終戦60年を迎え、戦争をテーマにした数々の映画が登場した今年を締めくくるのにふさわしい一本。戦艦大和の生存者や遺族に取材を重ねて書かれた、辺見じゅんによるドキュメント『男たちの大和』を原作に、日本映画の巨匠・佐藤純彌が、自らのキャリアの総決算としてメガホンをとった。特別年少兵たちから尊敬を集める森脇二等兵曹役の反町隆史、その無二の親友である内田二兵曹役の中村獅童という、人気俳優をメインに、渡哲也、鈴木京香、仲代達矢ら日本映画の一流どころや、松山ケンイチ、蒼井優ら旬な若手俳優が顔を揃えた。久石譲に加え、長渕剛が主題歌『CLOSE YOUR EYES』を書き下ろし、本作を徹底応援。若い命を散らしていった男たちの思いを現代に伝える感動のエンターテインメント。
“日本が嫉妬する”日本の美がそこにある―。アーサー・ゴールデン著作の“Memoirs of Geisha”を原作に『シカゴ』のロブ・マーシャル監督が生み出したハリウッド超大作。ヒロイン・さゆり役のチャン・ツィイーを筆頭に、ミシェル・ヨー、コン・リーら世界的な中国人女優たちととともに、渡辺謙、役所広司、桃井かおり、工藤夕貴ら日本人キャストがハリウッドに挑んだ話題作だ。サムライ、ゲイシャ、さて次に注目される日本文化は?