
vol.204
ジャパンの05年ホーム初戦は91−3で圧勝
萩本ジャパンが8日、05年初のホームゲームで大勝した。
秩父宮ラグビー場で行われた07年W杯アジア地区予選・香港戦は、日本代表が大畑の6トライをはじめ、計12トライを挙げ試合を完全に支配。守備でも香港をノートライに抑え、91−3で勝利を収めた。
春の南米遠征から、ジャパンは攻撃的なフランスラグビーを導入。その取り組みが、実を結び始めた一戦だった。格下の香港相手とはいえ、「うまくボールを動かせたし、グラウンドを大きく使えた」と、萩本監督はテストマッチで続いていた連敗をストップした事実を素直に評価した。
それでも11年のW杯招致を目指すジャパンにとって、W杯出場は前提中の前提。25日からはスーパーカップ、そして6月には強豪・アイルランドと大一番が続く。香港戦の大勝で得た手ごたえを確実なものとするために、ジャパンはこの春、苦しい戦いを制していかなければならない。