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PKCZが「U.S.A.」にアンサーソング 新曲「T.O.K.Y.O.」をリリース DA PUMP公認

2022.11.21 Vol.Web Original

 

 クリエイティブユニットのPKCZが、新曲「T.O.K.Y.O.」を12月14日に配信リリースする。2018年に社会現象的なムーブメントを起こしたDA PUMPの「U.S.A.」にインスパイアを受けて制作したDA PUMP公認のアンサーソングで、DA PUMPのメンバーはミュージックビデオにも参加している。

「T.O.K.Y.O.」は、グラミー賞にノミネート経験もあるMasanori Takumi が⼿掛けるハイエナジーなトラックに、「U.S.A.」の作詞者であるshungo.によるパンチラインの多めな歌詞をPKCZ流に昇華させており、「リスナーのテンションを爆アゲする」パワフルな楽曲となっているという。

メンバーの白濱亜嵐は「日常生活の悩みやモヤモヤを確実に吹き飛ばして、自然に身体が乗ってしまうハイエナジーな楽曲なので何も考えずに、年末・年始にこの曲で、盛り上がって下さい」とメッセージを送る。

DA PUMPのTOMOとYORIが語る「渋谷とダンス」 ストリートダンスの祭典「Shibuya StreetDance Week 2022」でアンバサダー

2022.11.19 Vol.Web Original

 国内最大級のストリートダンスの祭典『Shibuya StreetDance Week 2022』が23日、渋谷・代々木公園で開催される。今年で8年目を迎えるこのイベントだが、コロナ禍で昨年、一昨年とオンラインのみで行われ、今年は3年ぶりとなるリアルイベントとオンラインプログラムの配信とで開催される。子どもからシニア、ダンスが気になる人から第一線で活躍するダンサーまでダンス好きが集まる。そのアンバサダーを、ダンス&ヴォーカルグループのDA PUMPのTOMOとYORIが務める。アーティストとして活動する前から渋谷で踊ってきた2人。イベントについて、そして渋谷とダンス、そして渋谷で踊ることについて聞いた。

アンバサダー就任は「自然の流れだったかも」

ーー『Shibuya StreetDance Week 2022』(以下、SSDW)は国内最大級のストリートダンスの祭典。ストリートダンスへの注目が高まる中で、2015年にスタートし、過去7年間でのべ11万人以上が参加、オンラインで約10万ビューを獲得する人気イベントへと成長してきました。お二人がそのアンバサダーを務めますが、まずはアンバサダー就任が決まったときの感想を教えてください。

YORI:SSDWについては、メンバーのKENZO、三浦大知君もアンバサダーをやられていたので以前から知っていました。それ以外でも渋谷とダンス、文化とをつなげるイベントとしてチェックもしてたので、アンバサダーとして関われることをすごくうれしく思いました。イベントの顔になるわけですし、そんなところにピックアップしてもらえたのは本当に光栄だなと思います。

TOMO:渋谷でダンスを結構やってきましたし渋谷への思いは強いです。このイベントを仕切っているのも昔からのダンス仲間だったりもしますから、このイベントに関わることになったのも自然な流れだったのかもと思います、特別なことじゃなくて。

――さまざまな人にストリートダンスに触れ、楽しんでもらうことを目的としたイベントで、次世代のルーキーの育成や発掘を目的にした高校生対抗ストリートダンス選手権「SSDW CONTEST」、キッズのダンススタジオや学生ダンスサークル、ゲストダンサーによる「RAINBOW STAGE」、プロダンサーが教える「ONLINE WORKSHOP」などコンテンツが目白押し。それぞれ注目しているものはありますか?

YORI:「SSDW CONTEST」と、一般もプロも参加できるダンスバトル「BATTLE PARK」ですね。もともと僕自身がコンテストやバトルに出るようなグループをやっていたので、そういうものに対して反応してしまう、燃えてしまうし……ちょっと出たい。ただ、アンバサダーですしそれはないだろうけど(笑)。

坂本龍一とつんく♂が初の共同制作! 小児がん治療支援チャリティーライブのテーマソング

2021.02.03 Vol.Web Original

 坂本龍一とつんく♂が初めて共同制作したチャリティソング『My Hero~奇跡の唄~』が15日配信リリースされる。

 楽曲は、2月15日の国際小児がんデーに開催される小児がん治療支援チャリティライブ『LIVE EMPOWER CHILDREN』のテーマソングとして書き下ろされたもの。ともに、がん体験者である坂本とつんく♂にイベント側が打診し実現したという。坂本が楽曲、つんく♂が作詞を提供している。

 同じ想いのもとに集まった総勢21組のアーティストが歌詞を歌いつないでいく楽曲。ライブに出演するTRFのYU-KI、hitomi、ピコ太郎をはじめ、河村隆一、DA PUMPのISSA、鈴木亜美、Every Little Thingの持田香織、倖田來未、FANTASTICS from EXILE TRIBEらが歌唱する。小児がんを克服した子どもたちを中心とした「LEC(レック)こども合唱団」のコーラスとハーモニーも心に響く。

 配信及びCDジャケットは、世界的なポップアーティストであり、自身も精力的にチャリティー活動を行っているロメロ・ブリット氏が描き下ろしている。

 2月15日に配信スタート。iTunes Storeをはじめとする各種音楽配信サービスで行う。フィジカル盤は数量限定で3月3日発売。全国の新星堂・WonderGOOで購入できる。

 本テーマソングを通じて得られた収益は、チャリティーライヴで集まった寄付金とともに、全額寄付される。

 チャリティライブは15日17時から、無観客・無料生配信で行われる。LINE LIVE、mumo-LIVE、You Tubeで見られる。出演アーティスト全員でテーマソングを歌唱する予定。

新婚のナイナイ岡村、質問浴びせられ「コメント勉強しておきます」

2020.11.03 Vol.Web Original

  お笑いコンビ、ナイティナインの岡村隆史が3日、都内で行われたボーイズグループオーディションの第2弾『PRODUCE 101 JAPAN SEASON 2』の概要発表会見に出席、新婚生活について質問を浴びせられる場面があった。

 結婚を発表してから初の公式の場。フォトセッションを終え降壇しようとしたところで報道陣がお祝いの言葉をかけると、岡村は「ありがとうございます」。新婚生活について聞かれると、「まだ一緒に住んでいないので」。次々に投げかけられる質問に「こんなに聞かれるんですか?」と苦笑いの岡村に、一緒にフォトセッションに参加していた面々もニヤニヤしていた。

 改めてファンへのメッセージを求められると「結婚をさせていただきました。引き続き、お仕事を頑張りますので、応援のほどよろしくお願いします」。相方の矢部浩之が「今のコメント、一切おもしろいこといってないで」とツッコむと、「コメント勉強しておきます」とステージを後にした。

 ナインティナインはこの日、 4日から募集が始まる『PRODUCE 101 JAPAN SEASON 2』の国民代表プロデューサーとして登壇。イベントには、トレーナーを務める青山テルマ、KEN THE 390、DA PUMPのKENZO、菅井秀憲も出席した。

ライブもラインアップも やっぱり、国内最大級!a-nationはすごくて楽しい!

2020.09.11 Vol.733

 国内外のトップアーティストが出演する夏恒例の音楽イベント「a-nation」が、8月29日、会場をオンライン上に移し、「a-nation online 2020」として開催された。これまでずっとスタジアムを熱狂させてきた夏のモンスターイベントは、オンラインならではの演出とリアルイベントを体感させるような演出でスマホやモニターの前のオーディエンスを喜ばせた。国内外から100組を超えるアーティストが参加して繰り広げたイベントをダイジェストリポートする。

DA PUMP、寺島しのぶ、朝比奈彩に聞く、今年はどんな年だった?

2018.12.28 Vol.Web Original

もういくつ寝ると~、お正月~! PRイベントや記者会見での2018年の振り返り、新年の抱負。まとめてみました。

今年最も“街鳴り”していた曲に「U.S.A.」! 2018 年間 USEN HIT ランキング

2018.12.06 Vol.Web Original



 有線放送サービスのUSENによる「2018 年間 USEN HIT ランキング」が5日発表され、DA PUMPの「U.S.A.」がJーPOPランキングで1位だった。「U.S.A.」は6月13日付のランキングで4位に初登場。その後26週ランクインし続け、そのうち25週はトップ4以内、1位を16回獲得した。

 DA PUMPは同日、都内で行われた表彰式に出席。ISSAは「この曲のおかげていろんなところにいくことができました。幅広い方々い聞いていただけて本当にうれしい」とコメントした。

 表彰式には、「いごっそ魂」で演歌/歌謡曲ランキング1位を獲得した三山ひろしも出席した。「いごっそ魂」は、坂本龍馬をモチーフにした男歌。

 同社が提供する音楽放送におけるオンエア実績やリスナーからのリクエストをもとに集計している。

 発表されたランキングの上位5位までは以下の通り。

◆2018 年間 USEN HIT J-POPランキング
1位 「U.S.A.」DA PUMP
2位 「Lemon」米津玄師
3位 「ガラスを割れ!」欅坂46
4位 「打ち上げ花火」DAOKO×米津玄師
5位 「さよならエレジー」菅田将暉
 
◆2018 年間 USEN HIT 演歌/歌謡曲ランキング
1位 「いごっそ魂」三山ひろし
2位 「プロポーズ」純烈
3位 「勝負の花道」氷川きよし
4位 「さらせ冬の嵐」山内惠介
5位 「夢の橋」山崎ていじ

◆2018 年間 USEN HIT 洋楽ランキング
1位 「ノー・ティアーズ・レフト・トゥ・クライ」アリアナ・グランデ
2位 「ハバナ feat. ヤング・サグ」カミラ・カベロ
3位 「ザ・ミドル」ゼッド、マレン・モリス、グレイ
4位 「ガールズ・ライク・ユー feat. カーディ・B」マルーン5
5位 「ライズ feat. ジャック&ジャック」ジョナス・ブルー

【動画あり】2018年最も輝いた男に田中圭、竹内涼真、DA PUMPら【GQ MEN OF THE YEAR】

2018.11.21 Vol.Web Original



 今年圧倒的に輝いた男たちに贈る「GQ MEN OF THE YEAR 2018」の授賞式・記者発表が21日、都内で行われ、田中圭、竹内涼真、DA PUMP、お笑いコンビの千鳥らが受賞した。

 男性雑誌「GQ」が毎年、生き方や仕事、スタイルにおいて、同誌の読者をインスパイアし、各分野において圧倒的な活躍をした男性を称える賞。俳優、アーティスト、映画監督、スポーツ、お笑いなどさまざまなフィールドにおいて輝いた男たちが勢ぞろいした。

 田中圭は「Breakthrough(ブレイクスルー) of the Year」を受賞。鈴木正文編集長と握手を交わしてトロフィーを受け取ると、「僕のすごい大好きな小栗旬君や吉田鋼太郎さんも過去にとっている賞で憧れみたいなものがあった。まさか平成最後の年に自分が受賞できるとは夢にも思っていなかったのでうれしいです。『おっさんずラブ』という作品がたくさんの方々をブレイクスルーさせた。田中圭個人としてももちろんですが、、周りの方々と一緒にブレイクスルーできるような、この賞に恥じないような俳優になっていきたい」と、スピーチした。

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