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LDHの踊らないグループ・DOBERMAN INFINITY、山梨の高校生とアツいコラボ「ぶっ飛ぶぐらいパワーもらった」 

2023.10.22 Vol.Web Original

 ヒップホップユニットのDOBERMAN INFINITYが10月21日、山梨・河口湖ステラシアターなどで行われた、ファッションイベント「TGC FES YAMANASHI 2023」(以下、TGCフェス山梨)に出演、雪をかぶった富士山のふもとの冷えが差し込んだ野外ステージでアツいライブを繰り広げた。

 SWAYを先頭にステージに登場した5人は、オーディエンスの視線を浴びながら「JUMP AROUND ∞」でセットをスタートすると、新曲「マンマミーア!」、左へ右へと自然と自然と体が動く「FLAMMABLE」とエネルギッシュな楽曲を立て続けにパフォーマンス。富士山周辺の大自然を背負いながら、マイクを握り、ステージ全体を動いて跳ね回る。体感温度を確実に数度あげるステージパフォーマンスに、オーディエンスは上下左右に腕を振ってレスポンスした。

全国高等学校ダンス部選手権 決勝進出チーム37チーム出揃う 漢字二文字で本気のダンス 

2023.07.18 Vol.Web Original

 

 高校ダンス部がそれぞれの技とチームワークで頂点を目指すダンス大会、avex presents DANCE CLUB CHAMPIONSHIP 全国高等学校ダンス部選手権 POWERED BY ニチレイ「本格炒め炒飯®️」(DCC)の決勝進出チームが決定した。

 この日、オンライン予選を突破して決勝進出を決めたのは27チーム。そのなかには、初めて沖縄県からの決勝進出校となった沖縄県立小禄高等学校や、昨年は表彰台に届かなかった常連校の山村国際高等学校、大阪府立登美丘高等学校などが揃った。

 決勝には、昨年の優勝校の帝塚山学院高等学校、準優勝の東京都立狛江高等学校、3位入賞の三重高等学校がシードとして参加。また今大会から復活する関東と関西で実施された地方大会で1〜3位となった学校もシードで加わる。

 さらに台湾地区大会の優勝チームも来日する。

 決勝には、合計37チームが参加する。

 DCCは、漢字二文字のテーマをいかにダンスで表現するかを競う大会。エイベックスが主催している。今年で11回目の開催。

 決勝大会のチケットは発売中。

FANTASTICS、高校ダンス部とのコラボは「めちゃめちゃ最高」TGC和歌山で「Choo Choo TRAIN」

2023.02.11 Vol.Web Original

 

 ダンス&ボーカルグループのFANTASTICSが11日、和歌山県の和歌山ビックホエールで開催された人気ファッションイベント「oomiya presents TGC WAKAYAMA 2023 by TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。グループは、イベントも大詰めのタイミングで登場すると「Summer Bike」「Drive me Crazy」、そしてEXILEが歌い続けて来た名曲をカバーした「Choo Choo TRAIN」の3曲を披露、会場は拍手と大きな歓声をあげて盛り上がった。

 盛り上がりのピークは、最後の「Choo Choo TRAIN」。同曲をパフォーマンスすることを告げるとともに、このステージでのコラボ相手として発表されていた開智高等学校ダンス部(和歌山市)のメンバーを呼び込んで、パフォーマンス。象徴的なロールダンスは、FANTASTICSのメンバー2人の後ろにダンス部員が並ぶスタイルで、ステージ上に4本の列を作り、カクカクとしたFANTASTICSバージョンで格好よく決めた。

高校ダンス部員のアイデアが詰まったオリジナルダンスシューズ「FILA Tattica D」が誕生!

2022.08.17 Vol.Web original

 ダンサーのための機能が搭載されたオリジナルダンスシューズ「FILA Tattica D」が17日、発売された。

 全国でシュープラザや東京靴流通センターなどを展開する株式会社チヨダが開発したもので、元となっているモデルは、ダンスシューズとしても定評のある「FILA」ブランドの「Tattica」。ダンスの頭文字 “D”を付けた「Tattica D」として、新たに発売された。

 靴の開発には、ダンス部員の高校生たちのアイデアが盛り込まれており、結んだ靴紐がしまえるレースポケットや、床面を汚しにくいノンマーキング加工など、ダンサーに嬉しいポイントを随所に凝らし、激しいダンス中の足元を軽やかに支える。

「FILA Tattica D」は全国のシュープラザ、公式オンラインショップ 「kutsu.com」他、チヨダ各店舗にて発売中。

DCC、決勝進出36チーム発表 日本一の高校ダンス部目指しダンスでぶつかる

2022.07.19 Vol.Web Original


 日本一の高校ダンス部を決定する「avex presents DANCE CLUB CHAMPIONSHIP 全国高等学校ダンス部選手権 POWERED BY ニチレイ 『本格炒め炒飯』」(DCC)が開催中だ。漢字二文字のテーマをダンスで表現し競う大会で、その決勝進出チームが16日に発表された。

 8月24日に開催される決勝大会に進むのは、大会第1回の優勝校の北九州市立高等学校や、昨年は表彰台に届かなかった宝仙学園高等学校女子部、樟蔭高等学校など33チーム。それに、昨年大会の優勝校である山村国際高等学校、準優勝の帝塚山学院高等学校、3位入賞の大阪府立登美丘高等学校はシードとして決勝大会から参加し、合計36チームが優勝を目指す。

 審査員は、テリー伊藤をはじめ、プロダンスリーグ「D.LEAGUE」で活躍するYuta Nakamura(avex ROYALBRATS)とRena(Rht.)、 avexでダンスディレクターを努めるMITTANらダンス界をけん引するメンバーが揃う。

 ゲストとして、大会でおなじみDJ KOO、そしてD.LEAGUEのavex ROYALBRATSが盛り上げる。

 決勝大会のチケットは発売中。

 大会の様子はABEMAで生配信される。

 決勝大会出演チームは以下のとおり。()内は作品のタイトルとその読み方。

【関東地区(15チーム)】駒澤大学高等学校(私私:ワタシハワタシ)、埼玉県立草加東高等学校(奮迅:ふんじん)、高崎健康福祉大学高崎高等学校(革命:ウェーブ)、千葉敬愛高等学校(秘美:ディア)、東京都立狛江高等学校(響音:シング)、トキワ松学園高等学校(亜族:アマゾーヌ)、日本体育大学荏原高等学校(穏和:ピースフル)、日本体育大学桜華高等学校(覚醒:ルーツ)、日本大学明誠高等学校(共鳴:ウィーアー…)、日本大学明誠高等学校(幕開:スタート)、武南高等学校(脚色:えんたーていめんと)、宝仙学園高等学校女子部(変身:ファッション)、目黒日本大学高等学校(水神:しろへび)、山村学園高等学校(通勤:サラリーマン)、山村国際高等学校(悪夢:マリオネット)

 【関西地区(10チーム)】大阪産業大学附属高等学校(心声:ボイス)、大阪府立柴島高等学校(変貌:ユナイト)、大阪府立久米田高等学校(地車:だんじり)、大阪府立堺西高等学校(英傑:リバティー)、大阪府立汎愛高等学校(白虎:こどく)、関西大倉高等学校(剥生:はくせい)、樟蔭高等学校(絡繰:オートマタ)、同志社香里高等学校(鷹瞳:ホークアイ)、京都聖母学院高等学校(美麗:びれい)、三重高等学校(心躍:ドキドキワクワク

【中部地区(3チーム)】桜花学園高等学校(共鳴:きょうめい)、豊田大谷高等学校(月着:アポロ)、長野県上田高等学校(畢生:ライフタイム)

【東北・北海道地区(1チーム)】仙台城南高等学校(深淵:アビス)

【中国・四国地区(2チーム)】創志学園高等学校(靴磨:ディライト)、創志学園高等学校(鳥:ベンヌ)

【九州・沖縄地区(2チーム)】北九州市立高等学校(宙旅:スペースアドベンチャー)、鎮西高等学校(永友:ずっとトモダチ)

【シード(3チーム)】山村国際高等学校(寿司:すし)、帝塚山学院高等学校(春霞:はるよこい)、大阪府立登美丘高等学校(泡麗:リンス)

全国高等学校ダンス部選手権、決勝進出36校が出揃う

2021.07.19 Vol.Web Original

 

 日本一の高等学校ダンス部を決定する『avex presents DANCE CLUB CHAMPIONSHIP 第9回全国高等学校ダンス部選手権 POWERED BY ニチレイ「本格炒め炒飯®️」』(以下、DCC)の決勝進出校36校が7日、オンラインライブ配信で発表された。発表の模様は現在、YouTubeのDANCE CLUB CHANNELでアーカイブ配信している。

 決勝大会は8月18日にLINE CUBE SHIBUYAで無観客で行われる。大会の様子はABEMAで全編無料生配信される。

 漢字二文字のテーマをいかにダンスで表現するかを競う大会。これまでに、バブリーダンスで社会現象を巻き起こした大阪府立登美丘高等学校など、全国各地の強豪校が出場している。

 決勝出場校は以下の通り。

【関東地区】13チーム
駒澤大学高等学校(砂漠:かわき)
千葉敬愛高等学校(儚駆:ドリーマー)
千葉県立松戸六実高等学校(闇輝:めいあん)
千葉県立四街道高等学校(夢幻:ワンダーランド)
東京都立王子総合高等学校(紫炎:むらか)
東京都立福生高等学校(彩架:にじ)
東葉高等学校(魂奏:コンチェルト)
日本体育大学荏原高等学校(天体:グローバルウォーミング)
日本大学明誠高等学校(再起:シューティングスター)
武南高等学校(灯火:しんねん)
宝仙学園高等学校女子部(足跡:ヒストリー)
山村国際高等学校(青華:アイリス)
山村国際高等学校(情熱:ルージュ)

 

【関西地区】10チーム
上宮高等学校(究極:アルティメイト)
上宮高等学校(音遊:ビート)
大阪市立汎愛高等学校(響神:ふうじんらいじん)
大阪府立阿倍野高等学校(熱誠:ねっせい)
大阪府立和泉高等学校(華族:かぞく)
大阪府立柴島高等学校(逃獄:ディザイア)
大阪府立堺西高等学校(輝煌:きこう)
関西学院高等部(闘舞:ウォーリアーズ)
樟蔭高等学校(黒鳥:ブラックスワン)
羽衣学園高等学校(竜胆:リンドウ)

 

【中部地区】3チーム
愛知県立昭和高等学校(螺旋:らせん)
安城学園高等学校(銀弾:シルバーブレット)
安城学園高等学校(脱出:プリズンブレイク)

 
【東北・北海道地区】1チーム
北星学園女子高等学校(燦々:さんざん)

 
【中国・四国地区】2チーム
高知中央高等学校(越弾:おーばーしゅーと)
創志学園高等学校(森宴:シンエン)

 【九州・沖縄地区】2チーム
北九州市立高等学校(風船:バルーン)
第一薬科大学付属高等学校(威風:いふう)

 【シード】5チーム
同志社香里高等学校(翔破:しょうは)
帝塚山学院高等学校(心燃:しんねん)
三重高等学校(二重:ニジュー)
鎮西高等学校(音楽:へいわ)
大阪府立登美丘高等学校(嘘貌:いつわり)

大阪勢が頂点奪取! 同志社香里は2連覇【日本高校ダンス部選手権】

2018.08.18 Vol.Web Original

 高校のダンス部日本一を決める「第11回 日本高校ダンス部選手権 スーパーカップ DANCE STADIUM」の全国大会が、16、17日の2日間、パシフィコ横浜で開催された。13人以上で演技する「ビッグクラス」では同志社香里(大阪)が優勝し2連覇、2~12人の「スモールクラス」では羽衣学園(大阪)が初優勝。大阪勢の強さを改めて見せつけた。

 大会には、過去最多となる456チームが参加。決勝には全国7カ所で行われた地区大会を勝ち抜いた各クラス50校が進んだ。

 大会結果は以下の通り。

【ビッグクラス】
優勝:同志社香里(大阪)
準優勝:府立久米田(大阪)
優秀賞:県立市ケ尾(神奈川)、山村国際(埼玉)、府立堺西(大阪)、府立箕面(大阪)、府立登美丘(大阪)、市立一条(奈良)
審査員特別賞:都立大森(東京)
エースコックスーパーカップ特別賞:日本体育大学荏原(東京)
ワン・ダイニング特別賞:府立山城(京都)
産経新聞社賞:横浜創英(神奈川)
ストリートダンス協会賞:府立渋谷(大阪)

【スモールクラス】
優勝:羽衣学園(大阪)
準優勝:桜丘(愛知)
優秀賞:府立山城(京都)、二松学舎大付(東京)、精華女子(福岡)、神村学園(鹿児島)、府立箕面(大阪)、福岡工業大付城東(福岡)
審査員特別賞:県立コザ(沖縄)
エースコックスーパーカップ特別賞:武南(埼玉)
ワン・ダイニング特別賞:初芝立命館(大阪)
産経新聞社賞:市立鶴見商業(大阪)
ストリートダンス協会賞:実践学園(東京)

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