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中邑&ブーグスがWMオープニング戦もブーグス負傷で王座奪取ならず【WWE】

2022.04.04 Vol.Web Original

 WWE「レッスルマニア38」(日本時間4月3日配信、テキサス州ダラス/AT&Tスタジアム)で中邑真輔&リック・ブーグスがオープニングのスマックダウンタッグ王座戦でウーソズ(ジミー&ジェイ・ウーソ)と対戦した。

 中邑はブーグスと共に新コスチュームで登場。ライダーキックから延髄切り、けいれん式ストンピングでジミーに先制攻撃を仕掛けた。さらにブーグスがベアハッグやスープレックスをジェイに決めるも、試合途中に膝を負傷。これで中邑が1対2状態になるも、かかと落としやスライディング・ジャーマン・スープレックスをジェイに決めてキンシャサを狙ったが、逆にスーパーキックからのウーソズスプラッシュで迎撃され、最後はウーソズの1Dを浴びて撃沈。中邑はブーグス負傷による劣勢を跳ね返すことができずに王座奪取を逃した。

紫雷イオが屈辱のピンフォール負け。王座奪取目前まで迫るもマンディの顔面ランニングニーで撃沈【WWE NXT】

2022.04.03 Vol.Web Original

 WWE「NXTスタンド&デリバー」(日本時間4月3日、テキサス州ダラス/アメリカン・エアラインズ・センター)で紫雷イオがマンディ・ローズ、ケイ・リー・レイ、コーラ・ジェイドとの「NXT女子王座フェイタル4ウェイ戦」に出場した。

「対戦相手が何人でも結果は同じ。私のチャントが起こるだろう」と意気込んで試合に挑んだイオはパートナーでもあるケイ・リーと連携したドロップキックをコーラ、ダブル・トペ・スイシーダをマンディに放っていく。さらにイオはミサイルキックやダブルニー、雪崩式スパニッシュフライと怒涛の連続攻撃をマンディに仕掛けると終盤にはコーナーに上がったケイ・リーのチャンスを潰して完璧なムーンサルトをコーラに叩き込んだが、一瞬のすきを突かれマンディの顔面ランニングニーを浴びて3カウント。イオは王座奪取目前まで迫るもマンディにピンフォールを奪われて王座防衛を許した。

イケメン二郎がヴォン・ワグナーの襲撃で撃沈。ジャケットが真っ二つに【WWE NXT】

2022.03.31 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間3月31日配信)で“ジャケット・タイム”イケメン二郎がヴォン・ワグナーに襲撃されて自慢のジャケットが真っ二つに引き裂かれた。

 KUSHIDA&イケメン二郎がワグナーとボディ・ヘイワードの試合に日本語実況として登場するとKUSHIDAは観戦に現れた“美女”ソフィア・クロムウェルに見惚れるイケメン二郎に「ちゃんと実況解説しろ! そっちばかり見てんなよ」と注意しながら試合を実況。

 試合は白熱の攻防も、ワグナーがターンバックルにヘイワードを叩きつけるとスイングスラムで沈めて勝利。試合後、KUSHIDAは近寄ってくるワグナーに「なんだ! やるか?」と臨戦態勢となったが、顔面を実況席に叩きつけられる。イケメン二郎は強引にリングに引きずり出されてワグナーのスウィングスラムで撃沈。さらに自慢のジャケットも脱がされると真っ二つに引き裂かれた。

“太陽の戦士”サレイが抗争するティファニーへの仕返しに成功。舌戦展開しタップ負けに追い込む【WWE NXT】

2022.03.31 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間3月31日配信)で“太陽の戦士”サレイが抗争するティファニー・ストラットンへの仕返しに成功した。

 この日、ティファニーがアイビー・ナイルと対戦。ティファニーがこん身のクローズラインを決めてチャンスを迎えると突如、会場から謎の煙が上がり始めた。するとそこから太陽ネックレスを破壊されたサレイがリングコスチュームで現れて因縁のティファニーと激しい舌戦を展開すると、このすきを突いたアイビーがティファニーにドラゴンスリーパー。ティファニーはタップ負けに追い込まれた。

紫雷イオが「NXTスタンド&デリバー」を前に王座奪取を宣言【WWE NXT】

2022.03.31 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間3月31日配信)で紫雷イオがケイ・リー・レイと共に「NXTスタンド&デリバー」のNXT女子王座フェイタル4ウェイ戦で挑む王者マンディ・ローズを挑発し王座奪取を宣言した。

 イオはケイ・リーと共に映像で登場すると「私たちはマンディらに仕返しするためにチームを組んだ」と王者を挑発。ケイ・リーは「私が王者になったらマンディのように助けはいらない。ベストな王者になるだろう」と王座奪取に自信を示した。これにイオは「ケイ・リーを倒すことになっても私が勝つ」とパートナーにも容赦せずに王座獲りを宣言するとケイ・リーは「やってみるといいわ。頑張って」と日本語を交えて答えた。

 王者マンディ、イオ、ケイ・リー、コーラ・ジェイドが激突するNXT女子王座フェイタル4ウェイ戦が行われる「NXTスタンド&デリバー」は日本時間4月3日にWWEネットワークで配信される。

スマックダウン所属の中邑真輔&リック・ブーグスがWMを前にロウで王者ウーソズと大乱闘【WWE】

2022.03.30 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間3月30日配信、ペンシルベニア州ピッツバーグ/PPGペインツ・アリーナ)で中邑真輔&リック・ブーグスが「レッスルマニア38(WM)」のSDタッグ王座戦を前にメイン戦後の王者ウーソズを襲撃して大乱闘となった。

 スマックダウン所属の中邑&ブーグスがメイン戦のリングサイドに登場すると「レッスルマニア38」で対戦する王者ウーソズと“RKブロ”ことロウタッグ王者ランディ・オートン&リドルのタッグ王者対決を観戦。

 試合は白熱の攻防を展開も試合途中にストリート・プロフィッツがRKブロを襲撃し、試合が反則裁定となると中邑&ブーグスがウーソズを襲撃して4チームが大乱闘に。

ビアンカがKOD2連打で王者ベッキーを返り討ちにして斬髪制裁【WWE】

2022.03.30 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間3月30日配信、ペンシルベニア州ピッツバーグ/PPGペインツ・アリーナ)で“EST”ことビアンカ・ブレアが「レッスルマニア38(WM)」のロウ女子王座戦を前に王者ベッキー・リンチの襲撃を返り討ちにすると大観衆の前でベッキーの髪をハサミで切り刻んで制裁した。

 ビアンカがリングに登場して「WMでは私が王座奪取して新王者としてリングを降りるのよ」と王座奪取を宣言するとそこへ現れたベッキーがパイプ椅子で襲撃。さらに大型ハサミでビアンカの髪を狙う。

ビンス会長がロリンズのWM出場を明言。対戦相手は当日発表【WWE】

2022.03.30 Vol.Web Original

(©2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.)

 WWE「ロウ」(日本時間3月30日配信、ペンシルベニア州ピッツバーグ/PPGペインツ・アリーナ)でビンス・マクマホン会長が「レッスルマニア38(WM)」の出場が決まらないセス“フリーキン”ロリンズをオフィスに呼び出してWM出場を明言、対戦相手は当日に発表することを決めた。

 これまでロリンズは“WMトークショー争奪”でケビン・オーエンズ、“WMエッジ戦争奪”でAJスタイルズと対戦するも敗戦してWM出場のチャンスを逃すと突如ビンス会長からオフィスに来るように呼び出された。

 ビンス会長はロリンズに「罰金か、それとも解雇か?」と呼び出しの理由を聞かれると「ロリンズがWMに出場できないなんて。早く俺に言えば良かったのに」と話を切り出した。さらに「ロリンズはレッスルマニア38に出場するが、対戦相手は俺が決めるからリングで知ることになる」とロリンズのWM出場を明言するも対戦相手を当日発表することを伝えた。「レッスルマニア38」は日本時間4月3日にWWEネットワークで配信される。

“2大王者”レインズとレスナーがWM王座統一戦を前に王座奪取を宣言【WWE】

2022.03.30 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間3月30日配信、ペンシルベニア州ピッツバーグ/PPGペインツ・アリーナ)でユニバーサル王者ローマン・レインズとWWE王者ブロック・レスナーが「レッスルマニア38(WM)」の王座統一戦を前に、互いに王座奪取を宣言した。

 レスナーがオープニングに登場して「俺たちが向かうのはスープレックスシティだ。WMでは逃げる場所はないぞ!」とレインズに忠告すると「WMでは俺が2本の王座ベルトを掲げて“新統一王者”と呼ばれるだろう」とレインズとの史上最大のレッスルマニア決戦に向けて意気込んだ。

レスナーがWMを前にレインズを待ち伏せ。車破壊、セキュリティー滅多打ちで大暴れ【WWE】

2022.03.27 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間3月27日配信、ニューヨーク州ブリックリン/バークレイズ・センター)でWWE王者ブロック・レスナーが「レッスルマニア38(WM)」の王座統一戦を前にユニバーサル王者ローマン・レインズを待ち伏せすると車やセキュリティーを滅多打ちにして大暴れした。

 先週のレインズ襲撃についてインタビューを受けたレスナーは「罰金を払った上にレインズに挑発されない限り手を出すなと言われた。だから控室で挑発されるのを待つ」と話してレインズを待ち伏せすると会場へ移動中のレインズに「俺の控室から出ていけ! そうしないとお前をぶっ飛ばずぞ」と車中から警告された。

中邑真輔のキンシャサ炸裂。ジミー・ウーソとの前哨戦を制してWMに弾み【WWE】

2022.03.27 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間3月27日配信、ニューヨーク州ブリックリン/バークレイズ・センター)で“キング・オブ・ストロングスタイル”中邑真輔(with ブーグス)が「レッスルマニア38(WM)」のSDタッグ王座戦を前にタッグ王者ジミー・ウーソ(withジェイ・ウーソ)と対戦し、キンシャサを叩き込んで前哨戦を制した。

 試合前、中邑はブーグスと共にウーソズの襲撃を返り討ちにすると試合では「カモーン」と挑発してニードロップやけいれん式ストンピング、さらにトペ・スイシーダを狙うジミーにカウンターキックを叩き込んで雄叫びを上げた。終盤には中邑がコーナー2段目からダイビング・ニーを決めてチャンスを迎えると、ジェイのブーグス襲撃のすきにジミーのスーパーキックを浴びたがカウント2。続けてブーグスがギターを持ち出したジェイをポストに叩きつけると最後は中邑がスピンキックから渾身のキンシャサをジミーに叩き込んで3カウント。中邑がジミーとの前哨戦を制してWMの王座戦に弾みをつけた。

 ウーソズ vs 中邑&ブーグスのSDタッグ王座戦が行われる「レッスルマニア38」は日本時間4月3日にWWEネットワークで配信される。

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