
vol.187
壮絶パリダカで増岡はリタイア
10日、モーリタニアのアタールで行われた「テレフォニカ・ダカール2005」(通称パリ・ダカ)第10ステージで、総合6位に立っていた増岡浩(三菱パジェロ・エボリューション)がエンジン故障のためリタイア。2年ぶりの総合優勝を果たすことはできなかった。
また同日には6日の第7ステージで転倒、腹部を強打していた二輪選手のホセ・マヌエル・ペレス(スペイン)が、搬送されたスペインの病院で死亡。翌11日にはファブリツィオ・メオーニ(イタリア)が第11ステージで事故に遭い、心臓発作で死亡した。47歳のメオーニは01、02年に二輪部門で優勝しているベテラン選手。「世界一過酷なラリー」との異名を持つパリダカが、今年は有力選手にその猛威を振るった格好となった。