新日本プロレスの東京ドーム大会は、06年のプロレス界を占う重要な戦いとなる。メーンで行われるのは、ブロック・レスナーと中邑真輔によるIWGPヘビー級選手権試合。10月のドーム大会で新日本に初上陸したレスナーは、藤田和之、蝶野正洋との3WAYマッチに勝利し王座奪取。当初は藤田とのシングルマッチが予定されていたが、1・4には新世代の代表・中邑真輔がベルト獲りに挑むことになった。 パワーや体格では絶対的に不利な中邑だが、メキシコ修行で持ち味のテクニックにさらに磨きをかけたことは大きなプラス。これまでも一瞬のスキをついての逆転する劇的な展開が多かっただけに、レスナー戦でも奇跡の大金星を挙げることができるか注目だ。 そのほか「新日本VSビッグマウス・ラウド」の遺恨対決や「蝶天タッグ」の防衛戦など、熱戦確実のカードが連発される東京ドーム大会。プロレスファンならずとも「闘魂始動」の瞬間を見届けよう! 新日本プロレス 闘魂始動 Chapter1 【日時】1月4日(水)16時開場 18時開始 【会場】東京ドーム 【対戦カード】ブロック・レスナーVS中邑真輔、蝶野正洋&天山広吉VS大森隆男&越中詩郎、棚橋弘至VS柴田勝頼、金本浩二VS大谷晋二郎、永田裕志VS村上和成ほか 【URL】http://www.njpw.co.jp/
85回目を迎えた伝統のトーナメント・天皇杯。決勝は06年元旦に開催される。 過去5年間は、優勝チームが鹿島、清水、京都、磐田、東京Vと、同一チームの優勝がない激戦が展開されている。トーナメントは一発勝負で、これまでもJ2チームがJ1勢を倒す大番狂わせも起きるなど、波乱要素の多さも天皇杯の魅力となっている。 G大阪が劇的なJ1優勝を果たした05年シーズンを締めくくると同時に、W杯イヤーの幕開けにふさわしい熱戦を期待しよう。 第85回天皇杯全日本サッカー選手権大会決勝 【日時】1月1日(日)13時キックオフ 【会場】国立競技場
年始スポーツの定番・箱根駅伝で最大の注目はやはり、史上3校目の5連覇がかかる駒大の走りだろう。駒大は10月の出雲選抜駅伝と、11月の全日本大学駅伝で優勝を逃し、厳しい前哨戦を余儀なくされている。それでも4年生の佐藤慎吾を筆頭に、選手層の厚さはいまだ健在だ。そんな駒大を追う存在が、出雲で優勝した東海大と全日本を制した日大。前哨戦の2戦でともに2位に入った中大も優勝候補に挙げられる。混戦模様となった今回の箱根駅伝。2日間の激走から目が離せなくなりそうだ。 第82回 東京箱根間往復大学駅伝競走 【日程】1月2、3日(月、火) 【コース】大手町・読売新聞社前〜箱根・芦ノ湖
日本初のプロバスケットボールリーグ、bjリーグが年始も熱い。 有明コロシアムを本拠地とする東京アパッチは1月3、4日、埼玉ブロンコスと2連戦を行う。 東京アパッチは、ウイリアム・ピッペンとジョン・ヘリコプター・ハンフリーの外国人助っ人2人を中心に、見ごたえある試合を展開する攻撃型のチームだ。 プロだからこそ実現したド派手なプレーと、ゲームを盛り上げる舞台演出は、一度観戦すれば病み付きになること間違いナシ。 東京アパッチVS埼玉ブロンコス 【日時】1月3、4日(火、水)15時開始 【会場】有明コロシアム
普通の人ならひと息つける年末年始に、世界で最も過酷なモータースポーツが行われる。今回で28回目の開催となるパリ・ダカ(ダカール2006)のことである。 大みそかにリスボンをスタートし、06年1月15日のダカールでのゴールまで争われるパリ・ダカは、厳しい大自然との戦い。多くのアクシデントと感動が待ち受けるラリーは、結果を見るだけでははかり知れないドラマを生み出し続けている。 日本勢では今回、なんといっても篠塚建次郎に注目だ。幾多の金字塔を打ち立ててきた“ラリー界のレジェンド”は、06年大会を最後にラリードライバーを引退する。ここ3年はクラッシュなど不運に見舞われ続けているが、決意のラストランはどんな結末を迎えるのか。モータースポーツが気になる人は、今回のパリ・ダカは要チェック!! ダカール2006 【日程】12月31日(土)〜1月15日(日) 【コース】リスボン(ポルトガル)〜ダカール(セネガル)