
vol.209
ジャマイカの新鋭
パウエルが「人類最速の男」に
陸上のスーパーGP第3戦のアテネ大会は14日、ギリシャ・アテネのオリンピック・スタジアムで男子100メートル決勝を行い、新鋭アサファ・パウエル(ジャマイカ=22)が9秒77の世界新記録をマークして優勝を果たした。パウエルはレース後、「できる限りのことはやった。世界一早い男になって最高の気分」とコメントを残した。
従来の記録は2002年9月、ティム・モンゴメリ(米国)がパリの国際GPファイナルで出した9秒78。パウエルは昨年のアテネ五輪の男子100メートル決勝にも出場。9秒94で5位に入っていた。