今週のTOKYO HEADLINE
vol.210
(2005.06/27-07/03)
CONTENTS

[IT]それ見…
[Sports]欧州王…
[Interview]所英男…
[Interview]高谷裕…
[Interview]吉田幸…
[Showbiz]『がん…
[Showbiz]コール…
[Showbiz]世界中…
[Showbiz]三池崇…
[Interview]玉山鉄…
[Movie]THI…
[Movie]『200…
[Interview]HIGH…
[Beauty]ダイエ…
Trend Gear 旬のモノ・コトをお知らせ!!
コレよ、コレ! 腕利き宣伝マンが猛プッシュ!! COLUMN
INTERVIEW
カテゴリインデックスへ   バックナンバーインデックスへ
SPORTS vol.210

インタビュー

高谷裕之

「1回戦が一番緊張するから、早く終わらせたい」

「1回戦が一番緊張するんで、早く終わらせたい」 
 不敵に言い放つ高谷裕之は、プロ修斗わずか6戦にして世界ランク1位(現在3位)をもぎ取ったツワモノである。

 彼のバックグラウンドは、ズバリ「ケンカ」。ストリートファイトで鍛えた度胸は、試合にもダイレクトに反映されている。強豪、外国人、関係ナシ。リングで向き合った相手との“しばき合い”上等のファイトは、他のファイターにはない殺気であふれている。
「全盛期のマイク・タイソンが好きでしたね。闘争本能むきだしで相手を豪快に倒すところがカッコよかった。最近では(ヴァンダレイ)シウバの戦い方も好き」
「ケンカとか、そういう年でもないから」と、23歳にして格闘技の門を叩いた高谷。軽い気持ちで始めたものの、一瞬にして格闘技が持つ魅力に取りつかれた。
「ストレス発散しようかなって思って始めたんですけど、初日からスゴイ面白くて。ジャブ、ストレートの基本だけでも、いろんなテクニックがあるんだなって思った」

 そしてメキメキと頭角を現した高谷は02年、アマ修斗ライト級で優勝。鳴り物入りでプロデビューを果たす。
「デビュー戦はメチャクチャ興奮してました。試合は危ない場面もあったけど、今までやってきた中で一番、攻めることができた。『HERO'S』でも、ああいうアグレッシブな試合をしたいですね」

 着実に勝利を重ねた高谷は、“神の拳”ステファン・パーリングを左ハイ一撃で失神KOする鮮烈なファイトを見せるなど、一躍脚光を浴びる存在になった。
「始めるのが遅かったから、早めに追いついてよかった。トーナメントは修斗で一つ上の階級になるけど、そこはやってみないと分からない。前から大きい相手とスパーリングするようにしてるんで、いつも通り、ケガしないように気をつけながら練習していきますよ(笑)」   

 トーナメントの「先は考えてない」とは言いつつも、“標的”はすでに定まっている。
「ノゲイラ。ずっと前からチャンピオンだったし、やりたい。僕はタックルいかないんで、ギロチン食らわないと思うし」 

 格闘技ファン以外からも注目を集める「HERO'S」の舞台ではあるが、「まあ、オファーあったんで。ありがたいですね」とアッサリしたもの。その落ち着いた物腰は、すでに大物の風格を備える。

 多くを語らない28歳の高谷裕之。彼はリング上で答えを出す「その日」まで、静かに己の拳を磨く。

(取材&文:本紙・小池龍之)
1977年、6月10日生まれ。所属フリー。03年2月、碓氷早矢手戦で2RTKOという衝撃のプロ修斗デビューを果たし、一時は世界ランク1位に上りつめるなど、ライト級トップファイターとして注目を集める。全日本キックのトーナメントにも参戦し、“本業”のキック選手とも堂々と渡り合うパワフルな打撃が大きな武器。167センチ、65キロ。
[IT]それ見せて! 話題の中心になれるケータイ [Sports]欧州王者撃破!ブラジルとドロー!! [Interview]所英男 インタビュー 高谷裕之 インタビュー 吉田幸治 インタビュー [Showbiz]『がんばっていきまっしょい』 コールドプレイ、ついに世界一 !? 世界中を一瞬で消す!? 三池崇史VS吉川晃司 [Interview]玉山鉄二インタビュー [Movie]THIS WEEKEND CINEMA 『宇宙戦争』 『2005 夏★映画前半戦!!』 [Interview]HIGHWAY61 INTERVIEW [Beauty]ダイエットな食卓
PAGE TOP