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亀梨和也、主演ドラマがクランクアップ!「作品もそうですけど、改めて人生は旅」

2021.12.24 Vol.Web Original

 

 亀梨和也が主演する「連続ドラマW 正体」(WOWOWプライムなど)がクランクアップ、その現場の様子が公開された。

 最後の撮影は、主要キャストが集結し、物語の中でも重要なシーン。第3話と第4話を担当する谷口監督から「OK!」が出ると、亀梨はほっとした表情を見せた。「本当にお疲れ様 でした!」と頭を下げ、「作品もそうですけど、改めて人生は旅だなと。それぞれのシチュエーションで今回も様々な方たちとの出会いがあり、その瞬間を本当に大切にするということを改めて感じさせられました。現場でも、自分の孤独と、そして出会いでつながる温かさというものを共演者の皆さんから感じさせていただきましたし、スタッフの皆さんともこ の孤独と温もりとの非常に良い距離感を保っていただいて、心より感謝しております。」とキャストやスタッフを労った。

 ドラマは、染井為人の傑作サスペンス「正体」 を映像化するもの。ある夫婦の殺人事件の容疑者として逮捕され、死刑を宣告された男が移送中に脱獄。逃走しながらも潜伏先で出会う人々を様々な窮地から救っていく。

『事故物件 恐い間取り』でタッグを組んだ中田秀夫監督が第1話と第2話を担当している。放送・配信は 2022年3月。

徳井健太の菩薩目線 第109回 KAT-TUN 上田くんのような嘘をつかない人間の海外ロケが見てみたい

2021.09.10 Vol.Web Original

 

“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第109回目は、『食宝ゲッットゥーーン』出演時の印象について、独自の梵鐘を鳴らす――。

 

『徳井の考察』内で、KAT-TUN&食宝ゲッットゥーーンについてお話させていただいた。中丸くんのバラエティ能力、亀梨くんの所さん感、上田くんの戦国武将感――。

驚いたのは、3人ともテレビ的な要素(例えばカメラなど)を意識しているようには感じなかった点だった。普段は、芸人がいない収録だという。一体、どうやって回しているんだろうというくらい気負いがない。その自然な感じに、とても好感を抱いた。

とりわけ気になったのが、上田くんだ。彼からは、一切人から好かれようという感じがしない。話し方、椅子の座り方、どれをとっても好かれようなんて思っていない、たたずまい。心の中に優しさを持っていたとしても、その優しさを伝える努力をしたくない――、努力を伝えるための努力をしないという雰囲気を、勝手に感じた。会ったことはないけど、勝新太郎さんをはじめとした昭和の名優って、こんな感じだったんだろうなと、時空を飛び越えてしまった。

男女問わず、「ファンのおかげです」なんて明らかに嘘と見破られるような上っ面の言葉を並べるだけのアイドルが少なくない。俺もいろいろなアイドルと共演させていただいてきたけど、不愛想でも嘘をついてないほうがよっぽどいいと思っている。

彼ら彼女らは、自分たちがファンに支えられているということを痛いくらいにわかっている。おそらく、ファンも自分たちが支えているという強固な自覚があるはずだ。だから、そもそもお互いが大事に思っていないと、アイドルとファンの関係なんて成り立たない。そんな当たり前のことをわざわざ口にする必要なんてあるの? あえて伝えないという人だっているに違いない。逆張りのロックだ。

久々に芸能界で嘘をついてない人を見たなと思った。ここにいたのかって。 芸歴10年くらいだったら、まだわかる。でも、長い人生の中で自分のキャリアと向き合わなきゃいけなくなってくる15年、20年ともなれば、話は変わってくる。ずっとブレないってのは、ものすごく鍛錬が必要なことだ。

上田くんは、『イッテ Q 』のような海外ロケが、とても似合うと思う。嘘をつかないから、ものすごく説得力が生まれると思う。海外の文化に触れたとき、飯がまずかったらまずいって顔をするだろうし、純粋に感動したら涙を流すだろうし。 『ハイパーハードボイルドグルメリポート』のようなハードなロケも見てみたい。嘘くさくないから、『炎の体育会TV』 にハマってるのも納得だ。

そんな気持ちの一部を『徳井の考察』で述べたわけだけど、ありがたいことに動画の中では再生数しかり好評のようだ。が――、反響って本当に難しいなと痛感している。

振り返ると、 『徳井の考察』内で反響が高かった動画は、オリラジ中田のあっちゃんとコラボしたものや、東野さんやハライチについて話した回が、それなりに再生数が高い。そんな中、意外にも再生数が高いのがバッドボーイズ佐田さんの『佐田ビルダーズ』を考察した回だ。佐田さんが登場するわけではないのに、どういうわけか6万回ほど再生されている。『特攻の拓』ファンが大勢視聴したのだとしても、THE YELLOW MONKEYについて考察した回よりもダブルスコアで再生されるなんてどうかしている。何が反響につながるのか「!?」なんだ。

加えて、再生回数が高いからと言って、チャンネル登録者が増えるわけでもない。それどころか回を重ねるごとに、ジリジリと登録者数が減っている。もう「!?」としか言いようがない。

おそらく、多くの人がお笑いの分析を望んでいるんだと思う。とは言え、あまりニッチなところをチョイスしても再生回数は回らないし、ビッグネームを扱うにしても、語るまでもないからビッグネームになりえたわけで、語るに落ちる。

端的に言うと、壁にぶち当たっている。

『フリースタイルティーチャー』を扱ったものの、目も当てられない再生数を弾き出してしまった光景などは、壁によって圧死したと思ってもらって構わない。

過去にも、「賭博deハッピーちゃんねる」なる回をお届けしてみたけど、誰も受け取ってくれなかった。「見ず知らずの他人に、勝った金で酒を奢りたいです。20万円が目標です。応援よろしくお願いします!」と謳ってみたけど、敷居さえまたがせてくれずに門前払いだった。サブチャンネルでやれよ、って話だったのかもしれない。

まったく何が伸びるのか読めない。それがYouTubeの面白さなのかもしれない。一方で、結果を出したあっちゃんやカジサックのすごさを思い知る。結局、俺自身が興味のあることをやり続けるのが、一番ストレスにもならないし、良いことなんだろうなと思う。一周回っていない原点回帰は、ずっとスタート地点にいるだけのような気もするけど、俺も嘘をついてまで何かをやりたいとは思わない。

 

 

※「徳井健太の菩薩目線 」は、毎月10・20・30日に更新予定

KAT-TUN 上田竜也がカリスマロックスター! 舞台『Birdland』が開幕

2021.09.09 Vol.Web Original

 上田竜也(KAT-TUN)が主演する舞台『Birdland』が9日、渋谷のPARCO劇場で開幕する。

 英劇作家のサイモン・スティーヴンスの戯曲で、日本では初演。ロックスターのワールドツアーの最後の1週間を描く。上田が演じるロックスターのポールは、カリスマがあり、残酷だが、不安定でもある。ツアーが終わりに近づくにつれて、精神が不安定になっていく。

 上田は「誰も体調を崩すことなく無事に本番を迎えられるということに、まず喜びを感じております」としたうえで、「今は、この作品がどんな風に感じてもらえるのかすごく気になっています。相手、観客に訴えかける作品なので、一人一人の捉え方は違うでしょうし、それぞれどういう風に思い、何を感じて帰られるのかということがとても楽しみで、幕が上がるのを待っています」

 

KAT-TUN上田竜也がカリスマロックスター! 舞台『Birdland』9月上演

2021.07.08 Vol.Web Original

 

 KAT-TUNの上田竜也が 舞台『Birdland』でロックスターを演じる。英劇作家サイモン・スティーヴンスの戯曲で日本では初めての上演。上田は演じるのは、残酷で、不安定で、カリスマ的で、世界的な人気の絶頂にいるロックスター、ポール。上田は「観に来てくださる皆さんの約2時間に何かを残せる作品にしたい」と意気込んでいる。

 世界的な人気の絶頂にあるロックスターの世界ツアー最後の一週間を描く。誰もが自分の名前を知っていて、望むものは何でも持っている、ポール。ワールドツアーの終わりが近づいて帰国が迫るなかで、彼は精神不安定になっていき……。

 上田は、この作品について「なかなかエグイ話もあるのですが、とても興味をそそられています。ごく一部の限られた人しかなれないスター性を持っている人は、衝動的で、狂っていく様だったり、生きざまで魅力をバクハツさせていて、短くても凝縮された人生を送っている方が多いイメージがあります。僕が演じるポールも誰もが認めるスターでありながら、自分で破壊しようとしていく様はあらゆる意味での「スターである事」が備わっていて、それ自体と戦っている印象を受けています」と、コメント。

 演出は、劇団ゴジゲンの主宰であり、映画『くれなずめ』やドラマ『バイプレイヤーズ』シリーズを手掛けた松居大悟。

「サイモン・スティーヴンスの戯曲は、いつも体温の向こうにある心の温度まで感じるほど、人と人、を描いてくる。とくに今回の日本初上演作『Birdland』は、ロンドンで生まれたとは思えないぐらい、人の温もりから離れた今の日本でやるべきテーマだと思っています。座長の上田竜也さんからは、色気と繊細さ、嘘がつけない佇まいを感じていて、トム・ヨークなどをイメージして書かれた主役のポールをどう生きるのか楽しみです」

 また、本作で初めてパルコとタッグを組む。

「20人近くの役を背負う7人のキャスト、自分にはもったいないぐらいのスタッフ、新パルコ劇場ではまだ若すぎるかもしれない座組みで無防備に挑みます」。また、自身が母親とパルコ劇場で『ピローマン』みた帰り道の風景にふれ、自身の人生を変えられてしまったその時と同じように、「ザラついた景色をスペイン坂の帰り道に見せたいです」と話している。

 共演に、安達祐実、玉置玲央、佐津川愛美、目次立樹、池津祥子、岡田義徳。

 PARCO劇場で9月9日~10月3日。愛知、京都、福岡でも公演がある。

KAT-TUN中丸、下半身のチャレンジ企画も「一番見てもらいたいのは映像コーナー」! ソロアクトライブが東京で開幕

2020.09.16 Vol.Web Original

 KAT-TUNの中丸雄一のソロアクトライブ第4弾『中丸君の楽しい時間4』の東京公演が15日、東京グローブ座で開幕した。

 中丸が構成・演出、出演もするセルフプロデュース公演の第4弾。本当に「4」が嫌いな中丸が「4」だから公演は中止したいというところから始まる舞台で、ボイスパーカッションあり、コントあり、レーザー光線が飛び交う圧倒的な映像コーナーありと中丸がやりたいことをこれでもと詰め込んだ、濃密な約1時間50分の舞台だ。

 同日、初日公演の前に最終通し稽古が公開され、その後、中丸が取材に対応した。

KAT-TUNの中丸雄一がソロアクトライブ!『中丸君の楽しい時間』最新作

2020.07.01 Vol.Web Original

 KAT-TUNの中丸雄一が構成・演出を手掛ける、ソロアクトライブ『中丸君の楽しい時間4』の上演が決まった。9月5日に大阪のサンケイホールブリーゼで開幕、東京公演は15日~10月4日の日程で東京グローブ座で上演する。中丸は「コロナの影響でどのような形で開催できるのか模索中ですが、感染予防対策を徹底して、安全第一の楽しい舞台を作ることを目指します」と、意気込んでいる。
 
 中丸の魅力を詰め込んで構成するショーだ。

「前回と同様に、コントと映像パフォーマンスがメインのオムニバス舞台です。難しいストーリーは一切無く、脳に程よいリラックス効果のある舞台になる予定です。様々なテクノロジーを融合して、不思議な空間を作ろうと考えていますが、まだ打ち合わせ段階なので、どうなるかは会場でぜひ確認していただきたいと思います。それまで楽しみに待っていてください」と、中丸。

 中丸のやりたいことや興味のあることを届けるのに加えて、「新しい生活様式」を取り入れたコーナーなどを盛りこんで、よりパワーアップした公演になる。また、第3弾公演で話題となったB-1グランプリ(ブラホック外し)に代わるチャレンジ企画も実施予定だという。

『中丸君の楽しい時間』は2008年にスタートし、2017年、2019年と上演されている。

亀梨和也の『ぽーーーーーーーーーーーーーーー』がすごい!保険見直し本舗、新CMが話題

2019.07.08 Vol.Web original

人気グループ・KAT-TUNの亀梨和也が出演する「保険見直し本舗」の新CM『自宅で』篇、『インタビュー』篇が話題だ。

毎回ユニークなCMで人気を呼んでいる保険見直し本舗は、『番長篇』、『絶滅危惧種篇』、『餃子パーティー篇』、『モンド星人篇』、『舞台篇』に続き、今回も亀梨を起用。『インタビュー』篇では、肺活量のすごい亀梨が、スタッフも驚愕の息の長い発声を披露している。

亀梨は「今回も、前作以上にインパクトのある作品に仕上がったと思います。保険見直し本舗さんらしい遊び心がある作品で、視聴者の皆様も楽しんで頂けるのではないでしょうか。息継ぎ無しの『ぽーーーーーーーーーーーーーーー』にご期待ください」とコメントをよせている。

亀梨和也の『ぽーーーーーーーーーーーーーーー』がすごい!保険見直し本舗、新CMが話題

2019.06.19 Vol.Web original

 人気グループ・KAT-TUNの亀梨和也が出演する「保険見直し本舗」の新CM『自宅で』篇、『インタビュー』篇が話題だ。

 毎回ユニークなCMで人気を呼んでいる保険見直し本舗は、『番長篇』、『絶滅危惧種篇』、『餃子パーティー篇』、『モンド星人篇』、『舞台篇』に続き、今回も亀梨を起用。『インタビュー』篇では、肺活量のすごい亀梨が、スタッフも驚愕の息の長い発声を披露している。

 亀梨は「今回も、前作以上にインパクトのある作品に仕上がったと思います。保険見直し本舗さんらしい遊び心がある作品で、視聴者の皆様も楽しんで頂けるのではないでしょうか。息継ぎ無しの『ぽーーーーーーーーーーーーーーー』にご期待ください」とコメントをよせている。

KAT-TUN中丸がソロアクトライブ「好きなこと詰め込む」

2017.07.20 Vol.694

 KAT-TUNの中丸雄一が9年ぶりにソロアクトライブを上演する。中丸が構成・演出するセルフプロデュース公演で、タイトルは『中丸君の楽しい時間2』。10月27日に東京公演が開幕、その後、大阪公演も行われる。

 2008年に『中丸君の楽しい時間』を中丸のセルフプロデュースで上演。映像と照明を駆使し、コント、パフォーマンス、一人大喜利、質疑応答大会、パロディ番組のほか、得意のヒューマンビートボックスを披露するなど、中丸の魅力を詰め込んだ内容で、大好評だった。

 今回もセルフプロデュースで行われるが、前回とは違うものになるという。コントやパフォーマンスを盛り込みつつ全編がひとつのストーリーとしてつながる展開になるという。

 中丸は公式サイトで「前回の舞台を終えてから、ずっと再度行いたいと考えていましたが、なかなかタイミングが合わず、ようやく実現します」とコメント。さらに「丹精込める舞台にする予定ですので、ぜひ東京、大阪公演に足をお運びください」と、意気込んでいる。

 東京公演は、10月27日~11月18日まで、東京グローブ座で。大阪公演は11月21~25日まで梅田芸術劇場シアタードラマシティで。チケット一般発売は9月10日。詳細は公式サイト(https://www.tanoshii-jikan.jp)で。

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