
vol.227
グループA無敗対決はバイエルン勝利、昨季準優勝ミランはまさかの苦戦
W杯出場国が続々決定
欧州チャンピオンズリーグ(CL)の1次リーグ第3節が18、19日に各地で行われ、同リーグ前半戦が終了した。
18日の試合で最も注目されていたのは、バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)、ユベントス(イタリア)によるグループAの無敗対決だった。それぞれ国内リーグを制した王者同士の大一番は、本拠地でのゲームとなったバイエルンが優位に試合を進め、前半32分にはダイスラーが先制ゴール。6分後にはデミチェリスがCKから追加点を奪い、CL出場クラブ屈指の守備力を誇るユベントスから圧倒的なアドバンテージを得た。後半に入るとユベントスはデルピエロを投入するなど巻き返しを図るが、得点は試合終了直前にイブラヒモビッチが挙げた1点のみ。この結果、バイエルンが3連勝を飾り、グループA単独首位に立った。
同日行われた試合ではスペインリーグ王者バルセロナと名門マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)が、それぞれパナシナイコス(ギリシャ)、リール(フランス)に0−0で引き分ける波乱も起こった。
19日には、昨季の準決勝と同じカードであるACミラン(イタリア)とPSVアイントホーフェン(オランダ)が対戦。ミランが25本ものシュートを放ちながら、PSVの堅守に阻まれスコアレスドローに終わった。また、レアル・マドリード(スペイン)−ローゼンボリ(ノルウェー)は4−1でレアル、チェルシー(イングランド)−ベティス(スペイン)は4−0でチェルシー、リバプール(イングランド)−アンデルレヒト(ベルギー)は1−0でリバプールがそれぞれ順当に勝利。インテル(イタリア)はポルト(ポルトガル)に0−2で敗戦している。