
vol.249
インテル、アーセナルが「欧州4強」へ大きく前進
■インテル(イタリア)2−1ビジャレアル(スペイン)
(29日、ジュゼッペ・メアッツァ)
試合開始直後にビジャレアルのフォルランがゴールを決め、いきなり先制。しかしホームのインテルは落ち着いた試合運びを見せ、前半7分にはアドリアーノが同点ゴールを決めると、後半9分には負傷のレコバと交代したマルティンスのゴールで逆転。その後もインテルは主導権を握り、ビジャレアルの反撃を許さず勝利を収めた。
■リヨン(フランス)0−0ACミラン(イタリア)
(29日、ジェルラン)
ともに欧州屈指の攻撃力を誇るリヨンとACミランが、がっぷり四つの熱戦を繰り広げた。リヨンはジュニーニョ・ペルナンブカーノ、ミランはカフー、スタムと主力を欠いた一戦は、ともにチャンスを作り出す好ゲームとなったが、両チーム無得点に終わった。“一発勝負”となった第2戦は、ホームのミランがやや有利な状況で迎えることになりそうだ。
■アーセナル(イングランド)2−0ユベントス(イタリア)
(28日、ハイバリー)
アーセナルは前半40分にスペイン代表セスクのゴールで先制すると、後半24分にアンリが追加点。ユベントスは試合残り3分間にカモラネージとゼビナの2人が退場処分を受けた。アーセナルの元主将で昨年7月にユベントスに移籍したビエラはボールを奪われるなど精細を欠き、後半には警告を受け第2戦は出場停止となった。
■ベンフィカ(ポルトガル)0−0バルセロナ(スペイン)
(28日、ルス)
優勝候補バルセロナが、敵地でベンフィカの堅守に阻まれスコアレスドローに終わった。タレントぞろいの攻撃陣は再三チャンスを作り出したものの、クーマン監督率いるベンフィカからゴールを奪うことができなかった。一方のベンフィカはカウンターから好機を作り出すシーンも見られ、大金星の期待を持たせる一戦となった。