今週のTOKYO HEADLINE
vol.209
(2005.06/20-06/26)
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SPORTS vol.209

カナダGPで今季初のダブル表彰台

フェラーリ、ついに復活か!?

 12日に行われたF1今季第8戦・カナダGP(ジル・ビルヌーブ・サーキット)決勝は、キミ・ライコネン(マクラーレン・メルセデス)が1時間32分09秒754で今季3勝目を飾った。ライコネンは前戦のヨーロッパGP、ファイナルラップでリタイアするアクシデントに見舞われており、その“リベンジ”を果たす快勝劇だった。
 そして低迷の続いていたフェラーリ勢が、ようやく“戦列復帰”を告げる快走を見せた。ミハエル・シューマッハー(フェラーリ)がサンマリノGP以来となる2位。同僚のルーベンス・バリチェロは最下位スタートから3位に入り、今季初めて2人が表彰台に並んだ。フェラーリのダブル表彰台は、昨年イタリアGP以来だった。
 一方、ジェンソン・バトンと佐藤琢磨のBARホンダ勢は、不運に泣いた。バトンは今季初のポールポジション(PP)スタートで、その後も上位をキープしていたものの、23周を残した最終コーナーでクラッシュ。無念のリタイアとなった。佐藤は6番手からスタートし、序盤にジャック・ビルヌーブ(ザウバー)に追突された影響でピットイン。わずか27分でマシンを復旧させてレースに復帰したが、終盤でブレーキにトラブルが発生し“2度目のリタイア”という結果に終わった。佐藤は「完走できなかったことは残念。でも、ポジティブな収穫もあった」とコメントを残し、出場停止などトラブルの続いていたチームの巻き返しを誓っていた。

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