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| 「ジグソウとビリー人形の関係が明かされてないって? 僕もまだ読んでないんだけど『ソウ』の漫画があって、そこではジグソウは玩具メーカーにいたっていう設定みたいだよ」とのこと。
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vol.228
インタビュー
SAW2
あの恐怖と謎は終わってはいなかった! 世界を震撼させたソリッド・スリラー、第2幕に込めた真実とは!? 『ソウ2』を手がけたダーレン・リン・バウズマン監督を直撃!
恐怖に酔え。
昨年、インディペンデンスとして登場しながら、世界中を震撼させ、大ヒットを生んだ衝撃のソリッド・スリラー『ソウ』に待望の続編が登場! 前作の監督リー・ワネルとジェームズ・ワンから引き継ぎ、監督を手掛けるのは新鋭ダーレン・リン・バウズマン。
「初めてリーとジェームズに会ったのは『ソウ』が映画祭で上映されたときだった。すぐに意気投合して、しかもその当時僕も彼らも偶然トロントで仕事をしていたんで、毎日のように会って話をしたよ」
そのころバウズマン監督は、ある恐ろしい物語を書いていた。緻密なストーリー、巧妙なトリック、なによりその衝撃シーンの数々…『ソウ』続編を企画していた製作チームはその草稿のグレードに仰天。すぐに原作者のバウズマンを監督に迎え、『ソウ2』の物語とした。
まったく異なる作品として書かれていたとは思えないほど、衝撃度、謎、不気味さ、いずれも前作以上に“ソウ的”だ。
「リーが参加して、僕が書いたオリジナルは一気に“ソウ的”になったね。でも実は、オリジナルはもっと暴力的で、流血もたくさんあったんだ(笑)」
『2』に用意されている、前作よりさらに容赦ない衝撃シーンの数々。
「僕とリーは相当ヘンなヤツだよね(笑)。2人で怖いシーンを1週間くらいかけて考えた。話しているうちに、どんどんエスカレートしていって…本当にヘンになるかと思った(笑)」
ひょっとしてボツ案もあったり?
「あったよ! とらわれた人たちが目を覚ますと、部屋には水槽があって、その中には部屋の鍵がある。部屋から出るにはその鍵を取らなきゃいけないんだけど、水槽の中には有毒ガスが入ってる。手を入れれば、大やけどさ。ところが、1人がその水槽をひっくり返しちゃう! あんまりグロイっていうんで、プロデューサーからダメ出しをくらった。すごくクールなネタだったから残念だよ」
うわあ…。想像するだけでぞっとする場面をどうやって思いつくの?
「自分が怖いと思うものが元になる傾向があるね。あるプロデューサーは針が怖いと言うし、僕は火が、リーは銃に恐怖心を持っていて、そこからアイデアを考えたんだ」
監督たちの“怖いもの”が劇中でどんな恐ろしい罠に変貌しているか…それは作品を見てのお楽しみだ。『ソウ』シリーズの怖さはショックシーンだけではない。“これで人生の大切さが分かっただろう?”ジグソウが仕掛ける残酷なゲームは、一瞬先にどんな恐怖が待ち構えているか、誰も知ることはできないというリアルな恐怖を思い起こさせるのだ。そして、ラストを見るまで騙されていることにすら気づかない巧妙なトリック!
「物語のあちこちにヒントが隠されているよ!」
…怖くてヒントなんて見つけられません!

| 監督:ダーレン・リン・バウズマン 出演:ドニー・ウォルバーグ、ショウニー・スミス、トビン・ベル他 アスミック・エース配給/1時間40分/VIRGIN
TOHO CINEMAS六本木ヒルズ他にて公開中 http://saw2.jp/
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