい人」を見抜けている気がする。

B:俺は、4話のカクテルパーティでやっと惠一と距離を詰めてきた月田さんが気になってるかな。表現はストレートじゃないのに、それでも惠一は彼女を優遇してる。ミステリアスで何を考えてるか分からない人って、男性も女性も気になっちゃうものだよね。

ミクニ:その気持ちも分かる。だけど私は周典さんや、栃木愛シャさんも推していきたいんだよね。これまでのバチェラーでは、ハーフ系の女性が中盤で落ちがちだったから……結婚まで考えると、文化の違いとかいろいろあるのかもしれないけど。


 そんな中、カクテルパーティである事件が起こる。パーティ中のナーバスな空気感に当てられて、竹下理恵さんが体調を壊してしまう。そんな彼女に対して「安心させたい」とサプライズローズを手渡す長谷川氏。そして、竹下理恵さんに対しては「今後の生活を考えての、理想のパートナーの存在に近い」とも語った。

 周りの女性も、このことにポジティブな印象を持ったよう。「素敵な判断だった」「安心した」などの声が多く、ここでもまた、5代目バチェラーガールズの「絆」を感じる。しかし、第5話ではガールズの絆が揺らぐ事件が相次ぐ……。

『ストールンローズ』を使うと、他の女性からデートを“略奪”することができる。しかし、ローズを受け取ってもらえなければ、その瞬間旅を離脱することになってしまう、両刃のローズ。ストールンローズの存在を忘れさせるかのように、グループデートを満喫する一行。


A:グループデートは、長谷川氏の本質が色濃く出ていたよね。アクティビティにも女性からのボディタッチにも、本気で焦ってるのが伝わってきた。

B:でも、やっぱり惠一は「かっこいい」より「かわいい」の人じゃん。それで、女性たちはちゃんと惠一のことを好きになれるのかな?

ミクニ:人によって、好意の持ち方に差がありそうな感じはする。例えば、長谷川さんは鈴木光さんを推してるけど、光さんはかなり余裕がありそう。だけど、年齢が近い竹下理恵さんは、MC陣も言っていた通り長谷川さんに“無償の愛”を向けてる。

A:追う恋愛がしたいか、追われる恋愛がしたいかでも、選んでいく女性が変わりそうだね。

 しかし、楽しいデートもつかの間。ストールンローズの話し合いは、泥沼に突入してしまう。ディベートの発端は、これまでで唯一、一度もツーショットデートに行っていない月田侑里さんが「ストールンローズを使いたい」と最初に明言しなかったことだ。

 他にも使いたいメンバーがいる中で、中には「1人だけデートに行っていない子がいる中で、他の人が使ってもいいのか」と平等性を訴える人も。話し合いは膠着状態となり、結局ストールンローズは別の女性が使うことになった。


ミクニ:ストールンローズ回は、ここまでで一番の見どころになったんじゃない?

A:女の子だけで話し合いをするって、こんな感じになるんだね。バチェロレッテの時は、積極的に使いたい人が手を挙げあって、男気ジャンケンに近いノリで決まったイメージだったけど。

B:話し合いって言っても、明確な決め手はないからやりづらいよね。むしろ、そんな中で意見をはっきりと伝えていた鈴木光さん、竹下理恵さん、尾﨑真衣さんに好印象を抱いたかな。


 最後の瞬間が来るまで「ストールンローズを使いたい」と言い出すことが出来なかった月田侑里さんは、第5話で旅を去ることになってしまった。長谷川氏はたびたび「相手にも自分を好きになってほしい」と口にしており、明確な好意が見づらかったり、積極性に欠ける女性がどんどんと落とされていく展開となった。

 しかし、晴れやかに去っていく女性も多かった中で、車の前で泣き崩れる背中も見せた月田侑里さん。その涙は長谷川氏への愛なのか、それとも「やりきれなかった」想いへの無念か……。

GENERATIONS 片寄涼太「たくさん感謝をし続けて、よりいっそう頑張っていきたい」結婚発表後初の公式の場

2023.01.31 Vol.Web Original


 ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが「カープレミア」のイメージキャラクターを務めることになり、31日、都内で行われた新CM発表会に出席した。メンバーの片寄涼太は、元旦に結婚と妻で俳優の土屋太鳳の第一子妊娠を発表してから初めての公式の場となったこともあり、会場には多くの報道陣が集まった。

 イベント終了後の取材で、新たな生活をスタートしたことについて報道陣からコメントを求められたところ、片寄が口を開く前に「ありがとうございます! そうですね、僕が新たにボックスヘアにしまして……」と関口メンディーが答え始めると、片寄が笑い、報道陣からも笑い声が。関口はGENERATIONSが10周年を迎えたことを機に、原点回帰と、デビュー当時に強烈なインパクトを残した髪型に戻している。メンバーが口々に「……新たな生活だね(笑)」と勢いをつけると、「所信表明。またイチから頑張りたい」。佐野玲於が「植木を剪定するみたいな感じでこの高さをキープしていく、と?」と聞くと、「(髪型は)今一番ピークなので、これを維持または調整が入ってきます。高すぎてHIROさんにちょっと不愉快だと言われたことがあるので、気をつけていきたい」と、意気込んだ。

みちょぱ、「おしりで選ぶ」ケンドーコバヤシにピシャリ 

2023.01.25 Vol.Web Original


 ケンドーコバヤシとみちょぱことモデルの池田美優が24日、都内で行われた「みんなが選ぶ!! 電子コミック大賞2023」の授賞式にゲストとして出演した。

 国内最大級の電子コミック配信サイト「コミックシーモア」が行う一般読者投票で決定する賞で、投票数は史上最多となる250万超となるなかで、大賞には「noicomi 鬼の花嫁」(スターツ出版、富樫じゅん / クレハ)が輝いた。

 同作は、あやかしと人間が共生する日本を舞台にしたストーリー。優れた能力と美しい容姿を持つあやかしたちは時に人間の女性たちの中から“花嫁”と呼ばれる運命の存在を見出す。花嫁は、あやかしに繁栄をもたらす代わりに、あやかしからの絶対の愛を得る。

蛙亭イワクラ「結婚も、結婚式もしたい」ウエディングドレス姿を披露

2023.01.20 Vol.Web Original


 お笑いコンビ・蛙亭のイワクラがウエディングドレス姿を披露している。23日発売の結婚情報誌『ゼクシィ』の最新号の企画「Love myself Dress Collection~自分を愛せるドレスに出会おう~」に登場している。

「コントの時にみんなが着汚したドレスぐらいしか着られないので、本物のドレスが着られるなんて感激です!」と話していたイワクラは、何着かフィッティングをしたなかから、刺繍が施されたシースルーの華やかなドレスをチョイス、凛とした表情でポージングしている。「理想のドレスに出会えました! 自分の結婚式でも着たいぐらいお気に入りです」と満足気。「最初は、私がウエディングドレスなんて、と思っていたのですが、実際に着てみたら…めっちゃかわいいじゃん!」と自画自賛。

 これまで結婚願望はなかったというが、「結婚も、結婚式もしたい」と考えが変わってきたという。理想のプロポーズについて聞かれると、「散歩途中に、歩きながら指輪をパカっとするとか、さりげないほうがいいです。こんな自然な流れで言いやがった!みたいな(笑)。ホテルに戻ったらべベッドにバラの花束と指輪がなんていうかっこいいシチュエーションもすてきですが、芸人の悪い癖でちゃかしてしまいそうなので」と話した。

 また、結婚式は「絶対面白くしたい」そうで、必ず入れたいのは「永遠の愛を誓う場面で、ちょっと待った!って止めに入るベタなやつ。その役は相方にやってもらおうと思います」とのことだった。

GENERATIONSの片寄涼太と土屋太鳳が結婚を発表 第1子妊娠も報告

2023.01.01 Vol.Web Original


 GENERATIONSの片寄涼太と土屋太鳳が1日、結婚を発表した。片寄は所属事務所の公式サイト等を通じて、土屋は自身のインスタグラムで発表した。また、土屋が第1子を妊娠していることも報告した。

 結婚は連名のメッセージで報告。「2023年を迎えた本日、応援し支えて下さっている皆さま、見守りりつつ貴重なご指導を下さる方々へ、しあわせをもたらす初日の出と共に心からの感謝を込めて、ご報告させていただきます」とていねいな挨拶文のあと、「私たち、片寄涼太、土屋太鳳は結婚いたします。」と報告。「様々な節目における誠実な相談相手として、また刺激的な表現者として、私たちは尊敬し助け合いながら、出会ってからの月日を乗り越えてまいりました。」と説明。

 また、結婚に向けての準備を進めていたところ、「そのステップの中で、昨年末、私たちと一緒に歩もうとする新しい命が芽生えていることに気づきました。」と、第1子を授かったことも報告した。

 2人は、「この奇跡を大切に育みながら共に切磋琢磨し、新しい時代の夜明けを願って、より一層愛情深く邁進してまいりたいと思います。どうか温かく見守っていただけますとさいわいです。」とした。

 片寄と土屋は、映画『兄に愛されすぎて困ってます』(2017年6月公開)で共演しており、報道によればそれが交際のきっかけで、撮影中に距離が縮まり、映画が公開された年から交際に発展したという。

町田啓太と玄理がクリスマス婚「二人で協力し合い、より良い未来を築けるよう」

2022.12.25 Vol.Web Original

 

 俳優の町田啓太が25日、兼ねてから交際していた俳優の玄理と結婚したことを、所属事務所のホームページなどを通じて発表した。

 町田は「 町田啓太よりいつも応援してくださる皆様へ」のタイトルで、玄理と連名で文書を発表。

「突然ではございますが、私共、町田啓太と玄理は結婚したことをご報告いたします。」と報告したうえで、「映画で共演してから、互いを応援し合える心強いパートナーとして日々を過ごすようになり、結婚を前提にお付き合いをして参りました。」と経緯を説明。

 そして、「今後は二人で協力し合い、より良い未来を築けるよう、そしてより善い人間、良い俳優になれるよう精進して参ります。」と結んでいる。

 町田はモバイルサイトのブログでも結婚を報告している。

モテ先生の見取り図「白衣脱げ、お前と俺」マッチングアプリPRイベントで恋愛トーク

2022.07.28 Vol.Web Original

 

 お笑いコンビの見取り図が28日、渋谷区のWITH HARAJYUKUで行われた、恋活・婚活のマッチングサービス『with』による「健恋診断」のオープニングイベントに登壇した。

 大人気で“モテ芸人”という2人は、恋愛博士として白衣姿で登場。イベントにちなんで、自身の恋愛価値観をトピックに話し、それぞれの恋愛も明らかにした。

「健恋診断」は、健康診断を受けるかのように、5分の受診で、自身の恋愛に置ける価値観を診断できるというもの。

 イベントでは『with』が行った調査をベースにトーク。

 盛山が選んだのは「夏に告白する・されるならどんなイベントがいいか」というデータ。1位は「花火大会」に家にいたい派のリリーは「花火大会は暑いですけどね…暑くてかきますよね」。2位の「海からの帰りのドライブ中」についても「海に入ったら身体ベタつくけどなあ…」とコメント。3位に2人で星を見ているときという答えには、「それちょっといいな。夜でしょ」と前のめりだった。盛山自身は車の運転が好きだからドライブを選択。「振られて気まずい雰囲気になったらすぐ下せますし、花火大会とかで途中で振られたらしゃれにならない」。

 一方、リリーが選んだのは、恋人と付き合う際に相手に求める条件。1位は「金銭感覚」、2位は「愛情表現」、3位は「連絡の取り方」、4位は「趣味との向き合い方」、5位「コミュニケーションの頻度」だった。「食の好み」が7位だったことはもっと上だと思ったと話した。自身について聞かれると、「1位は外に出ないこと、2位は食の好みかもしれない」。盛山は「20代のときはお金もなかったので金銭感覚は大切だった。お金ないのに喫煙者だったんでシケモクとか吸うのを許してくれる人が……」とこぼすと、リリーは「withでもいないよ!」とバッサリ。

 愛情表現についても「言わない」という2人。「好きとも言わない、家にずっといる。ストロングやね」という盛山に、MCが「ルームシェアの方ですよね」と突っ込まれると、盛山「白衣脱げ、お前と俺」。

小芝風花が三四郎小宮の結婚に迫る? 相方の相田「僕はまだ疑っている」

2022.03.07 Vol.Web Original

 

 小芝風花が7日、都内で『紅茶花伝』の公開取材会を行った。

 リニューアルした『紅茶花伝』のPRを目的としたもので、小芝は架空の紅茶専門誌「TEA TIMES」の記者として登場。『紅茶花伝』芸人を自負する、お笑い芸人の三四郎と、開発担当者らにインタビューした。

 小芝が「30年にわたり商品が愛される理由は何と考えるか」といった質問を重ねるなかで、話題は先日結婚を発表した小宮浩信に。小宮が夫婦で『紅茶花伝』を飲んでいること、「『紅茶花伝』婚ともいえる」というフレーズを引き出すと、相方の相田周二に「小宮夫妻はミルクと紅茶のようにベストバランスなのか」と質問。すると相田は「ベストバランスと言いたいところなのですが、小宮の結婚相手について情報を握ってないんです。全然教えてくれないんですよ。なので、ベストバランスかどうかも分かりません。おそらくベストバランスなのだろうと予想はしますけど」。


 
 イベント終了後の取材も、引き続き小宮の結婚の話題。そのなかで、小芝に小宮の結婚前と後で三四郎の印象が変わったかという質問が飛ぶと、「(共演したのが)前過ぎて覚えていないんですけど、正直、こんなに仲が良さそうなお2人なのに未だに(相田が小宮の)奥さんに会われていないということは衝撃でした」と、コメント。

「紹介されていないし、どこの女なのかも分かってない」という相田に、小芝は「そういうベストバランスもあるかもしれない。知らないほうが……」。それには小宮も同意。ただ、「僕はまだ疑っている」と、相田。「婚姻届けも、物的証拠もないんので、まだ結婚していないかもしれない!」。司会者が小宮に紹介の予定はあるのかと聞くと、小宮は「でも、まあ、まだないですよ」とのことだった。

相席スタート山﨑ケイ&立川談洲、夫婦円満の秘訣は毎日の「好き」? 相方・山添は「幸せ臭で頭クラクラ」

2022.02.21 Vol.Web Original


  お笑いコンビ・相席スタートの山﨑ケイが21日、都内で、自著『ちょうどいい結婚のカタチ』(ヨシモトブックス、22日発売)の発売を記念したオンライントークイベントを開催した。イベントには山﨑のほか、山﨑の夫で落語家の立川談洲、そして山﨑の相方の山添寛が登壇した。

 山﨑と立川は、2020年10月に入籍。結婚して1年半近く経つ今も、立川は毎日「好き」と伝えるほどの溺愛っぷりだという。

「私のことを好きでいてくれるところが好きですね。好き、かわいいってとにかく言葉にしてくれる。私から好き、と伝えると”オレは大好き”って返ってくるんですよ」とうれしそうに話す山﨑。立川も「とにかくね、顔がタイプなんで。言葉にしはじめたら他にもあるんですけど。好き、ありがとうとかはなるべく言葉にするようにしています。くだらないと分かっていても、ないと毎日サバサバしていっちゃうんだろうから」とノロケつつも夫婦円満のコツを語った。

 相方の山添は「今も恋人はいないので」と話しながら二人のノロケ話を聞きながら「揉めそうなところがあれば油を注ぎにいこうかと思っていたんですが、別れる気配はなさそうですよね。幸せ臭がすごすぎて頭がクラクラしてきた」とコメント。ちなみに同書は「今後も読む予定はない」そう。山﨑も「(山添って)そういう人なんですよね」と苦笑い。

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