
vol.236
ドラマ「小早川伸木の恋」
唐沢が温厚な外科医を演じる
唐沢寿明が主演する、冬ドラマ「小早川伸木の恋」(フジ系 1月12日スタート、木曜22時〜)の制作発表が20日、都内ホテルで行われた。柴門ふみの人気コミックがドラマ化されるもので、病院を舞台に出世や賄賂といった院内政治と大人の恋愛模様を描く。
唐沢は大学病院に勤務する外科医・小早川伸木を演じる。「白い巨塔」で野心家の財前を演じたが、今度は優れた技術を持つが出世欲はまるでなく、温厚という役どころ。会見ではいつもジョークを飛ばす唐沢も、「この作品はそれぞれの俳優がそれぞれの世界を生きなければダメだと思う」と静かに闘志を燃やしている。また、小早川はエキセントリックな妻から安らぎを求めて、他の女性に走るという悩める男でもある。そうした「大人の恋」について質問されると「ドラマなら成立すると思いますが…現実では難しいんじゃないかな。プライベートだったら大変なことになりますから(笑)。本当の気持ちは言えませんよね」と、妻の山口智子に気を遣っていた。
共演は藤木直人、片瀬那奈、大泉洋、紺野まひる、古谷一行ら。