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よゐこ有野「WBCの次はマリオで世界中の人に“日本すげーぞ!”と」映画『スーパーマリオ』ジャパンプレミアで大興奮

2023.04.18 Vol.web original

 

 映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』ジャパンプレミアが18日、都内にて行われ、共同プロデューサーである任天堂取締役フェロー宮本茂氏、アニメ制作会社イルミネーションCEOのクリス・メレダンドリ氏、アンバサダーの西野七瀬、マリオファン代表ゲストのよゐこ(濱口優、有野晋哉)が登壇。濱口と有野が“マリオ愛”を爆発させた。

 人気シリーズ「スーパーマリオ」のアニメーション映画。海外では4月5日に公開。全世界ではアニメ映画のオープニングとして歴代新記録を樹立。興行収入全米世界累計は1000億円目前という大ヒットとなっている。

 レッドカーペットでファンとともに“マリオ愛”を分かち合った西野七瀬とよゐこの2人。一足先に作品を見た西野が「期待をはるかに超えていました。迫力もすごいし没入感もすごい」と感激すれば、濱口も「ゲームをしているかのような映画の展開で、本当にあっという間でした。僕は小学校のときにマリオに出会ったんですけど、それがどう映画になるんだろうと思っていましたが…見事です!」。有野は「ゲームシリーズどれもやっていて、どれが入ってくるんだろうと思っていたら全部入ってきて。ゲームのルールもちゃんと入って来て、あ、そうなんや!と楽しめる。ポッポコーン買った人、食べる暇ないですよ(笑)」と大興奮。

 マリオの生みの親・宮本茂氏や映画を製作したイルミネーションのメレダンドリCEOに直接質問し、こだわりのポイントや裏話を聞きだした3人。有野から「シリーズの中で思い出に残っているゲームは?」と聞かれたメレダンドリ氏が「最初に買ったシリーズが『スーパーマリオワールド』なんですが、それは仕事が忙しくて、息子のニックに私のオフィスで過ごしてもらおうと誘惑するために買ったんです(笑)」と明かし、有野が「いい職場ですね!」と感嘆する一幕も。

 宮本氏は「有野さんたちのように、僕らよりもマリオを知っている人たちに支えられている」と製作陣やサポーターに感謝。有野は「WBCの次はマリオで世界中の人に“日本すげーぞ!”と思わせてほしい。それくらい世界中の人に見てほしいです」とさらなる世界的ヒットに期待を寄せていた。

『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は4月28日より公開。

“マリオの生みの親”宮本茂「マリオが人間になった!」映画『スーパーマリオ』プレミアに登場

2023.04.18 Vol.web original

 

 映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』ジャパンプレミアが18日、都内にて行われ、共同プロデューサーである任天堂取締役フェロー宮本茂氏、アニメ制作会社イルミネーションCEOのクリス・メレダンドリ氏、アンバサダーの西野七瀬、マリオファン代表ゲストのよゐこ(濱口優、有野晋哉)が登壇。“マリオの生みの親”宮本氏が映画に込めたこだわりを語った。

 人気シリーズ「スーパーマリオ」のアニメーション映画。海外では4月5日に公開。全世界ではアニメ映画のオープニングとして歴代新記録を樹立。興行収入全米世界累計は1000億円目前という大ヒットとなっている。

 映画製作の発端について宮本氏は「映画を作ってみてもいいかなと思って、いろいろ話をしていたんですが、10年ほど前にクリスさんとお会いして、クリスさんの映画の作り方と僕のゲームの作り方がすごく似ているという話で盛り上がったんです」と振り返り「この大きなスクリーンにマリオが出てきたらどうなるのかと心配したんですけど、マリオが8ビットから進化してきて、今回やっと人間になったという感じ」と、生き生きと動き回るマリオたちに太鼓判。

 この日は、アンバサダーの西野七瀬、マリオファン代表ゲストのよゐこ(濱口優、有野晋哉)から2人に質問。

 西野が「映画を作るにあたり、お2人は具体的にどんな話を?」と尋ねると、宮本氏は「(マリオの)ゲームを大好きな人を裏切らない、ゲームを知らない人も面白い。そんなうまい話があるかといろいろ練ったんですけど、結論としては、リビングで家族みんなで楽しい時間を過ごしたような映画を作ろうとなった」と明かし「でも仕上がったらけっこう、ゲームに沿っているんです」と、ゲームシリーズの要素が随所に反映されている様子。

 西野が「細かいところまで(オリジナルの要素が)散りばめられているので、1回では追いきれない」と感嘆すると、宮本氏も「すごい大事なことを言いますね(笑)。映像だけでなく音楽もなんです。さあ、いくつのゲームの音楽が流れるでしょうか?」とニヤリ。

 この日のレッドカーペットに登場した監督のアーロン・ホーヴァスとマイケル・ジェレニック、脚本のマシュー・フォーゲルら製作陣が「マリオの熱狂的ファンの代表となってくれた」とメレダンドリ氏も自信満々。

 さらに、日本語吹き替え版でマリオ役の宮野真守とルイージ役の畠中祐からメッセージ映像が寄せられると、宮本氏は「せっかくアメリカと日本で一緒に作るんだから、日本語版は日本語版でちゃんと作ろうと、ローカライズではなく脚本も日本で同時に作ったので、会話がすごく自然になっている」とさらなるこだわりを披露。

 最後に宮本氏は「ゲームを知っていても知らなくても家族で楽しめる作品。ぜひ映画館に来てみんなでマリオを応援して」と笑顔でアピールしていた。

『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は4月28日より公開。

池松壮亮『シン・仮面ライダー』入場者特典パックの中身に喜びつつ「スタッフが仕込んだんじゃ…(笑)」

2023.03.17 Vol.web original

 

 映画『シン・仮面ライダー』最速公開記念舞台挨拶が17日、都内にて行われ、出演の池松壮亮、浜辺美波、柄本佑、西野七瀬、塚本晋也、手塚とおるが登壇した。

 庵野秀明監督が“原点”をリスペクトしつつオリジナル作品として生み出した新たな仮面ライダーの物語。

 本郷猛/仮面ライダー役の池松は「普段は映画ができあがってここに立つまで半年くらいは時間があるので…その間で咀嚼するものなんですけど。できたてホヤホヤなんで」と明かし「庵野作品ですから、あまり言えないですけど一筋縄ではいかないと思います。(鑑賞は)1回では済まないかもしれないですし。とにかく堪能してほしい」。

 緑川ルリ子役の浜辺も「試写の日、今日最高の日だね、ワクワクするね!といって現場に向かってたんです。それくらい高ぶりがありました」。

 一文字隼人/仮面ライダー第2号役の柄本佑は、これから“最速”で見る観客に「初見が10日前くらいである種の高ぶりのままここにいる。皆さんの2時間後の状態。あきらかに皆さんの心をかき乱してくれる作品です」。キャスト自身も見たばかりという完成作に大興奮の様子。

 ハチオーグ役の西野も「初めて見た後、上がりっぱなしでした」、庵野監督作4作に出演しているコウモリオーグ役の手塚も「期待を裏切りませんので」、緑川弘役の塚本も「撮影が終わったのが1年以上前で、ついこの間できたということで、相当のこだわりが入っていると思うのでお楽しみに」と観客の期待をあおった。

 この日は『シン・仮面ライダー』のカードが入った、全国100万パック限定という入場者特典をキャストたちにプレゼント。一同がワクワクしながら配られたパックを開封しているとふいに柄本が「オレ、ヤバい!ヤバいよ!」と大興奮。「本郷(猛)なんですけどサイン入りの」とレアカードにご満悦。

 池松は「1号とルリ子でした」と他のキャストが引いていないカードを手に入れ、うれしそうにしつつ「スタッフが仕込んだんじゃないですか(笑)」。

 この舞台挨拶終了とともに、それぞれ全国各地の劇場へ舞台挨拶に向かうという一同。出身地の九州エリアに向かう池松は「凱旋といいますか。できたよ!って言ってきます」と胸を張り、ついに公開を迎えた本作に「長い旅でした。今日、待っててくださったんだなと改めて思うことができました」と中継でつながる全国の観客に感謝していた。

『シン・仮面ライダー』は3月18日より全国公開。

 

竹野内豊 撮影本番直前に「部屋に入ってカギをかけた」“立てこもり”の理由に会場爆笑

2023.01.06 Vol.web original

 映画『イチケイのカラス』完成披露試写会が6日、都内にて行われ、主演・竹野内豊をはじめ豪華キャスト12名と田中亮監督が登壇。撮影現場での竹野内の“謎行動”を共演者が暴露した。

 浅見理都による同名コミックを原作に、2021年に映像化され人気を呼んだ連続ドラマ『イチケイのカラス』の映画版。

 自由奔放で型破りな裁判官・入間みちおを演じる竹野内豊が「やっと皆さんにお披露目する日がやってまいりました」と完成を喜ぶと、入間とバディを組むエリート裁判官・坂間千鶴を演じる黒木華も「ドラマよりさらにパワーアップした入間や坂間たちが見れると思います」。山崎育三郎や小日向文世らドラマシリーズからのおなじみの面々も映画版の完成度に胸を張った。

 豪華キャストを率いた竹野内は「自分は座長と言えるものではないんですけど…」と謙遜しつつ「本当にぜいたくな映画ができたと実感しています」とキャスト、スタッフやドラマからのファンに感謝。

 トークでは、竹野内の印象を聞かれた西野七瀬が竹野内のお茶目な一面を暴露する一幕も。西野が「そろそろ撮影しますというときに、竹野内さんがすーっと部屋に入っちゃって、ガチャンとカギをかけたんです。ガラス越しにすごくニコニコしているのが見えるんですけど。皆さんが“竹野内さん、今からやりますよ、開けてください!”って(笑)」と明かすと“立てこもり”の理由を問われた竹野内は「暑かったんで、もしかしたらガラス1枚向こう側の部屋は涼しいかもしれないと…。すごく暑かったので、撮影はもうやらない、と」と弁明しつつ「本番はしっかりやりました」。柄本時生が「真面目とお茶目がきれいに混同された方」と評し、会場も笑いに包まれた。

 そんな竹野内にあこがれていたという初共演の向井理は「現場などで一人だけ立っていらっしゃったりするんです。僕と斎藤工は座ってしまった。もう勝てないですよ」と感服したが、当の竹野内は「最初に座ったんですけど、気分的に落ち着かなくて、ちょっと立っていようかなと(笑)」と明かし、さらに笑いをさそっていた。

 この日の登壇者は竹野内豊、黒木華、斎藤工、山崎育三郎、柄本時生、西野七瀬、田中みな実、津田健次郎、尾上菊之助、吉田羊、向井理、小日向文世、田中亮監督。

 映画『イチケイのカラス』は1月13日より公開。

井ノ原快彦 43キロのキハダマグロ釣った加藤シゲアキに「“加藤シゲアキ、世界を釣る”という番組を」

2022.10.03 Vol.web original

 

「連続ドラマ W シャイロックの子供たち」の完成披露試写会が3日、都内にて行われ、キャストの井ノ原快彦、西野七瀬、加藤シゲアキ、玉山鉄二が登壇。緊張あふれるドラマとは一転、和気あいあいとした撮影現場の雰囲気を明かした。

 池井戸潤による同名ベストセラー小説のドラマ化。メガバンクの支店を舞台に、現金紛失事件をめぐる謎と人間ドラマが描かれるミステリー。

 主演・井ノ原は「自分が出演しておいて言うのもどうかと思うんですが、めちゃくちゃ面白いんですよね」と出来栄えに自信満々。加藤が「緊張感がずっと走っているドラマ」と語ると、井ノ原も「分かります。緊張と緩和の連続という感じ」と作品の見応えを力説した。

 各部署の行員を演じた一同。井ノ原が「今日それぞれ皆さんドラマとイメージが全然違いますよね」と言うと、大きめのイヤリングをつけて登壇した西野は「行員さんはつけられないので(笑)」と笑顔を見せたが、イベントの間に度々イヤリングを落としてしまい苦笑い。

 役作りに付いて聞かれた井ノ原は「銀行で働いている人の話を直接聞いたことが無かったので、数人お会いしました。ドラマをやることを言わないで“100万円無くなったらヤバいですか?”と聞いたら“ヤバいに決まってるじゃないですか!”と(笑)。あってはならないし絶対にその場にいたくもない、と。あと清潔感が大事と聞いて、清潔感を意識して演じました」と振り返った。

 緊迫感あるドラマの一方、現場は和気あいあいだったと言い、玉山が「井ノ原さんとお酒の話になって。僕の大好きな焼酎があってぜひ飲んでもらいたいとプレゼントしたら、もっといい日本酒を頂いた」というエピソードを明かすと、井ノ原は「個人的に『マッサン』が大好きだったので。マッサンから焼酎もらっちゃったよ!とありがたくて(笑)」。すると加藤も「撮影期間中に誕生日があって、井ノ原くんからお酒をもらいました」と、お酒の話題で大盛り上がり。

 さらに、タイトルに使われた『ヴェニスの商人』の強欲な商人“シャイロック”にちなみ、自身の強欲なところはという質問。加藤から「強欲なイメージがない」と言われた井ノ原は「お酒のアテに食べるバターピーナッツ。あれ、いつやめればいいんですか?」と食べている手が止まらなくなると話し、ささやかな“強欲”ぶりに加藤が「かわいい(笑)」。

 その加藤は「僕は趣味が釣りなんです。マグロとか釣りに行ったりするんですけど、僕35歳なんですけど、ずっと自分の年齢キロオーバーのを釣りたくて、去年、43キロのキハダマグロを釣って目標達成したのに、次50キロと思っちゃう。いつやめればいいんですかね(笑)」とダイナミックなエピソードを披露。

 すると井ノ原が「“加藤シゲアキ、世界を釣る”という番組をやるまでは。カジキ行くしかないでしょ」と提案し、加藤も「WOWOWでやらせてください!」とノリノリ。

 玉山は「井ノ原さんにまたお返しをすれば、わらしべ長者のように、もっといいものが帰ってくるのかなと思った自分は強欲」と笑いをさそい、西野は「ギリギリまで寝ていたくて、お家を出る10分から15分前にアラームをかけている」と告白。すると玉山が「僕も起きて3分で家を出られる」、加藤が「僕もギリギリまで寝ていたい」と共感したが、井ノ原が「私はもう5時くらいに起きちゃいますから。癖なのか。早起きは三文の徳、と言いながら起きてます」と自虐気味に言い、会場の笑いをさそっていた。

「連続ドラマ W シャイロックの子供たち」は10月9日より放送・配信。

白石麻衣と西野七瀬が「アガる!」 新CMが26日からオンエア

2022.03.25 Vol.Web Original

 白石麻衣と西野七瀬が出演する「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」の新テレビCMのオンエアが26日からスタートする。

 CM「世界初!生ジョッキ缶」篇は、「生ジョッキ缶」のリニューアルをアピールするもの。「自分で作れる生ビール」がテーマで、「生ジョッキ缶」のふたが開くと、きめ細かい泡が自然に発生し、白石と西野が「何これ、アガるわー!」と驚きの表情を浮かべ、コンビニに駆け込むという内容。

 撮影後の取材で2人は「いろいろな飲み方が楽しめた」と、コメント。

 WEB動画もある。

草彅剛が日本アカデミー賞プレゼンターで登壇「3.11」に思いはせる

2022.03.11 Vol.web original

 第45回日本アカデミー賞授賞式が11日、都内にて行われ、昨年『ミッドナイトスワン』で最優秀主演男優賞を受賞した草彅剛がプレゼンターとして登壇。新人俳優賞の発表では、東日本大震災が発生した「3.11」に思いをはせつつ、豪華な顔ぶれの“新人”受賞者たちにエールを送った。

 草彅は「今日は晴れ晴れしい舞台ですが、3.11ということで、日本中の皆さんが思うことがあると思います。(新人俳優賞受賞の)皆さんが出演された作品を通して、一人でも多くの方の心に元気が沸くことを願っています」と東日本大震災発生から11年目を迎えた思いを語りつつ、受賞者たちの更なる活躍に期待を寄せた。

西野七瀬が“猫娘”役! 映画『ホリック xxxHOLiC』新キャスト発表第2弾

2022.02.03 Vol.web original

 映画『ホリック xxxHOLiC』に西野七瀬が“猫娘”役で出演することが発表された。

 創作集団・CLAMPの伝説的大ヒットコミックを『ヘルタースケルター』『Diner ダイナー』の蜷川実花監督が実写映画化する話題作。神木隆之介、柴咲コウ、松村北斗、玉城ティナといった豪華キャスト陣が出演。

 柴咲コウが演じる侑子が営む“願いを叶える【ミセ】”を訪れる、豪華女性キャスト陣を5日連続で発表。昨日は第一弾発表として、アヤカシに取り憑かれる女性客・美咲役にドラマ、舞台と幅広く活躍する女優・趣里が演じることが明かされた。

 今回解禁となった西野演じる猫娘は“井戸の水が欲しい”という侑子のお願いを叶えるために【ミセ】に訪れるキャラクター。合わせて、蜷川監督自ら撮りおろしたキャラクター写真も解禁。金魚鉢をうれしそうに見つめる姿は、まさに猫娘そのもの。

 西野は、全身ブラックのタイトな衣装に長い猫爪ネイル、髪は毛先を遊ばせる猫毛ヘアにし、目元には吊り上がった猫目メイクを施し、猫娘に変化。猫の目を輝かせながら、侑子の願いを叶える対価として、大好きな魚(金魚)を手に入れようとかわいくおねだりする天真爛漫さを見せつける。

 今回、蜷川組初参加となる西野は「初めて蜷川さんの作品に出させていただいたのですが、撮影前から楽しみでした!」と述べ、また豪華なセットを前にして「この世界観にちゃんと馴染めているかなと不安もありましたが、楽しかったです!」と撮影を振り返っている。

 映画『ホリック xxxHOLiC』は4月29日より公開。

神木隆之介、西野七瀬は「かましたい、と思ってる人」? 新CMで2人で物件探し

2021.08.12 Vol.Web Original

 神木隆之介と西野七瀬が出演する不動産・住宅サイト『SUUMO』の新テレビCMの放映が14日からスタートする。

 スーモハウスが舞台。物件探しに夢中な西野はまったく神木に気づかず……。

 2人は、コミカルで息の合った演技でサービスの魅力をアピール。西野の印象について神木は「沸々と心の中で「かましたい」って思ってらっしゃる方なのかなと思っています」。西野は「自覚がなかったので、もしかしたら自分では気が付いていないどこかでは「かましたい自分」がいるかもしれない」。神木の印象は「ふざけるのが大好きで明るい方だなと思います」と話した。

西野七瀬がANNG!ランジャタイ、ジェラードンと新生活のアドバイス?

2021.03.15 Vol.Web Original

 

 女優の西野七瀬がパーソナリティを担当するラジオ番組『西野七瀬のオールナイトニッポンGOLD』(ニッポン放送、22時~)が 3月31日に放送される。

 番組では、メールテーマは「4月から始めたいこと」。新入学、新社会人など新しい生活が始まったり、何かと変化の多い季節に合わせて、春から始めたいことや頑張りたいことをリスナーから募る。 ゲストには、お笑いコンビのランジャタイ、ジェラードンが登場し、新生活に役立つと思われるコミュニケーション術 を一緒に見につける企画を展開するという。

西野七瀬&千葉雄大が新米ママ・パパ役で初共演「実際に“命”を抱いたとき…」

2021.03.08 Vol.web original

 元・乃木坂46の西野七瀬が主演を務める配信ドラマ『ホットママ』で人気俳優・千葉雄大と初共演。初のママ・パパ役に挑戦する。

 2013年に中国で放送され、仕事に子育てに奮闘する主人公の姿が大きな反響を呼び社会現象を巻き起こすほど大ヒットとなったドラマを日中共同プロジェクトとして制作する日本版リメイク。主人公・夏希を演じるのは、乃木坂46でグループ最多となる7回センターを務め、2018年末にグループを卒業し女優業を本格的にスタートした西野七瀬。夏希に思いを寄せる、大学時代の同級生・元哉役には『スマホを落としただけなのに』シリーズなどで人気の千葉雄大。2人は今回初共演で、初のママ・パパ役に挑む。

 共演には板谷由夏、味方良介、横田真悠萩原利久らの他“中国で最も有名な日本人”矢野浩司も出演。監督はTVドラマ「ファーストクラス」の宮脇亮と、TVドラマ「チート~詐欺師の皆さん、ご注意ください~」の北川瞳が務める。

 主演の西野は「初めて脚本を読んだ時、夏希という女性を演じる自分の姿がなかなか想像できませんでした」と振り返りつつ「ですが、撮影に入ってから、仕事の夢に向かって突き進み、妊娠、結婚、出産・育児も、すべて頑張る夏希を、スタッフの皆さんと一緒に作り上げることができたと思います。千葉さんとは今回が初共演でしたが、お芝居で引っ張っていただきながらも、お互いに初めてのママ・パパ役として、しっかりと役柄と向き合えたかなと感じています。私自身初めてお見せするような表情がたくさん詰まった作品で、周囲に支えられて成長していく夏希の姿を通して、背中を押してもらえるようなドラマになっています」とアピール。

 共演の千葉も「実際に子どもを、いや命をこの手に抱いた時、今までに味わったことのない感情を覚えました。人間関係にはいろんな形があって然るべきだと思いますが、この作品を通じて、一つの選択肢としての生き様をご覧いただければ、と思います。理不尽なこともありますが、いつかこの選択が正しかったと思う瞬間が来るかもしれないし、今目の前にある人や物事と真摯に向き合う大切さを僕は学んだ気がします」とコメントを寄せた。

 コメントと合わせてメインビジュアルと予告編、Aimerによる主題歌『ever after』も解禁となった。

 ドラマ『ホットママ』は3月19日20時よりAmazon OriginalドラマとしてPrime Videoで独占配信。

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