

vol.222
ライブは展示場がいいらしい…
ケミストリー
ビックサイトでプレシャスナイト
ケミストリーが11日、東京ビックサイトで招待制ライブ「ケミストリープレシャスナイト -KAKU HALF ROCK SESSION-」を開催、一夜限りの豪華なセッションを繰り広げた。この夜はウイスキーのハーフロックを好きなだけ楽しみながらケミストリーを堪能できるスペシャルなライブで、会場には100倍の抽選倍率をくぐり抜けたラッキーな500組1000名が招待された。
スーツ姿で登場した堂珍と川畑は、このプレシャスな夜のために、特別なセットリストを用意。「ウイスキーと音楽の相性はいいですよ〜」とコミュ二ケーションをとりながら、『Wings of Words』、『You Go Your Way』、『Back Together Again』などのオリジナルソングのほか、エルトン・ジョン『Your Song』、シンディ・ローパー『True Colors』、CMで歌っているエリック・クラプトンの『Change the World』など、アンコールを含め全15曲を披露。ソロパートもあり、川畑がクレイグ・デイヴィットの『WORLD FILLED WITH LOVE』、堂珍がスティーヴィー・ワンダーの『Late
ly』をエモーショナルに歌い上げた。
ライブ中は、ほろ酔い加減で楽しむオーディエンスをときどき羨ましそうに見まわしつつ歌う2人だったが、アンコールではウイスキー解禁。特に堂珍は、バンドメンバーを紹介するたびにグラスを口に運んでいた。
プレシャスナイトというタイトルどおり、記憶に残る大切な一夜だった。
幕張メッセで
千葉県民の夢叶えた!
その前日の10日、氣志團は笑いの絶えない長時間ライブを地元千葉の大バコ、幕張メッセで繰り広げた。全国ツアー「“夜祭猛祭”YASSAI MOSSAI」のファイナルとなる公演で、“最後の祭り”とばかりに幕張メッセの3ホールをぶち抜いて巨大なライブハウスを作った。ボーカルの綾小路翔は、「すげえライブハウス造っちゃったな」と感動で声をプルプルと震わせながらMCした。1日だけ現れたモンスターライブハウスだが、ステージを縦横無尽に動きながらパワフルなライブを展開。しかし、パワーがあまったのか、踊りすぎて『キラキラ』で綾小路のズボンがズルズルと下がってしまうハプニングも。会場2万5000人が見守るなかズボンをはき直すシーンを含め、ロックし、笑わせ、満足させるステージを見せてくれた。
第2部では、微熱DANJIも加わってコメディーを展開。そのなかで、木村カエラの『リルラリルハ』をカバーしたり、メンバーソックリの着ぐるみが登場したりと、おおよそロックコンサートとは思えない、抱腹絶倒のライブだった。
冬にはまた新しいテーマでツアーが行われる予定。