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| ©宮川舞子 |
蜷川幸雄×ケラリーノ・サンドロヴィッチ
さいたまゴールド・シアター 『アンドゥ家の一夜』
演出家の蜷川幸雄が2006年に結成したさいたまゴールド・シアター。団員は55歳以上。この年齢を重ねてきた者ゆえに出せるリアリティー、そして若くはない肉体で多様な表現に挑む姿が、得も言われぬエネルギーを生み出し、過去2回の公演は各所で高い評価を得ている。第2回公演の『95kgと97kgのあいだ』では今春開催された『フェスティバル/トーキョー』に招聘、再演されている。
そして今回の第3回公演は、第1回公演を見て感激したKERAが蜷川からの新作依頼を受けての書き下ろし作品。
高校時代の恩師である安藤先生の危篤を知った教え子たちは久しぶりの再会を果たし、ポルトガルにある安藤邸へと向かう。教え子以外にも安藤の豪邸にはさまざまな人が集う。そんななか集まった人々の記憶から安藤をめぐる人間関係が次第にあからさまになっていく…。
今やナンセンスコメディーでは第一人者ともいえるKERAの描く世界は平均年齢70歳の役者たちにはどう映るのか。そして実は初めてだった蜷川とKERAの組み合わせも含め、興味の絶えない公演となった。
【日時】6月18日(木)〜7月1日(水)(開演は火水土日14時、月木金18時30分。22日(月)と26日(金)は休演。開場は開演30分前。当日券は開演1時間前から発売)
【会場】彩の国さいたま芸術劇場 小ホール(さいたま市)
【料金】全席指定 3000円
【問い合わせ】彩の国さいたま芸術劇場(TEL 048-858-5511=10〜19時 [HP]http://www.saf.or.jp/)
【作】ケラリーノ・サンドロヴィッチ
【演出】蜷川幸雄
【出演】さいたまゴールド・シアター
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