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銀シャリ、ステイホームなGWにガチ塗り絵

2021.05.02 Vol.Web Original

 

 お笑いコンビの銀シャリが2日、オンライン塗り絵講座に参加した。2人は講師の指導を受けながら、参加者とともに、ダスキンのキャラクターの「ダス犬」の塗り絵を楽しんだ。

 橋本直は、3月に片側顔面けいれんの手術のために休養を発表。この日は、仕事復帰してから初の公の場で、司会者かからお祝いの言葉をかけられると「治りましたんで」と笑顔。

 イベントはダスキンが主催する『第3回 ダス犬 コロリアージュコンテスト』の開催に伴って行われたもので、2人は水彩色鉛筆を使って塗り絵にチャレンジ。塗り方の基本や色を混ぜて色を作る混色の仕方、キャラクターの目立たせ方などの指導を受けながら取り組んだ。

 ステイホームなゴールデンウイーク。普段から絵を書いているという鰻和弘は「あまり外に出られないので、家で遊んでましたら下の階から苦情が来ましたのでどうしようかと思っています。だから塗り絵が一番いいですね」と話していた。

NON STYLE 石田明が“半なま”な参加型新感覚コメディー! 視聴者はノゾキ魔か、おばけ

2020.05.23 Vol.Web Original

 NON STYLEの石田明が参加型新感覚コメディー『訳アリ物件ノゾキミ荘の住人たち』を配信で上演する。有料ライブ配信で、配信日は5月30日、18時30分開始と20時30分の2回。公演時間は約1時間。

 作品の舞台となるのは、渋谷駅から徒歩2分にある「ノゾキミ荘」。古いけれど家賃はたったの1万円のこのアパートには、よくおばけが出るうえに、監視されている。さらにその様子が不定期に生配信されるという。住人はそれを知ったうえで住んでいるのだが……。

 オンラインミーティングツール「Zoom」を活用した作品で、出演者はアパート「ノゾキミ荘」の住人として登場し、画面の中を“部屋”に見立て、ストーリーを進行していく。視聴者は、監視カメラの映像を覗き見するノゾキ魔となったり、もしくはおばけとなって「コメント機能」を利用して出演者に対してリクエス トを送って参加する。

 出演は、石田のほか、くまだまさし、ブロードキャスト!!の房野史典、銀シャリの橋本直、 ジェラードンのにしもと、コロコロチキチキペッパーズのナダル、伊藤修子、谷川愛梨。

 脚本と主演を務める石田は「出る側にとっても見る側にとってもエンターテインメント不足の現在。 ぼくの座右の銘「笑って笑って笑いまくり人生」のためにも笑える環境を作りたい。 笑ってもらえる環境にしたい。ぼくは正直「生(ナマ)の舞台より面白いものはない」と思っていました。 しかし、今回のコロナの影響で「生の舞台にに匹敵するおもしろいものを作りたいと思うようになったんです。 そしてぼくが作りたいのは生であって生じゃない舞台 「半生(ハンナマ)舞台」です。この「半生舞台」で みなさまの”笑いまくり人生”の手助けができればなぁとこの企画を立ち上げました。 みなさん、ぜひ息抜きしにきてください 」と、意気込んでいる。

 配信は、ライブ配信サービス「ツイキャス」のチケット制ライブ機能「プレミア 配信」で行う。料金は1公演 1500円。

銀シャリ「M-1王者の名にかけて」プロ活動弁士に真っ向勝負

2019.11.11 Vol.web original

 映画『カツベン!』弁士サミットイベントが11日、都内にて行われ、特別ゲストとしてお笑いコンビ銀シャリが活弁を披露した。

 無声映画時代に活躍した活動弁士を描く、周防正行監督の最新作。

 この日は、本作に協力した4人の現役活動弁士、澤登翠、山崎バニラ、片岡一郎、坂本頼光とともに登壇した銀シャリの鰻和弘と橋本直。「活動漫才師の銀シャリでございます」と橋本が笑いをとると、鰻は「僕は現役弁士として今日、初披露させていだきますので。ニュースターが誕生するかもしれません」。最初は自信満々に見えたが、披露の時が近づくにつれ「なぜか震えていますけど、緊張しているわけではありません」と弱気モードに。

銀シャリが統一QRの広報大使に「銀シャリ=JPQRと呼ばれるように」

2019.08.01 Vol.Web Original

 お笑いコンビの銀シャリが統一QR「JPQR」普及事業の広報大使を務めることになり、31日、都内で行われた任命式に出席した。

 銀シャリはポスターに登場するほか、特設サイトには銀シャリが漫才でJPQRをPRする動画が公開されている。銀シャリは、キャッシュレス化で個人商店や消費者も便利になることについてふれ。「まずは認知してもらうことが大事。銀シャリ=JPQRと呼ばれるぐらい広報大使として頑張りたい」と意気込んだ。

 イベントではデモンストレーションも行われたが、リハーサルでQR決済しすぎたために残高不足になるというハプニングも。会場は大いに湧いた。

「JPQR」普及事業とは、統一QRコード・バーコード(JPQR)を面的に導入して、地域における加盟店開拓業務のプロセスなど検証と、低廉な手数料率でのサービス提供などによるキャッシュレス化の進展の検証を行うもの。実施地域は、岩手県、長野県、和歌山県、福岡県の全域で、8月1日から2020年1月31日まで行われる。

笑って年越し! 富士急ハイランドのカウントダウンライブは入場無料

2018.12.31 Vol.Web Original



 富士急ハイランド恒例のカウントダウンイベント「富士急ハイランドカウントダウンライブ2018」を大みそか12月31日の23時から行われる。

 平成最後の年越しを、よしもと芸人たちと笑いで締めくくるイベント。出演は、銀シャリ、チョコレートプラネット、レギュラー、プラス・マイナス、GO皆川ら。MCはFUJIWARAの原西が務める。

 カウントダウンの瞬間は盛大な花火と炎の演出。新年の瞬間を華やかに迎えよう。

 入園無料、立ち見観覧無料(当日先着)。

銀シャリ“聞き込み”したいのは渋谷すばるの留学先

2018.04.18 Vol.Web Original

 日本科学未来館の企画展『名探偵コナン 科学捜査展~真実への推理(アブダクション)~』のイベントが17日、同館にて行われ、お笑いコンビの銀シャリが登場。人気キャラクター・名探偵コナンとの念願の“青ジャケット”コラボが実現した。

 本展は、参加者が殺人事件の解明に挑むという設定で、青山剛昌の人気シリーズ『名探偵コナン』の世界観を楽しみながら、実際の科学捜査について知ることができる体験型の科学展。

「水と油」? よしもと芸人が漫才やネタで法務省とタッグ

2017.07.12 Vol.694

 法務省と吉本興業がタッグを組んだ「よしもと芸人と一緒に学ぶ動画」8作品が公開されることになり、12日、都内で、お披露目会見が行われた。出席した西川きよしは「法務省と吉本興業、水と油のような感じがいたしますが、日々の生活のなかではみんな玄関を一歩出たら法律に縛られています。勉強をしなければならないことがたくさんある」と取り組みの大切さを語った。

 発表された動画は、裁判員制度や人権啓発活動、出入国管理といった法務省の仕事を、よしもと芸人が動画に出演して、漫才やネタ、インタビューといった形で分かりやすく紹介するもの。

 漫才で裁判員制度を紹介した銀シャリの橋本直は「漫才しながら勉強になりました」。さらに撮影を振り返り「ジャズで、スイングした感じ。(いつもやっている)漫才にも使えると思いました。(裁判員制度で)漫才してもアドリブを入れられたりして、漫才ズハイになれた。楽しかった」と話した。選ばれたらどうすると聞かれた鰻和弘は「出ます! 使命として受け止めないといけない」ときっぱり。漫才では選ばれた人がその後どうなるのかといった内容も触れられているという。

 COWCOWは出入国管理における高度人材ポイント制を「あたりまえ体操」で分かりやすく説明。多田は「今までで一番難しいテーマ。あらびき団でやっていたときはこんなことになるとは思わなかった」としたうえで、「(あたりまえ体操は)なんでもできる、いいパッケージ」と自画自賛。善しも「クイズ形式でも楽しめる」と胸を張った。

 この日は、金田勝年法務大臣も登壇。「法務省って聞くと固いように見えますけど、みなさんの生活にものすごく近い。それを短い時間でうまくまとめていただいた。非常にありがたい」と絶賛していた。

 地域創生、町おこし、今回の法務省との取り組みなど、よしもと芸人の活動範囲はどんどん広がっている。

 木村祐一は「会社(吉本興業)が目指すところは世界平和。僕らはソフトですから、Laugh&Peaceでやっていければ」と話した。

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