SearchSearch

「K-1ジム相模大野KREST」お披露目で武尊、弘嵩vs功也、佐々木の豪華タッグエキシビション

2017.02.06 Vol.683

 K-1、Krushで活躍する武尊、卜部兄弟といった「KREST」の選手が所属する「K-1ジム相模大野KREST」が2月1日に設立され、5日、同所でレセプションパーティーが開催された。

 パーティーには宮田充K-1プロデューサーら関係者が多く出席。人気選手を多く抱えるジムらしく、終始華やかな雰囲気の中パーティーは進んだ。

 冒頭、ジム代表である渡辺雅和氏が「オープンにあたり、たくさんの方に協力していただきました。今回のオープンで自分の無力さと仲間の大切さ。そしてみなさんにどれだけ助けられているかということを実感いたしました。相模大野KRESTはみんなで頂点を目指してやっていきたい」と挨拶した。

 通常だと所属選手によるミット打ちといったデモンストレーションが行われるところなのだが、この日は武尊、卜部弘嵩vs卜部功也、佐々木大蔵というタッグマッチでのエキシビションという趣向を凝らした演出で出席者をもてなした。

 3分×2Rで行われたこのタッグマッチ。レフェリーがK-1ジム横浜の尾崎圭司代表という細かいところまで豪華な試み。

 卜部兄弟と佐々木は2月大会、武尊も4月大会に出場が決まっているのだが、時間が経つにつれ徐々に当たりが厳しくなるなど“KRESTっぽさ”が伝わるものとなった。

「2016 K-1ガールズ」6人を発表

2015.12.18 Vol.656

 K-1が18日、都内で会見を開き、K-1のリングを彩る「2016 K-1ガールズ」を発表した。
 約60人が参加した最終審査を勝ち残ったのは柳いろは、小柳歩、早瀬あや、近藤みやび、橘沙奈、足利美弥の6人。
 柳は第1期から引き続いての参加で、リーダーを務める。
 会見には新しいコスチュームに身を包んだ6人が登壇。6人は「去年よりもK-1をより多くの人に知っていただけるように頑張る」と声を揃えた。
 柳は現在グラビアを中心にタレントとしても活躍中、足利尊氏の末裔の足利はZSTガールも兼任、そしてセールスポイントが「低音ボイス」(橘)、「大きなお尻」(小柳)、「Fカップの胸」(早瀬)、「5歳から15年間ダンスをやっていた」(近藤)とそれぞれ語るなど、エピソードやアピールポイントに事欠かない個性的な6人が揃った。

 またこの日は、現在テレビ東京で放送中の『新K-1伝説』が来年1月24日からCS放送のGAORA SPORTSでも放映されることが発表された。第1回放送分から順次放送される。

第2期K-1ガールズオーディション開催

2015.11.26 Vol.655

 11月21日に開催された「K-1 WORLD GP 2015 ~THE CHAMPIONSHIP~」で卒業した5人のK-1ガールズに代わる、第2期K-1ガールズオーディションが26日、都内で開催された。
 この日は多くの応募者から書類審査で選考された60人が二次審査に臨み、前田憲作K-1プロデューサー、大会を運営するグッドルーザーの宮田充代表ら各界で活躍する20名の審査員の前で、自己PRとリングでのウオーキングを披露した。
 参加者はプロレスリングWRESTLE-1のオフィシャルサポーター「Cheer1」の橘沙奈さん、総合格闘技のZSTガールズで足利尊氏の末裔・足利美弥さんといった格闘技界でおなじみの面々から、モデル、レースクイーン、グラビアアイドル、舞台女優、現役看護師、元バスガイドとさまざま。
 審査員からは「K-1を生で見たことは?」「格闘技やK-1を知らない友人にK-1の魅力を伝えるとしたら…?」「K-1チャレンジに出場して、ということもありうるけど」といったK-1に関わる質問のほかに、ふだんツイッターやインスタグラムといったSNSをどのように利用しているかといった質問まで多岐に渡った。
 選考の結果は後日発表される。第2期K-1ガールズは6人が予定されている。

Copyrighted Image