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違いをつくる人TOKIOが「箱入り娘」な国産コーヒーをPR ネスカフェ「沖縄コーヒー プロジェクト」のアンバサダーに

2022.10.12 Vol.Web Original

 TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏が、ネスカフェの「沖縄コーヒー プロジェクト」のPRアンバサダーに就任、12日、都内で行われた就任発表会に登壇し、意気込みを語った。同プロジェクトは、ネスレが展開中の沖縄で国産コーヒーを生産するプロジェクトで、ネスレ日本にとっても、沖縄県にとっても初の大規模なコーヒー生産となる。

 就任について、リーダーの城島は、「高品質のコーヒーを将来にわたって継続的に届けるという活動というのが素晴らしい取り組みと感じましたし、自分自身、 TOKIO としても次の未来に紡いでいくという部分を大事にしているところでもあって、共通している部分はあるのかなって気がしました

 PRアンバサダーとなったTOKIOは昨年から「ネスカフェ ゴールドブレンド」の“違いをつくる人”のキャンペーンに登場している。今回の就任もまた“違いをつくる人”につながる。

 国分は、PRアンバサダーに選出されたことに感謝すると、“違いをつくる人”を「前例がないことにチャレンジする人ではないか」とし、「沖縄コーヒー」もまたその例だと強調する。「20年後30年後に沖縄でコーヒーを作ることが当たり前になってくる。(現在)その先頭に立ってる人たちの話を伺えるということは本当に幸せだなと思います。僕らももしかしたらジャニーズ事務所で前例がないことをいろいろやってきてるような気はするんですけども、そういった部分でも、そのマインドを現場に行って感じられたのは幸せ」。

城島茂、TOKIOの第二のホーム・福島の味覚をアピール「パーフェクトじゃないかな」

2022.07.14 Vol.Web Original

 

 TOKIOの城島茂が14日、都内で行われた『ふくしまプライド。』の新CM発表会に登壇した。

 桃や、きゅうりやトマトといった夏野菜、「常磐もの」と呼ばれる福島の水産品など福島の食材をアピールするもの。城島を始め、松岡昌宏、国分太一がそれぞれの生産者と一緒に登場し、普段の生活なかで聞こえにくい生産者の声を届ける。

 水産物を担当した城島は、郡山市内にある寿司店で撮影したといい「これだったら都内だろうと場所は分からないんですけども、郡山で地元の方にも愛されている実際のお店で撮影することが意味があったのかな、と。生産者の方々もそこに集って、地元で撮影することで、みなさんの気持ち、産地の気持ち、CMを作る側の気持ち、演じている側の気持ちだったりが映像からにじみでる。あの場所じゃなかったらできないかったと感じています」

 桃を担当した松岡も福島の伊達市で撮影。夏野菜を担当した国分は福島県産のきゅうりやトマトが全国で広く販売されていることをアピールするために、神奈川県のスーパーで撮影したという。

TOKIOの松岡昌宏、『家政婦のミタゾノ』舞台化に「痛み入ります」

2022.05.29 Vol.Web Original

 TOKIOの松岡昌宏が主演の人気ドラマ『家政婦のミタゾノ』が舞台化、11月から『家政夫のミタゾノ THE STAGE~お寺座の怪人~』として上演されることが発表された。舞台化は初めて。

 舞台は開山200年の歴史を持つ由緒ある寺。記念祝賀行事が終わるまで家事手伝いをすることになった三田園たちは住職とその家族の裏顔を覗いてしまう。 

 松岡は「シーズン3のときに、プロデューサーさんに「舞台をやりたいね」という会話をしていたので、それが形になってうれしいです。 (“お寺座の怪人”というサブタイトルから)いつものミタゾノのようにふざけた感じで入っていますが、映像とはまた違った形の、舞台ならではの「生のミタゾノ」を楽しんでいただけたらと思います。(公演を楽しみにしているお客様)痛み入ります」と、コメントを寄せている。

『家政婦のミタゾノ』は、痛快覗き見ヒューマンドラマシリーズ。松岡昌宏演じる女装した大柄な家政夫の三田園薫が、派遣された家庭や家族“根深い汚れ”までもスッキリと落としていくというストーリー。2016年10月に金曜ナイトドラマとしてスタートし、現在金曜ナイト史上最長の第 5 シリーズが放映されている。

 他出演に、矢作穂香、原嘉孝、しゅはまはるみ、平田敦子、六角精児、余貴美子。

 脚本は『家政夫のミタゾノ』シリーズを手掛ける八津弘幸、演出は『私のホストちゃん』『けものフレンズ』シリーズなどの村上大樹。 

 11月17~27日まで東京・EX シアター六本木、12月3・4日に大阪・森ノ宮ピロティホールで上演。

株式会社TOKIOの城島茂社長がSDGsについて持論「皆さんも自然にやってきたことが17に分けて定義されているだけだと思う」

2022.01.20 Vol.Web Original

「僕らはそんなことを考えずに一生懸命やってきただけ」

 株式会社TOKIOの城島茂社長が1月20日、SDGsについての持論を語った。

 この日、城島社長はインクリメントP株式会社の社名変更・新事業発表記者会見にゲストとして登場。同社の杉原博茂代表取締役社長 CEOと対談を行った。

 杉原CEOがもともとTOKIO出演の人気番組『ザ!鉄腕!DASH!!』の大ファンだったとあり、2人は終始和やかムード。城島社長は経営者として大先輩となる杉原CEOの言葉に「勉強になります」とうなずく場面も。

 その中でSDGsが話題に上がり、モデレーターを務めたジャーナリストの小谷真生子氏にTOKIOのDASH村等の活動について「初めからそういう考えで?」と問われると城島社長は「TOKIOの場合はそんなことを考えずに一生懸命やってきたその結果。例えば海だったら“ヘドロの海をきれいにして生き物が増えたらいいね!”と一喜一憂して、いまだにそういう形でやっている。でももともと考えたら、燃えるゴミと燃えないゴミを分けていたりとか、皆さんも自然とやってきたことが17に分けて定義されているだけだと思う」などと持論を語った。

TOKIOがスーツオブザイヤー!「出会った頃は2着で7000円のスーツを買っていたのに」

2021.11.09 Vol.Web Original

 ビジネスや自分のフィールドで情熱を持ってチャレンジし、時代を変えていく才能や志を持つ人物を表彰する「SUITS OF THE YEAR 2021」の授賞式が9日、都内で行われ、TOKIOら6名が受賞した。

城島社長の社長っぽいポーズ

 TOKIOは、芸術文化エンターテイメントを通じて世の中に感動を与えた人に授与されるアート&カルチャー部門で受賞。トロフィーを受け取ると、城島茂は「こんな素敵な賞をいただき誠にありがとうございます。これからも3人でますます頑張っていきたい」と社長らしい余裕の笑み。城島は、株式会社TOKIOで社長を務めている。

 城島のスーツ姿について感想を求められた松岡昌宏は「素敵ですよ。大人の感じもするし。社長としての風格も出てきた」。国分太一も「10代20代の頃に出会った社長ですけれども、当時は2着で7000円のスーツを買ってましたけど、今はオーダーで。自分のサイズのスーツで素敵です(笑)」。逆に松岡と国分について聞かれた城島は「松岡副社長も、国分副社長もお似合い。それぞれのイメージにあっている……改めて惚れなおしました」と笑った。

 

二宮和也と西畑大吾に城島茂も合流! オイル愛あふれる新CM

2021.10.20 Vol.Web Original


 二宮和也と西畑大吾(なにわ男子/関西ジャニーズJr.)が出演する、日清オイリオの「鮮度のオイルシリーズ」の新CMの放映が21日からスタートする。

 新しいCMシリーズから、新たなメンバーとして、城島茂が加わった。城島が登場するのはアマニ油『オメガ3摂るなら』篇、有機えごま油『愛してます』篇の二篇。

 城島は、過去に日清オイリオのCMに出演していたこともあり、二宮は「(城島さんは)オイル界のレジェンドですからね!」。しかし、レジェンドは「オメガ3」を「えごま3」と言い間違えるシーンも。それによって現場の雰囲気は、一気に和やかなムードになったという。

 現場では、過去に日清オイリオのCMに出演していた城島が「昔から日清オイリオさんの商品を使っているので、撮影もバッチリ。誰よりもオイルに対する“愛”は負けていません!」と胸を張れば、「いや、僕の方がオイルを愛していますよ!家でもほとんど毎日、キムチにオイルをかけて食べています」と西畑。二宮も、「揚げたり、(オイルを)かけたりしてますし、得意中の得意!おまけに、CMの中でも『有機えごま油』のことを“愛してます”って言ってますからね!」とオイル愛あふれるトークが繰り広げられたという。

 二宮と西畑のごま油『追いがけ、味変、ごま油』篇、BOSCO『はじめにオリーブオイル』篇もある。

 ブランドサイトでは新CMのほか、メイキング映像、CMレポートも見られる。

国分太一「うどんは魔法のような食べ物」TOKIOが新CMで「うどんで日本を元気に!」

2021.07.19 Vol.Web Original

 

 TOKIOが出演する丸亀正麺の新CMの放映がスタートする。 20日に「笑顔ティザー篇」、翌21日から「笑顔篇」のがオンエアが始まる。

 新CMは、丸亀うどん弁当シリーズに新たに加わる『丸亀こどもうどん弁当』をPRするもの。CMは、城島茂、国分、松岡昌宏の「うどんで日本を元気に!」という掛け声で始まり、国分が『丸亀こどもうどん弁当』を楽しむ子どもたちとを見守る。

 同商品は、4月に丸亀製麺と株式会社TOKIOが締結した共創型パートナーシップから生まれたもの。記者発表会で「うどんで日本を元気にプロジェクト」で両社が今後取り組んでいくことのアイデア出しを行った際に、「食育」を掲げた国分太一が商品開発に参加し、完成させた。

 国分は、「うどんっていうのは、魔法のような食べ物でありまして、子どもが喜んでくれる食べものだと僕は思っています。その中で栄養バランスもたくさん考えましたし、家で食べるのも良し、外でみんなでピクニックっぽく食べるのもありだと思いますので、 いろいろな所でこのお弁当が役に立ってもらえたらなと思います」

 また、CM内に登場するテーブルとイスは、株式会社TOKIOの3人の手づくり。 木材のカットから組み立て、仕上げに至るまで、3人の手によって丁寧に作られている。制作の様子はメイキングで見られる。

 CMは21日から丸亀正麺の公式サイト、同社の公式YouTubeでも見られる。

福島県庁 TOKIO課が始動!「ワクワクしてください」ふくしまプライド。新CM

2021.07.08 Vol.Web Original

 

 TOKIOが出演する「ふくしまプライド。」の新CMの放映が9日からスタートする。

『登場』篇では「TOKIO課はもう動き始めています、この車で」と、新スローガン「ひとつ、ひとつ、実現する ふくしま」のロゴマークやビジュアルをつけた「ふくしま実現するカー」で福島県内の各地に向い、県産品の魅力を紹介する。

   お揃いの特製ジャンパーを着て「おもしろいこともいろいろできそうでしょ?」。城島は「この車を見かけたら、何か始まるぞってワクワクしてください」と呼びかける。

『登場』篇のほか、『桃』篇、『夏野菜』篇、『水産物』篇がある。『桃』篇は城島、『夏野菜』篇は国分、『水産物』篇は松岡が、生産者と交流しながら、魅力をアピールする。

株式会社TOKIOが初仕事! 丸亀製麺と『うどんで日本を元気にするプロジェクト』

2021.04.21 Vol.Web Original

 

 讃岐釜揚げうどんの株式会社丸亀製麺と株式会社TOKIOが「共創型パートナーシップ」を締結、『うどんで日本を元気にするプロジェクト』を共に展開していくことになり、21日、都内で合同記者会見を開いた。会見では「丸亀製麺」を運営する株式会社トリドールホールディングスの粟田貴也代表取締役社長兼CEOと株式会社TOKIOの城島茂社長がお互いの証書にサインをする調印式が行われた。

 城島社長は「大変な状況で、みなさん、普段の生活がどれだけ有難かったのかということを体感されていることだと思います。株式会社TOKIOとしても何かできないかと考えていたところ、こうしたプロジェクトにお声がけいただいた。自分たちがこれまで番組も含めやらせていただいた仕事、培ってきたアイデアを一生懸命ぶつけ合いながら、ディスカッションして、素晴らしい何かができないかと思っています。会社自身には、DO IT YOURSELF=自分でやろうというのがありますが、DO IT OURSELVES=みんなで作ろうという部分も会社として掲げている。今回の共創パートナーシップはぴったりだと思っています。これから丸亀製麺さんとともに、日本中を元気にできるお手伝いができればと思っています」と滑らかに話し、意気込んだ。

TOKIO出演の「ふくしまプライド。」新CM 15日からオンエア開始

2020.07.13 Vol.Web Original

 TOKIOがCMキャラクターを務める「ふくしまプライド。」の新CMの放映が7月15日にスタートする。

 福島県産の農林水産物をアピールするCMで、この度、メンバーのうち、城島茂出演の『桃』篇、松岡昌宏出演の『カツオ』篇、国分太一出演の『夏野菜』篇が完成。CMには、それぞれの生産者や漁業者、県内の子どもたちが登場し、同CMシリーズでおなじみの「んだんだ♪」という軽快なリズムにのってアピール。東京にいる城島は旬の桃に両腕で大きな円を描き、松岡は「ハチマキ巻いちゃう!」と初ガツオに前のめり。国分はキンキンに冷えた福島のトマトにかぶりつく。

 CMは、15日から、関東、関西、中京、北海道、福島県内にて順次放送開始。

TOKIO城島「キンプリぐらい若かったら……」松岡と『ふくしまプライド。』新CM

2019.07.12 Vol.Web Original

 TOKIOの城島茂と松岡昌宏が12日、都内で行われた「ふくしまプライド。」新CM発表会に出席した。

 CMキャラクターを務めるようになって8年目。それ以前から、番組「ザ!鉄腕!DASH!!」で福島とのつながりは強い。

 城島は「福島で19年目となる米作り、田植えを、福島のずっとお世話になっている農家の方々と一緒にやってきました」と今年の田植えを振り返りつつ、「普段は都内で、もしくはロケで全国各地を巡っていますが、やっぱり福島に出向きますと、ああ帰ってきたなという気持ちもありながら、時間が経つのを忘れてしまいます」。

 城島のよどみないコメントに、松岡が「よくもまあ、スラスラと噛まずに言えましたね。ジャニーさんも喜んでるかもしれない!」と笑顔を浮かべると、城島も微笑んで「頑張ってるよ、ジャニーさん!」と天を仰いだ。

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