

vol.246
シャーリーズ・セロン『イーオン・フラックス』来日記者会見
「女優は天職? そうだといいいんだけど!」
第78回米アカデミー賞の授賞式パーティーに出席した夜の翌朝の飛行機に乗って、シャーリーズ・セロンが日本にやってきた。11日公開の主演映画『イーオン・フラックス』の来日記者会見を行うためで、今回は大好きな京都にも寄らずにとんぼ返り。しかし“ハリウッド1の美貌”といわれるセロンは、長旅の疲れも見せず輝くような笑顔で現れた。
同作は近未来を舞台にしたSFアクション。今までのキャリアの中で一番大変な撮影だったというセロンは「武道やマーシャルアーツの特訓をして、シルク・ド・ソレイユの人にも体の柔軟を教わったりしたけど、撮影中はほとんど毎日筋肉痛だったわ」と苦労話を披露。しかし映画で髪を黒に染めたことを聞かれると「この役にはどうしても黒髪が必要だと思った。髪をカットして、黒に染めて、あの衣装を着た時は、自分が本当に戦士になったように感じたわ」と役づくりの一端を語った。その美貌をかなぐり捨てて役に臨み、アカデミー賞主演女優賞を受賞した『モンスター』をはじめ、さまざまな役を演じ続けるセロン。女優は天職?との問いには「そうだといいけど」とにっこり微笑み、「私は他に何もできないから。大好きな仕事ができるのはギフトだと思ってるの」
美しさの秘訣を聞かれると、「私は幸せを信じてます。幸せで心が穏やかでいられれば美しくなれると思うし、そういう人は幸せそうに見えるわね」。セロンは日本食が大好きで、LAにいても週に5回寿司を食べることもあるとか。