
vol.246
荒川静香、優雅にトリノ後初演技
アイスショー「シアター・オン・アイス2006」が4日、有明コロシアム特設リンクで開催され、トリノ五輪で金メダルを獲得した荒川静香(プリンスホテル)らが出演した。
オープニングで登場した荒川は、代名詞となったイナバウアーやダブルアクセルなどを惜しみなく披露。金メダリストとして優雅に舞うと、集まった9800人の観客から大きな拍手と歓声を送られた。
氷を降りた“クールビューティー”は、「メダリストとしてより、ショーとして、1人で滑る以外の部分が楽しかった。練習もできていないし、体も疲れている。本当は万全の体調で演技を見てほしかったけど、今日できることをやろうと思った」と冷静なコメント。
また、「イナバウアーは私より人気者で、誰に聞いても知っている。これから、そういうものをやっていきたい」と、イナバウアーに匹敵する“新技”の開発も念頭に置きながら、独自の世界を築くという夢も語った。