来年1月に年間表彰式「K-1 AWARDS 2017」を開催

2017.12.08 Vol.Web Original
 K-1実行委員会は12月7日、都内で会見を開き、K-1、Krush、KHAOSを擁する「K-1 JAPAN GROUP」が来年1月上旬に2017年の年間表彰式として「K-1 AWARDS(アウォーズ) 2017」を開催することを発表した。  これは、K-1 JAPAN GROUPが2017年に開催したプロ大会「K-1 WORLD GP」、「Krush」、「KHAOS」と、「K-1アマチュア」大会のすべての出場選手、全試合を対象に各賞を制定し、受賞選手の表彰式を行うもの。  各賞は以下の通りとなる。 「K-1 AWARDS(アウォーズ) 2017」 (全11部門) ・最優秀選手賞 ・年間最高試合賞 ・殊勲賞 ・敢闘賞 ・技能賞 ・新人賞 ・ベストKO賞 ・アマチュア最優秀選手賞 ・ベストGYM賞(プロ部門) ・ベストGYM賞(アマチュア部門) ・ベストトレーナー賞

武尊が前人未到の3階級制覇目指し大雅と三度目の対戦【3.21 K-1】

2017.12.08 Vol.Web Original
武尊「K-1チャンピオン同士が戦えば最高の試合になる」
 K-1実行委員会が12月7日、会見を開き「K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~K'FESTA.1~」(2018年3月21日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナ)の第一弾カードを発表した。  同大会はK-1が現在の新体制になって以降、最大規模のイベントのなることからカード編成が注目されていたが、この日はタイトルマッチ7試合とスーパーファイト1試合が発表された。  中でも注目はフェザー級王者の武尊が階級を上げ、王者の大雅に挑戦するスーパー・フェザー級タイトルマッチ。  この2人、2014年11月の新生K-1旗揚げ戦で対戦。武尊が劇的なバックブローでKO勝ちを収め、2015年4月に行われた「初代K-1スーパー・バンタム級王座決定トーナメント」では決勝でぶつかり、武尊が判定勝ちで初代王者に輝いた。  武尊は人生のターニングポイントでことごとく大雅を破り、その地位を盤石にしてきた。  一方、大雅にとってはその逆。大一番で2連敗を喫したことで大きな回り道を余儀なくされてしまった。武尊との2度目の対戦の後、痛めていた拳の治療のため休養に入り、階級を上げ戻ってきたが、その初戦で敗れるなど紆余曲折あった大雅だったが、スーパー・フェザー級の戦いに慣れるにつれその実力を発揮。「日本代表決定トーナメント」で優勝を飾り、「世界最強決定トーナメント」でも準優勝。その実績をひっさげ時の王者・卜部弘嵩に挑戦し、判定勝ちを収め、第3代王者に輝いた。  階級が変わったことで戦うことはないと思われた2人だったが、大雅の頭の中には常に武尊へのリベンジがあったようで、今回、K-1側からの武尊戦のオファーを快諾。  武尊も「僕はメインイベントじゃないと『K'FESTA.1』に出る気はないし、そうなったときにふさわしいカードは何なんだろう?と考えた時、K-1チャンピオン同士が戦えば最高の試合になると思いました」とこのカードに至った経緯を話した。  そして「僕はずっと新生K-1を引っ張ってきて、一緒にやってきたのが旗揚げ戦で戦った大雅です。その大雅と『K'FESTA.1』で戦えることはうれしいです。過去の試合では僕が2回勝っていますが、あの時とは別人だと思っているし、自分と戦ったあともずっと大雅のことは意識していました。この試合を組んでもらって、そして大雅が受けてくれて感謝したいと思います。絶対に勝ちます」と話した。  一方、大雅は「ずっと武尊選手とやりたいと言っていて、負けた日からずっと忘れたことがないです。今日試合が発表されて『やっときたな!』って気持ちです。スーパー・フェザー級でチャンピオンになりましたけど、直接(武尊に)勝たないと、ずっと(武尊の)下にいることになると思うので、しっかりこの壁を越えて、本当のチャンピオンになりたいと思います」と応じた。 大雅の「嫌い」発言に武尊が「3回目もぶっ潰す」
 しかし質疑応答のなかで大雅が「武尊選手はずっとK-1を引っ張ってきて尊敬する選手です。でも嫌いです」と発言。この言葉に武尊の表情が一変。「僕は相手のことを尊敬しているし、今回はクリーンな気持ちで挑もうと思っていましたが、今の一言でスイッチが入りました。3回目もぶっ潰して、二度と“武尊”という名前を出せないようにしてやろうと思います」と言うと大雅も「2回やられているんで、次は倍返しにしてやります」と返し、一気に両者の間に緊張感が走った。  武尊が勝てば前人未到の3階級制覇となり、最高の舞台で「K-1の顔」であることを天下に知らしめることとなる。大雅はここで勝てば過去2回の敗戦を帳消しにするくらいのインパクトとなるが、負ければまたも武尊の踏み台となってしまう。「二度あることは三度ある」のか「三度目の正直」か。3月まで2人の言動から目の離せない時間が続きそうだ。

“シカティック2世”プラチバットが初代ヘビー級王者に輝く【11・23 K-1】

2017.11.24 Vol.Web Original
「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代ヘビー級王座決定トーナメント~」(11月23日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ)で行われた初代ヘビー級王座決定トーナメントの決勝で第1回K-1GP優勝者ブランコ・シカティックの推薦選手アントニオ・プラチバットとイブラヒム・エル・ボウニが対戦。プラチバットが判定で勝利を収め初代王者に輝いた。  日本勢は上原誠が1回戦でパコム・アッシにKO勝ちしたものの、他の3選手は1回戦で敗退。上原も準決勝でプラチバットにKO負けした。

スーパー・バンタム級王者・武居が1RKO勝ち【11・23 K-1】

2017.11.24 Vol.Web Original
武居は来年3月メインアリーナ大会での防衛戦を希望
「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代ヘビー級王座決定トーナメント~」(11月23日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ)のスーパーファイトでスーパー・バンタム級王者の武居由樹がビクトー・サラビアと対戦。1R1分38秒、KOで勝利を収めた。  武居は右のバックスピンキックをサラビアのボディーにグサリ。追撃のボディーブローの連打でサラビアはダウン。そのまま立ち上がれずKOとなったが、事実上、最初のキックで勝負は決していた。  サラビアは4月大会で武尊が真っ向打ち合った末に3RKOで下した相手。武居はそれを越えるインパクト大のKO劇を演じてみせた。  武居は試合後の会見で「3月のメインアリーナ大会では防衛戦ができれば。相手は自分の納得できる選手であれば外国人でも日本人でも構わない」と話した。

木村ミノルが階級変更の城戸を返り討ち【11・23 K-1】

2017.11.24 Vol.Web Original
木村は試合後、久保との再戦をアピールも…
「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代ヘビー級王座決定トーナメント~」(11月23日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ)で今年6月に行われた第2代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメントで準優勝を果たしながらも、今回からウェルター級に階級を落とした城戸康裕はスーパーファイトで木村“フィリップ”ミノルと対戦。木村が計3度のダウンを奪い、3-0の判定で勝利を収めた。  城戸は前蹴り、ミドルキックで距離を保ち木村の強打を防ぐが、木村は2Rに左右のフックの連打から右フックでダウンを奪う。木村は立ち上がった城戸をコーナーに詰めるとパンチの連打で2度目のダウンを奪う。なおもとびかかる木村だったが、城戸はクリンチでしのぎ、ゴング。3R、木村は城戸のヒザ蹴りに合わせ右フック。城戸をぐらつかせる。後がない城戸はカウンターのヒザで逆転を狙うが、木村は左フックから右フックとつなぎこの日3度目のダウンを奪う。勝負あったかに見えたが、城戸はふらつきながらも立ち上がると、なおもヒザを打ち込み最後まで木村を倒しにかかる。木村は右フックでとどめを刺しにいくが、城戸はよろめきながらも倒れず、試合は判定に。ジャッジ3者とも30-25の3-0で木村が勝利を収めた。  木村は試合後、3月大会での久保優太戦をアピール。久保はリングに上がったものの、のらりくらり。果たして木村の思いは実るのか…。

後は優勝するだけ?「上原劇場」の結末はどうなる!?【K-1】

2017.11.23 Vol.700
「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN〜初代ヘビー級王座決定トーナメント〜」(11月23日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ)で行われる初代ヘビー級王座決定トーナメント。今回のトーナメントは発表会見から危険なムードが漂っている。  日本人4選手とパコム・アッシが参加した会見では上原誠がK-Jee、岩下雅大の2人に過激なダメ出し。それも隣に座るK-Jeeへのものは強烈なものがあり、いつ乱闘が起きてもおかしくないものだった。  その場はK-Jeeが務めて冷静に振る舞ったことから事なきを得たが、上原は公式インタビュー、公開練習でもその舌鋒は収まらない。  それは「K-1」「ヘビー級」というものへの上原の思い入れの裏返し。 「新生K-1のヘビー級は自分が作ってきた」という言葉通り、会見では選手を代表する形で宮田充K-1プロデューサーにKO賞を要求。大会前の恒例イベントとなった東京スカイツリーでのファンイベントではトークセッション後にファンにプレゼントを配り、用意していた分が少年ファンの前でなくなるとはめていた腕時計を外しその少年にプレゼントするなど、率先してファンサービスに務める姿があった。  会見から「上原劇場」ともいうべく、話題の中心となって今回のトーナメントを盛り上げてきた上原。試合も上原中心に見ていくと分かりやすい。外国人選手が勝ち上がってくれば「vs世界」、K-Jee、岩下らが勝ち上がってきたら「イデオロギー闘争」、KOICHIとの決勝になったら「ライバルストーリーの最終章」といった形。自らに大きくプレッシャーをかけながら当日を迎える上原の動向に注目だ。  トーナメント以外でも好カードが並ぶ。その中でも最も気になるのはウェルター級(−67.5kg)で行われる城戸康裕vs木村“フィリップ”ミノルの一戦。城戸は6月の「第2代スーパー・ウェルター級(−70kg)王座決定トーナメント」で準優勝の実力者。本気でK-1のベルトを巻くために階級を落としてきた。  木村はもともとはスーパー・ライト級(−65kg)で戦ってきた。K-1屈指の強打を誇る存在ではあるが、スーパー・ウェルター級でバリバリやってきた選手と対峙するとどうなるのかという興味は尽きない。  城戸はスカイツリーでのイベントで「適性体重はここだったんじゃないか? 20年間間違っていたんじゃないか」とうそぶくが、果たして本来の動きができるのか? ただでさえ試合展開が読めない2人なのに、今回はいつも以上に不確定要素にあふれ予想もつかない試合となりそうだ。  バンタム級王者の武居由樹が前回大会に続き、連続参戦を果たす。相手のビクトー・サラビアは4月大会で武尊と対戦。激しい打ち合いを展開したが、武尊が3RKOで破った相手。その素朴なキャラから会場での女性人気も大きくなってきた武居。試合でも武尊を超えるインパクトを残していけば、“ポスト武尊”の座も見えてくる?

直斗「清水兄弟の3男坊」【格闘家イケメンファイル Vol.82】

2017.11.18 Vol.700

 切れ長のクールな目が印象的な直斗は、落ち着いた話しぶりに反し、まだ21歳という若さ。格闘技を始めたのも、ほんの3年前だという。 「格闘技を始める前までは、まったく興味はありませんでした。3年前に兄にマレーシアのクアラルンプールに連れて行ってもらって、現地で練習していたらハマっていった。その流れで、日本に帰ってきてからも、現在のジムで練習を続けています」  11歳と9歳上の兄もかつてZSTで活躍していたプロの総合格闘家だ。 「長男が清水俊一、次男がリングネーム“ライダーHIRO”こと、清水俊裕です。長男とは11歳離れているので、小学校の時に兄の試合も見に行ったことがあるんですけど、まったく興味がなかったので、全然覚えていない(笑)。うちは父が柔道をやっていて、母以外、僕の上の姉も含めてみんな柔道をやっていたんですが、自分としてはかじった程度のつもりでした。しかし、18歳の時にマレーシアで久しぶりにやってみた時に、柔道をやっていたせいか、すごく筋がいいって褒められて…。“結構できるね”って言われると18歳ですし、うれしいじゃないですか(笑)。なんか、ホイホイされて調子に乗っちゃって、そのままの勢いで日本でも続けたっていう感じです」

アラゾフへの挑戦権を賭けメーンで日菜太vs廣野【12・27 K-1】

2017.11.12 Vol.Web Original
日菜太「自分のキック人生の集大成として臨んでいく」
 K-1の今年最後の大会となる「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~SURVIVAL WARS 2017~」(12月27日、東京・後楽園ホール)の対戦カードが11月12日発表された。  プレリミナリーファイト2試合、本戦7試合が行われる。  メーンの第7試合では「K-1 WORLD GPスーパー・ウェルター級次期挑戦者決定戦」として日菜太vs廣野祐が行われ、勝者が来年3月のさいたまスーパーアリーナ・メインアリーナ大会で王者・チンギス・アラゾフへ挑戦する。  2人は2014年にREBELSで対戦。その時は3分×5Rで戦い、日菜太が2-1の判定で勝利を収めている。  廣野は6月に行われた王者決定トーナメント1回戦でサニー・ダルベックと対戦し、優位に試合を進めていたものの負傷によるTKO負けを喫した。しかしこれまでの実績が考慮され、今回の出場となった。  廣野は「トーナメントの1回戦で負けて“終わった”という気持ちになっていたが、あと2回勝てば念願の世界一。格闘技を始めた時から世界一になりたいと思っていた。もちろんみんな強豪だが、自分の進む道に弱い選手は出てこない。誰が相手でも蹴散らしていこうと思っている」と挨拶した。  日菜太もトーナメントではジョーダン・ピケオーに敗れてしまったが、9月に再起戦で勝利を収め、今回の出場となった。  日菜太は「今年最後のK-1の最後の試合を任せられた。必ずいい内容で勝って来年3月にアラゾフに挑戦したい。自分のキック人生の集大成として臨んでいく覚悟。その前に廣野選手という70kgではみんなが敬遠しそうな嫌な相手。誰も倒していない廣野選手を倒してアラゾフに挑戦したい。アラゾフに挑戦する一番手は自分だということをしっかり見せたい」と話した。  勝てば対戦することになるアラゾフについて廣野は「すごくバネがあるというか、ものすごく脱力している選手。格下にキックボクシングをレッスンしているかのような、スパーリングのような試合をしている。多分スパーリングも本番も変わらないタイプだと思う。すごくバランスもいい。でも見ていて穴はあるなと思った。その穴を突いていきたい」と独特の表現で評価。  日菜太は「すごく強い。誰とは言わないが、この階級から逃げないように頑張りたい。僕が多分、一番ダメージが与えられる。一番嫌なタイプだと思うので、しっかりツメ跡を残してやろうと思っている」とウェルター級に階級を落として戦う城戸康裕を引き合いに出し、自らの強い決意を示した。

高橋拓也「取手の太陽仮面」【格闘家イケメンファイル Vol.81】

2017.11.02 Vol.699
 ニコニコとしたアイドルスマイルで現れた高橋拓也。左耳に光るピアスといい、いい意味で総合格闘家のイメージとはかけ離れている。 「よく言われます(笑)。17歳で格闘技を始めるまでは、ずっとサッカーをやっていて、サッカーのほうが似合うんじゃない?って。」  そんな高橋だが、格闘技をやる意志は固かった。 「小さい時から格闘技が好きで、ずっと見ていました。K-1もほとんど見ていたし、PRIDEとかも…。青木真也さんとか山本KIDさんがすごく好きでしたね。だから、絶対にやろうって決めていたんですけど、家の近くにジムがなかった。実家は茨城で今も茨城に住んでいるんですけど、ちょっと田舎だったので、入りたいジムまで遠く、原付の免許を取ったら、絶対に始めるって決めていた。ですから、17歳になって免許を取ると、サッカーをやめてすぐに今のジムに入門しました。」

K-1ファイターがハロウィンの仮装で登場

2017.10.29 Vol.Web Original
上原誠は少年ファンに腕時計をプレゼント!
 K-1の大会前の恒例イベントとなった「『K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代ヘビー級王座決定トーナメント~』11.23さいたま大会・大決起集会!」(10月28日、東京スカイツリータウン・ソラマチイーストヤード5F J:COM Wonder Studio)。今回はハロウィンシーズンとあって多くのK-1ファイターたちがそれぞれ趣向を凝らした仮装で登場。その奇抜で意外な仮装でファンを喜ばせた。 「初代ヘビー級王座決定トーナメント」の軸となる上原誠は「覆面YouTuberラファエル」に扮し、イベント中は「上原の代わりに来た」とキャラを貫くも、最後にファンにキーホルダーをプレゼントした折に数が足りないとみるや、マスクも外してプレゼントし最後の最後に正体を明かした。また少年ファンには腕時計をプレゼント。「K-1にヘビー級を作ったのは俺」という言葉通り、今回のトーナメントを盛り上げるべく、ファンサービスも“ヘビー級”だった。    上原は今回のトーナメントで“禁じ手”の解禁を予告しているのだが、「アマチュア時代にずっと使っていた技。選手生命にも関わる技なのでずっと封印してきた」と話す。そして決勝の相手として「ぶっ飛ばしたいのはエル・ボウニだけど気持ち的にはKOICHI選手。日本人同士決勝が一番盛り上がる」と話した。指名されたKOICHIは昨年、上原と対戦し敗れているとあって「自分も去年、悔しい思いをしているので上原選手とやりたい」と応えた。

亀本勇翔「ブレイブ・ジャスティス」【格闘家イケメンファイル Vol.80】

2017.09.20 Vol.698
 格闘技1本で勝負するため広島から上京してきた亀本勇翔。きっかけは、地元広島で見たあの選手。 「高校を卒業した年に上京してきました。進路を決める時に、格闘技1本でやっていこうと思ったんです。格闘技は、物心ついたころから…5歳ぐらいだったと思いますが、近所の空手道場に通うようになり、中学生になった時にキックボクシングを始めました。そのきっかけは、中学の時に見たK-1の試合。たまたま広島で開催されていて、見に行ったんですけど、それまで存在は知っていたけど、そこまで詳しくはなかった。でも会場で生で観戦した時に、めちゃくちゃ衝撃を受けて“これだ!”って。こんな世界があるなら、そこに飛び込みたいってひらめいた感じです。中でも印象に残っているのは、魔裟斗選手。ほかの選手も輝いていたんですけど、オーラがひときわ際立っていた。客席から見ていても、こういう人をスターって言うんだなって。純粋にああいう人になりたいというあこがれを持ちました。ただ、僕が上京を考えていたころは、K-1がなくなっていて、どこを目標にしたらいいか分からなくなったりもしました。それでも絶対にやり続けていたら道は開くと信じて上京しようと決意しました。Krushも盛り上がっていましたし、そこで思い切りやればいいと。最近はK-1も復活し、すごく人気が出てきているので、いい流れがきてるなと思っています。」