
vol.246
メール紹介者招致を
「堀江メール」問題をめぐる民主党の永田寿康衆院議員への懲罰問題で、衆院懲罰委員会の岩國哲人委員長(民主党)は7日の理事懇談会で、「(登院停止)30日にこだわらず、もっと重い懲罰を下してもいいのではないか」と述べ、与党で見直し論が出ている新たな懲罰を永田氏に適用する可能性に言及した。懲罰は重い順に「除名」「30日以内の登院停止」などとなっているが、自民党は同日の衆院議院運営委員会の筆頭理事間協議で、除名と登院停止の間に開きがありすぎるとして、永田氏の問題とは別に懲罰制度を見直すよう要請。岩國氏の発言は、この要請より踏み込んだものだ。
また、同日開かれた懲罰委員会理事懇では、永田氏に弁明の機会を与える方向となった。与党側は「懲罰を決めるには検証が必要」と主張、メールの仲介者とされる人物の招致を提案した。