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見どころは戸塚祥太の小物感と内博貴の暴君っぷり?舞台『フォーティンブラス』が3日開幕

2022.06.02 Vol.Web Original

 戸塚祥太(A.B.C.-Z)が主演する舞台『フォーティンブラス』のフォトコールと取材会が2日、港区の自由劇場で行われ、戸塚、内博貴ら主要キャストが対応した。

 1年ぶりの待望の再演で、戸塚と内のみならずメインキャストが再結集、中屋敷法仁が新たな試みも加えた演出でさらに魅力が増したかたちで届ける。

 フォトコールでは作品の一部が公開され、客席は、内の暴君のようなスター俳優っぷりに苦い顔になり、まっすぐな戸塚にワクワクさせられた。

 フォトコール後に行われた取材会で、戸塚は「稽古中に中屋敷さんから、より一層小物感が出てるとお褒めの言葉をいただいたので、これに磨きをかけて、内が演じるスターと僕の小物感との差を出せればいいかなと思っています」と、あいさつ。

 一方、スター俳優の無茶苦茶っぷりを演じてみせた内は「前回もやらせてもらったんですけども、今の時代ではありえないような役を奔放にやらせてもらっています。本当にこれは役でしかない。実際はそんなことありません。普段はすごく温和です。ステージ上では無茶苦茶やらせていただいておりますので見に来てくださる皆様に思い切り嫌われようかなと思ってます」と意気込んだ。

元乃木坂46 能條愛未がファースト写真集「とっておきの一冊」プライベート感たっぷりの先行カットも

2022.05.28 Vol.Web Original

 

 元乃木坂46の能條愛未のファースト写真集のタイトルが『カーテンコール』(blueprint、6月30日発売)に決定した。 それにあわせて新たに2カットが先行公開された。

 写真集は全編沖縄で撮影。海や沖縄の自然に囲まれ、さまざまな衣装やメイクに挑戦。着替えや入浴シーンなども収めており、ページを繰りながら、2人で旅行を楽しんでいるかのような感覚になる一冊。自身初となるセクシーカットも収録している。 撮影は熊谷直子氏が担当した。

 能條は、本写真集は「 “女優” 能條愛未としての覚悟や、未来への希望を込めたとっておきの一冊」だという。

「舞台に立つ時の緊張感。何度経験しても呼吸する事さえ忘れてしまいそうな恐怖心があります。 でも幕が降り “カーテンコール” をいただいた瞬間、何ものにも代え難い幸福感を味わえるんです。 どんなにしんどかった事も、一瞬で忘れてしまう。まだここで頑張ってやろう!って思えてしまう。 この瞬間がたまらなく好き。 タイトル “カーテンコール” には、私がこの世界で戦い続ける一番の理由が込められています」と、コメントを寄せている。

 能條は乃木坂46の1期生として活動し、2018年12月にグループを卒業。その後、女優として舞台を中心に活動している。 

 7月3日には HMV&BOOKS SHIBUYAで お渡し会も行われる。

 

 

能條愛未 コメント全文

今回の 1st 写真集『カーテンコール』には “女優” 能條愛未としての覚悟や、未来への希望を込めたとってお きの一冊になっています。
私を知っている方の大半は、元乃木坂 46 のバラエティ担当というイメージを持たれているかと思います。 
それはとてもありがたいと思う一方で、“今の私”をもっと沢山の方に知ってもらいたいという歯痒さもあ り、まだまだ頑張らなくてはと自分に対し貪欲な気持ちが増すばかりの日々です。 
そんな私の「今」をこの一冊に詰め込みました。 
舞台に立つ時の緊張感。何度経験しても呼吸する事さえ忘れてしまいそうな恐怖心があります。 でも幕が降り “カーテンコール” をいただいた瞬間、何ものにも代え難い幸福感を味わえるんです。 どんなにしんどかった事も、一瞬で忘れてしまう。まだここで頑張ってやろう!って思えてしまう。 この瞬間がたまらなく好き。 
タイトル “カーテンコール” には、私がこの世界で戦い続ける一番の理由が込められています。 

乃木坂46白石麻衣がセーラームーンの母親に!?

2018.04.19 Vol.web Original

 90年代に一世を風靡したアニメ『美少女戦士セーラームーン』が、6月、9月に舞台作品として蘇る。今回の舞台では「Team STAR」と「Team MOON」と2チームでのダブルキャストで行われる。

 既に公式サイトなどでは、メインキャストや上演スケージュールなどは発表されていたが、19日に乃木坂46の中心メンバー白石麻衣が友情出演することが発表された。白石は、主人公セーラームーンの前世の母親であるクイーン・セレニティとしてスペシャル映像での出演となる。

 また、終演後全ての公演でスペシャルライブショーの開催や、回替わりのイベント企画の実施も発表された。

 6月8〜24日は天王州銀河劇場。9月21〜30日はTBS赤坂ACTシアターで上演される。

【Team STAR】セーラームーン/月野うさぎ:井上小百合のコメント
「25 周年を迎えた今でも、色褪せず、輝き続ける歴史ある作品に携われることを心から光栄に思います。見た目の華やかな世界観、そのファッション性の高さも然ることながら、個のキャラクターが持つ強さやかっこよさ、物語の奥深さに魅力を感じたのと、演出のウォーリー木下さんと、この作品をつくることができたら面白くなりそうだなと思ったのがきっかけで、挑戦を決意した次第です。観に来てくださった方には、漫画原作作品のリアル体験に留まらず、演劇としての醍醐味を味わい、楽しめるような作品にできたらなと思います。全力で向き合っていきたいと思っていますので、よろしくお願いします」

【Team MOON】セーラームーン/月野うさぎ:山下美月のコメント
「「月にかわって、おしおきよ!」というセリフは、幼い頃より私の憧れで何度聞いても心が躍ります。登場する人物それぞれに魅力があり、愛とパワーと輝きに満ちた世界をお届けいたします。ご満足していただけるよう、セーラームーン/月野うさぎちゃんとして全力を尽くしてまいりますので、是非劇場まで足をお運びいただけたら嬉しいです」

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