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EXILE MAKIDAIがEXILEのクリエイションの歴史に迫る書籍 EXILE ATSUSHI、AKIRA、白濱亜嵐らと対談

2023.01.16 Vol.Web Original


 EXILE MAKIDAIが書籍『EXILE MUSIC HIS-TORY』(blueprint)を2月4日に発売する。

 EXILEのオリジナルメンバーであるMAKIDAIがEXILEのエンタテインメントに携わってきたアーティストやクリエイターたちへのインタビューを通じて、そのクリエイションの歴史に迫る本。対談相手は、EXILE ATSUSHI、白濱亜嵐、倖田來未、D.O.I.、KENJI SANO、DJ KIRA、中代拓也、PATO&SEVA、EXILE AKIRA、T.Kuraの計11名。それぞれの立場から読み解かれるEXILEならではの奥深いクリエイションは、EXILE TRIBEファンはもちろん幅広い音楽リスナーの好奇心を刺激する内容になりそうだ。

EXILE SHOKICHIが飲食店舗を日ハム新球場内にオープン「道産子として北海道に貢献し、北海道を盛り上げたい」

2022.12.26 Vol.Web Original

 EXILE SHOKICHIは自身がプロデュースする飲食店舗「Yagien Ballpark(ヤギエン・ボールパーク)」を、2023年3月に開業する北海道ボールパークFビレッジ(以下、Fビレッジ)内の北海道日本ハムファイターズの新球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」にオープンする。UHB北海道文化放送株式会社とEXILE SHOKICHIが所属るする株式会社LDH JAPANが2社間で有限責任事業組合「North Culture 8(ノースカルチャーエイト)」を設立し、EXILE SHOKICHIプロデュースの飲食店舗のオープンやイベント事業などを共同展開していく。

 SHOKICHIはプライベートで東京の自宅に「八木園」の看板を掲げて知人を招き、自慢の料理を振舞っており、本格的な料理技術とこだわりは食通の舌を唸らせているという。「Yagien Ballpark」は、その「八木園」をモチーフにリアル店舗化したもので、SHOKICHIが自ら店舗デザイン、メニュー作りを手掛けている。メニューは北海道和牛を使った「焼肉弁当」を中心に、オリジナルアルコール飲料なども提供する。

 店舗スタッフは、LDHが運営するダンススクール「EXPG札幌校」の生徒を中心に集められたメンバーだそうで、SHOKICHIは「様々な活動を通して北海道を少しでも盛り上げられたらいいなと燃えているメンバーなので、ぜひ彼らの活躍も楽しみにしてほしいと思います」と、期待を寄せる。

 また、お店のロゴ、従業員スタッフの制服デザインは、ファッションブランド「スタジオ セブン(STUDIO SEVEN)を設立し「ジーユー(GU)」など大手ブランドとのコラボレーションも手掛ける、EXILE NAOTOと共にプロデュースした。

 

EXILE AKIRAが写真集に「感無量」2023年のEXILE TRIBEの“躍動”も誓う

2022.12.22 Vol.Web Original

 

 EXILE AKIRAが22日、都内で、自身の写真集『EXISTENCE 実存』(blueprint)の発売を記念した取材会を開催、写真家の長濱治氏とコラボレーションした本作について長濱氏とともに語りあった。

  AKIRAが熱望して実現した長濱氏との写真集。

 AKIRAは、「僕自身が長濱さんの大ファンだったということもあるんですけど、自分が40になり人生の折り返し地点を迎えるにあたって、何か将来の自分へのタイムカプセルに入れるような、宝物になる作品を作れたらな、と思いました。長濱さん(にお願いすること)が実現できなければ、今回は写真集を出すのはやめよう、長濱さんでないと出す意味がないというところでの意気込みがありました」と、説明。

 さらに、「僕が長濱さんぐらいの年になって見返した時にエネルギーを感じるような、いろんなことを思うと思うんですけども、将来の自分にいろんなメッセージが伝わるそんな作品になればなと思った」と続けた。また、自身より倍の人生を生きている長濱とのセッションを通じて何を感じるのかも楽しみだったという。

『HELL’S ANGELS 地獄の天使』や『MY BLUES ROAD』といった写真集や、高倉健や松田優作、山下達郎、矢沢永吉、北野武などの肖像を手がけてきた長濱氏。オファーを受けたときのことをきかれると「今をときめくAKIRAからのオファーを受けたことは、この年になって光栄なこと。じゃあ受けて立ちましょうって。最初から軽いバトルをしようかという気分でした」とニヤリ。

 

EXILE、東京ドームで少し早めのクリスマス! ATSUSHI完全復活のプレゼントにファン歓喜

2022.12.22 Vol.Web Original

 

  EXILEが21日、クリスマスライブ『EXILE LIVE TOUR 2022 “POWER OF WISH” ~Christmas Special~』の最終公演を東京ドームで開催、デビュー20周年のメモリアルイヤーを締めくくった。クリスマスライブは12月10、11日の京セラドーム公演、20日に行われた東京ドーム初日と同じく、21日の最終公演にはATSUSHIを含む14人のEXILEに加えて、スペシャルメンバーとしてオリジナルメンバーであるMATSU・ÜSA・MAKIDAIが参加し、すこし早めのクリスマスの夜を楽しんだ。またこのツアーファイナルでEXILEは今年開催の全ツアーの総動員数を100万人超えとした。本記事は、そのオフィシャルリポートがベース。

 ライブは、メンバーが願い(WISH)の「W」を作ってスタート。最後にATSUSHIが加わって完成すると、代表曲「Rising Sun」で最終公演が幕を開けた。

 今夏から始まった本ツアーのテーマソング「POWER OF WISH」ではステージだけでなく、客席にも鮮やかなライトが輝き、息の合った拍手で心を1つに。次の瞬間、ギターが唸りを上げ、SHOKICHIが「東京ドーム、一緒に夢を見ようぜ!」とシャウトし、「Heads or Tails」に突入した。NESMITHとSHOKICHIのロック魂を宿した歌声に応えるように、パフォーマー陣も躍動感あふれるダンスで観客を煽る。その後も、TAKAHIROの爽やかな歌声でエスコートする「I Wish For You」、ATSUSHIが〈東京ドームのみなさんのためにすべて〉と歌詞をアレンジしてで歌唱した「WON’T BE LONG」と、前半から人気曲を次々にパフォーマンス。SHOKICHIと関口メンディーのラップの掛け合いが新時代の到来を知らせる「24WORLD」、20周年のメモリアルソングとしてTAKAHIROとSHOKICHIが制作した「BE THE ONE」では、フロートに乗ってアリーナ外周を移動する場面もあり、メンバーたちは観客と笑顔を交わしながら、リズミカルに突き上がる拳とフラッグで心をつないだ。 

EXILE AKIRA、ATSUSHIの完全復活は「『愛すべき未来へ』とつながる鍵」

2022.12.22 Vol.Web Original

 

 EXILE AKIRAが22日、都内で、写真家の長濱治氏とコラボレーションした写真集『EXISTENCE 実存』(blueprint)の発売を記念した取材会を開き、EXILE ATSUSHIのEXILEへの完全復活についてコメントした。

 EXILEは20、21日にクリスマスライブ『EXILE LIVE TOUR 2022 “POWER OF WISH” ~Christmas Special~』の東京公演を東京ドームで開催。最終日となった21日のステージで、グループを離れ限定的に復帰していたEXILE ATSUSHIがEXILEに完全復活することを発表した。

 AKIRAは、EXILEのリーダーで、EXILE TRIBEを束ねる。質疑応答で、ATUSHIのグループ復帰がEXILEやEXILE TRIBEにはどんな影響があるかと聞かれると、「EXILE ATSUSHI というボーカリストは、LDHのテーマでやったり、僕たちの思いであったり、メッセージであったり、生き様であったり、僕たちの一日一日のドラマがエンタテイメントになるように、代弁してくれる詩人と言いますか、ボーカリストだとし、「やっぱりEXILEの顔、EXILEのATSUSHIあってのEXILE、他の13人のメンバー、(パフォーマーを)勇退したHIROさん、MATSUさん、ÜSAさん、MAKIDAIさんを含めてですが。彼が発信するメッセージと歌声はきっと日本にたくさんの勇気や元気を届けてくれると思いますし、それとともに創造するLDHのエンタテイメントは限りなく広がります。僕たちの歌にもある『愛すべき未来へ』とつながる、切り開ける唯一の鍵でもあると思います。昨日のATUSHI君の完全復活(の発表)は、もちろん一緒に話し合って昨日を迎えたんですけども、僕たちにとってもうれしいことでした。これからのLDHエンタテイメントの躍動と展開に期待していただきたい。LDHオリジナルといいますか、EXILE オリジナルでいろいろなエンタテイメントを仕掛けていきたい」と一気に話した。

 

今しか見られないEXILEでクリスマスライブ Boyz II Men登場でより華やかに

2022.12.21 Vol.Web Original


 デビュー20周年を迎えたEXILEによるクリスマスライブ『EXILE LIVE TOUR 2022 “POWER OF WISH”~Christmas Special~』の東京公演が20日、東京ドームで開幕。2日間にわたる公演の初日のオフィシャルリポートが到着した。

 12月10、11日に開催された京セラドーム公演と同じく、本公演にはATSUSHIを含む14人のEXILEに加え、スペシャルメンバーとしてEXILEのオリジナルメンバーであるMATSU、ÜSA、MAKIDAIも参加した東京公演。中盤にはスペシャルゲストも登場し、アニバーサリーイヤーのフィナーレにふさわしい豪華なセットリストで約5万3000人の観客を魅了した。

  ライブは、14人の現役EXILEによる「Rising Sun」で幕開け。今年の夏から開催された『EXILE LIVE TOUR 2022 “POWER OF WISH”』をなぞるように、ツアーのテーマソング「POWER OF WISH」で加速すると、ATSUSHIとTAKAHIROのツインボーカルが先陣を切り豪華な楽曲たちがステージを彩っていく。さらにステージは加速。ATSUSHI、TAKAHIRO、AKIRA、そして7年前に勇退したMATSU、ÜSA、MAKIDAIの花道を飾った「AMAZING WORLD」でステージに現れると、時代を彩った名曲たちを、このライブならではの構成でEXILEファミリーへプレゼント。メンバーたちも温かな拍手を全身に浴びて、とびきりの笑顔を輝かせた。

EXILEの松本利夫が子育て座談会でパパママと悩みや気づきを共有。イメージしていた子育てとのギャップも

2022.12.11 Vol.Web original

 EXILEの松本利夫が内閣府子ども・子育て本部のYouTubeチャンネルにて、子育て座談会に参加。4人のパパママたちと子育ての悩みや気づきを共有した。

 現在6歳の長男の父親である松本。イメージしていた子育てと実際の子育てとのギャップについて聞かれると、「一緒にお風呂入っている姿とかドラマの中で見たイメージがあった。でも、実際は見えない部分の大変さがものすごく多いなと感じました」と話す。

 4歳の娘の母である大迫さんは「子育てといえば、穏やかに子供と向き合って、子供の成長を夫と一緒に緩やかに見守るっていうイメージだったけど、いざ始まってみると、時間に追われる。子供がこれくらい(乳幼児)の年齢の時って、親の私たちも働き盛りだったり、人生で一番忙しい時期と重なっていたりする。そうすると仕事が忙しくて、子供とゆっくり向き合う時間が取れずにいる」と、仕事と家庭の生活の中で感じるもどかしい気持ちを挙げた。

 3歳の娘の父である萩原さんは「細かいタスクが鬼のように出てくる。目の前のことを夫婦で頑張ってやっているような感じ」と、想像以上の慌ただしさを挙げた。

 こうしたなか、夫婦での子育てで大切にしていることを問われた松本。「妻とは常にコミュニケーションをとっている」とした上で、「一緒にいると言葉がなくても通じ合えてるって思っていることがあるかもしれないけど、実はそんなに同じじゃない。話してると、“あ、そうなんだ”っていうことが多い。言わないと分からない、聞かないと分からないことがある。妻が今何を求めているのか、何が大変なのか、というのはいつも聞いてます」と話した。

 これには大迫さんが「私は(言いたいことを)結構溜めて、最後にドカンと言っちゃうので、やっぱり衝突しちゃう。今みたいに“どうしてほしい?”と一言あったらお母さんたちも言いやすいし、お父さんも“こういうことを考えているんだ”って知れるので、そういう話し合いの機会は積極的に持てたらいいですね」と共感した。

 このほかにも、怒ると叱るの違い、子どもの将来のことなど、さまざまなトークを展開。動画は、来年3月までの期間限定で、内閣府子ども・子育て本部YouTubeチャンネルで無料試聴できる。

岩田剛典「充実した1年だった」水原希子と東京タワーをシャンパン色に点灯

2022.12.08 Vol.Web Original


 岩田剛典(EXILE / 三代目J SOUL BROTHERS)が8日、東京タワーで開催された「モエ・エ・シャンドン“EFFERVESCENCE―エフェルヴェソンス”シャンパンの魔法と輝きを」のオープニングセレモニーに登壇、水原希子とともに、東京タワーをシャンパンゴールドにライトアップした。

 岩田と水原は、モエ・エ・シャンドン フレンズオブザハウスを務めており、先日公開されたホリデースペシャルムービーにも出演している。

 セレモニーでは、水原とともにシャンパンタワーを満たし、東京タワーをシャンパンゴールドに点灯。

 会場の透明な屋根越しに点灯されたのを見届けると、岩田は「シャンパンゴールドが美しく輝いてますね。真ん中のクラウンマーク、これ限定でレアなのでぜひみなさんにご覧なっていただきたい」と、マークを指さして見上げた。

  水原も「すごい楽しかったです、初めての体験だったので、本当に楽しくて。東京タワーの点灯式ってなかなかお目にかかれないので、本当にすごい特別な体験をさせていただいたなと思ってます」と、笑顔だった。

山手線車内にEXILE!「SmartNews」とグッズがあたるコラボ企画

2022.12.07 Vol.Web Original

 

 EXILEとニュースアプリ「SmartNews」がJR山手線でコラボレーション企画を行っている。山手線に乗って「SmartNews」を開くと、その場でデジタルくじの抽選ができ、EXILEの20周年を記念した「BE@RBRICK × EXILE 20th 100% & 400%」や、チェア、トート、ダウンマフラーが当たる。12日23時59分までの期間限定。

 当選者は、EXILE TRIBE STATION TOKYOの店舗で、EXILEのオリジナルグッズと交換できる。

 EXILEは7日、ニューアルバム『POWER OF WISH』をリリースした。

EXILEが東京マラソンの公式イメージソング「この曲を聴いて42.195kmを熱く走り抜けて」

2022.12.06 Vol.Web Original

 

 ダンス&ボーカルグループのEXILEが東京マラソン2023(2023年3月5日開催)の公式イメージソングを提供する。楽曲は「POWER OF WISH(One step ahead Version feat.DOBERMAN INFINITY」。

 楽曲は、東京マラソン2023のメッセージである「ONE STEP AHEAD」に込められた「コロナ禍でも、ひとりひとりが、それぞれのやり方で少しずつ、1歩でも先へと進んでいこう」という気持ちと、EXILEの「今こそ“願いの力”を届け、EXILEと共にこの時代を乗り越えよう」という思いが共感し、大会のイメージソングの制作が実現したという。

 メンバーの橘ケンチは「まだマラソンは走ったことがないですが、日比走ることを楽しんでいます。東京マラソン2023に参加される皆様、ぜひこの曲を聴いて42.195kmを熱く走り抜けてください」と、コメントを寄せている。

 同楽曲は最新アルバム『POWER OF WISH』に収録されている。

EXILE ÜSA、TETSUYA、橘ケンチが3年ぶりの「ふるさと祭り東京」をPR「跳ねて踊って楽しい年に」

2022.12.05 Vol.Web Original


 年明けの東京のメインイベント「ふるさと祭り東京 2023」の開催発表・記者発表会が5日、台場のフジテレビであり、スペシャルプロデューサーの小倉智昭、日本の祭りナビゲーターのEXILE ÜSA、ナビゲーターのEXILE TETSUYAと橘ケンチらが登壇。ÜS
Aは「2023年の年始め、全国の祭りが集まって美味しいものが集まって……うさぎ年ということもありますし、みんなで跳ねて踊って楽しい年にしたいと思いますので、ぜひ皆さんお越しください」とアピールした。

 東京ドームに日本各地の祭り、丼やお酒に合うつまみ、パンやスイーツなど全国各地のグルメが集い、一挙に楽しめる人気のイベント。これまでに累計440万人を動員している。2023年はコロナ禍を経て、3年ぶりの開催となる。

 EXILE TETSUYAは「本当に待ってましたと本当に心から思えるイベントがまた始まるということでワクワクしています。(ふるさと祭りで)このメンバーで揃うことが毎年の仕事始めみたいな、そういう感じで楽しみだったので、今回もぜひ盛り上げていきたい」と、挨拶。それを受けて小倉が「宴会始め、な」と視線を送ると、TETSUYAは「飲み始めですね」と笑った。

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