
vol.249
夏までに都営線全駅にAED
第1回定例都議会の予算特別委員会は27日、総括質疑が行われた。自動体外式除細動器(AED)について、都は7月までに都営地下鉄の全101駅に配備する計画を明らかにした。都営バスなどにも配備し、駅員らに使用方法の研修を急ぐ。AEDは、心臓の心室が不規則にけいれんし、血液を送り出せなくなる「心室細動」が起きた場合、電気ショックを与え、心臓のリズムを正常に戻す機器。これまで医療従事者に限定されていたが、平成16年夏から一般使用が解禁された。都営バスへの設置について、都交通局は「すべての営業所などに加え、主要駅のバスターミナルのうち条件の整った運行管理施設から18年度に設置する予定」と答弁した。