
vol.204
ライコネン、スペインGPで今季初勝利
F1世界選手権の今季第5戦、スペインGPは8日、バルセロナのカタルーニャ・サーキットで決勝を行い、ポールポジション(PP)スタートのキミ・ライコネン(マクラーレン)が1時間27分16秒830で今季初優勝を飾った。ライコネンは昨季第14戦のベルギーGP以来、通算3度目のタイトルを獲得した。
地元ファンの大声援を受け4連勝を狙っていたフェルナンド・アロンソ(ルノー)は凱旋Vこそ逃したものの、粘り強い走りで2位。トヨタはヤルノ・トゥルーリが3位、ラルフ・シューマッハーが4位と、このレースでも実力を発揮した。ミハエル・シューマッハー(ドイツ、フェラーリ)はタイヤトラブルでリタイアする結果に終わった。
カタルーニャ・サーキットを得意にしているBARホンダの佐藤琢磨とジェンソン・バトン(英国)は、サンマリノGPでジェンソン・バトンのマシンに車体重量違反があったとして出場停止。今季第4戦のサンマリノGPの成績(バトン3位、佐藤5位)が無効となり、さらに次戦モナコGPも出場停止という厳しい処分を受けている。