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vol.202
(2005.05/02-05/08)
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SPORTS vol.202

欧州チャンピオンズリーグ、いよいよ大詰め! 決勝に残るのはどのチームだ!?

第1戦はミラン快勝、チェルシーは0−0ドロー

 欧州チャンピオンズリーグ(CL)が、いよいよ終盤戦に突入した。
 26、27日に行われた準決勝の第1ラウンドで、ACミランはPSVに2−0の快勝。チェルシーとリバプールのプレミアリーグ対決は、0−0のドローに終わった。
 ホームのサン・シーロにPSVを迎えたミランは、累積警告でDFの要であるネスタを欠くも、不安視されたスタムが負傷から回復。マルディーニとセンターバックを形成した。一方のPSVはベストメンバーで強豪との大一番に臨んだが、世界最高レベルの守備陣を突き崩すことはできなかった。
 試合の主導権を握ったミランは、前半42分にシェフチェンコが待望の先制ゴール。後半はPSVに反撃を受けるシーンもあったが、試合終了直前にトマソンがゴール。第2戦(5月4日)の戦いを優位にする貴重な2点目を挙げた。守ってはベテラン勢がPSVのトップを封じ込め、欧州CLの舞台では7戦連続となる無失点。2年ぶりの覇権奪回が現実味を帯びてきた。
 チェルシーはプレミアリーグ優勝をほぼ確実にした状態で、この欧州CLに全精力を注げる状態で準決勝第1戦に臨んだ。一方のリバプールもバロシュが負傷から回復し、準々決勝でV候補ユベントスを撃破した勢いのまま、敵地に立った。
 試合はお互いを探り合うような立ち上がりも、決定機を作り出したのはチェルシーのドログバとランパードだった。しかし2人は絶好のチャンスを決められず、一進一退の攻防となった。
 チェルシーは後半、長期欠場明けのロッベンを投入して流れを変えようと試みるが、リバプールのディフェンス陣が奮闘し、スコアレスのまま試合終了。決着は5月3日、リバプールのホーム・アンフィールドに持ち越された。

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