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| 左から、Rob Solly、Matt James、Nash Francis、Jonny Shock、そして今回のホステスRENA。「笑って!」というリクエストに「う〜ん…苦手なんだよね」とシリアスな顔。インタビュー中はあごが外れそうなぐらい笑っていた
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vol.229
インタビュー
RENA meets
JOHNNY PANIC
アルバム『ヴァイオレント・ダズリング』で日本デビューを果たしたJOHNNY PANIC。本国英国では今年期待のニューカマーと大プッシュされ、アルバムもチャートを駆け上がった。今年の夏にはサマーソニックのステージに元気のいいクラウドがステージに詰めかけ、日本デビュー前からブレークの兆しを見せている。単独公演のために再来日した彼らにRENAが突撃した。
LONDONの中心で、PUNK精神を叫ぶ。
RENA:音楽の話の前に、あなたたちのファッションってとてもクールね。ヘアスタイルもすごくいい感じだし。
Nash:ありがとう。でも特に何にこだわりがあるってわけじゃないんだけどね。
Rob:いろんなところから、ピックアップして、こうなってるんだ。
Matt:そうだ、このタオル(手ぬぐい)見て!
RENA:日本語が書いてある! 男とは…男とは…って、すごい(笑)。今回はショッピングする時間もあるんですね?
Rob:うーん、今のところはホテルとレコード会社の往復しかしてないんだ。原宿に行ったほうがいいって勧められてるから行けたらいいな。ライブ会場が原宿だから、その時に行ければって思ってるよ。
Matt サウンドチェックの後に!
全員:サウンドチェックの後に!
RENA:今回は夏のサマーソニックに続いて2回目の来日。サマソニへの出演は、日本デビュー前で、このアルバムのリリースまでも2カ月あったんですよね。そういう状況でのライブ。感触は?
Rob:あれは、日本への第一歩となった日。俺たちのベストショーになったと思うよ。
Jonny:オーディエンスが最高だった!
Matt:あんなクラウドがいたら、ダメなライブになるわけないよ!
Jonny:ロンドンの客って、引いて見るっていうか、斜めに見てるところがある。だけど日本は、なんていうのか、どのバンドにも最高のパフォーマンスをするチャンスをくれる感じだ。少しの間で見極めて、好みだったらすぐにノッてくる。最高のクラウドだよ。
Rob:オーディエンスに助けられたライブだったね。あれがあって第2歩目を踏み出せた。2歩目っていうのは『ヴァイオレント・ダズリング』のリリースってことだよ。
RENA:『ヴァイオレント・ダズリング』は、アル・クレーと一緒に作ったんですよね。彼は、ステレオフォニックスなどをプロデュースしてますね。
Rob:ピクシーズ、P!NK、クリスティーナ・アギレラもね。それに加えて映画にも参加してる。とにかく忙しい人だから、俺たちに時間を割いてくれたことだけでも感謝してるよ。レコーディングは彼のLAのスタジオでやったんだ。とてもシンプルな作業だったよ。
Jonny:Mattはいろいろ言われてた(笑)
Matt:あ〜!うん、あれもこれもっていろんなことをやってみたくなっちゃうんだよね。でも…
Rob:アルはマイクをセットして「ストレートにやれ、飾らなくていい。ライブでやるみたいにね」って(笑)。すごくシンプルな作業でアルバムに収録する14曲を11日でレコーディングしたんだ。
Jonny:早く終わると、アルがパブに連れてってくれるから頑張ったよね(笑)
RENA:(笑)。1日どのくらいの時間作業をしたんですか?
Nash:一日中(笑)。スタジオに住んでいたから。
Rob:なんか牧場みたいな感じで。周囲にはスタジオ以外に何もないからね。
Jonny:でも、そこにはなんでもあって、イギリスのサッカー見たり、音楽を聞いたりできる。メシもうまかった!
Matt:うまかった! 毎日、ケータリングの女性が来て家庭の味っていうの? あれを作ってくれるんだよ。
RENA:リラックスしてたんですね。また戻りたい?
Rob:そうだね。最初は行くのがほんとに嫌だったけど、最後は1カ月いてもいいやって思ったのは確かだね。
RENA:アルバムは疾走感があってすごくいいですね。そのなかでも気になったのがリードトラックの『バーン・ユア・ユース』。ミュージックビデオが曲のイメージとピッタリでいいですね。ロンドン市内で撮影されたとか。
Rob:ありがとう。警官を交わしながら演奏するって大変だったけど、すごく満足してるよ。
RENA:『オートマティック・ヒーラー』のビデオもストーリー仕立てで、とてもいい。
Rob:俺たちは自分たちでいいと思うものをやろうって思ってるからね。サウンドだけじゃなくて、ミュージックビデオもアルバムのアートワークもこだわってやってるんだ。ちなみに今回のアートワークは、Nashがやったんだよ。
RENA:そうなんだ! あなたはそういう雰囲気ある! さて、最後に何か読者にメッセージをいただけますか?
Rob:今回は1回しかライブができなくて残念。もっともっとライブしたかったのに。
Matt:でも、来年また日本にくるからその時は楽しみにしていてよね。
PRESENT
JOHNNY PANICのサイン入りポラを3名にプレゼント! 
(取材/RENA 構成/本紙・酒井紫野)
『ヴァイオレント・ダズリング』
発売中 2100円(税込) エイベックス
若さあふれる疾走感のある一枚。ロンドン生まれとそのルックスから“ロンドン・パンクス”を想起させるが、サウンドはどちらかというとアメリカのにおいが漂う。社会風刺、セレブなライフスタイルを斬るリリックは、イギリス的かも。
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| RENA…音楽専門CSチャンネルMTVのVJ。MTV Mobile やMTV Paperでの“RENA's Beauty Report”も要チェック。モデルとして雑誌やイベントにも出演しているほか、グラマラスなどで連載も担当。神戸出身。しし座。
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