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インタビュー終了後「ちょっと外に出てみていいかなあ」と、ホテルの日本庭園風テラスに出たドンウォン。庭石に乗ってみたり玉砂利を拾ってみたりと、実はいたずらっ子!? 庭石に乗ったまま「サヨナラ〜」と手を振ってくれたのが印象的でした
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vol.252
INTERVIEW
映画『デュエリスト』主演
韓流ブーム第2ステージを担う、若手人気No.1俳優登場!
カン・ドンウォン
短髪と長髪…自分ではどっちも似合うと思うんだけどな(笑)
『オオカミの誘惑』で大ブレイクした韓国の若手人気No.1俳優カン・ドンウォンが、話題の新感覚時代劇アクション『デュエリスト』を引っさげて来日! 演じるのは悲しい過去と瞳を持った、黒衣長髪の美しき刺客。
「撮影開始当初から、だんだん技は上達しましたよ。技術が発達していくというより慣れていった感じで、少しずつ完成度が高くなっていきました。撮影が休みの日もずっと練習していましたからね」
今回、ドンウォンが演じる刺客は名前を持たず、その印象的な目から、ハ・ジウォン演じるヒロイン・ナムスンが“悲しい目”と呼ぶのだが…。
「現場では“悲しい目”ではなく、あるコメディアンの名前で“トン・テッギ”と呼ばれていました。僕の動きが遅かったので、似ているといって舞踊の先生につけられたんです(笑)。いえ、先生は優しい人でしたよ」
劇中では、最強の刺客として186センチの長身で、華麗な剣舞を披露する。
「難しかったのは、歓楽街で一人で飲んでいるところへ、仲間を失って怒りに燃えたナムスンが乗り込んでくるという場面。そのときは珍しく、ハ・ジウォンさんと僕の息が合わなくて」
女刑事ナムスンと、陰謀者の配下である刺客“悲しい目”−2人の関係は、アクションはもちろん、恋の行方も大きな見どころなのだ。
「ハ・ジウォンさんとは最初から息が合ったんですよね。他にもアクションができる女優さんは多いと思いますけど、彼女ほど、女性としてアクションがあそこまでできるという人も少ないのではないでしょうか。ナムスンはいたずらっ子みたいな顔をしたときの表情がかわいいですよね(笑)」
本作はもともと韓国で大ブレイクした漫画が原作となっているが、ドンウォンが演じた“悲しい目”は映画オリジナルのキャラクター。
「もしかしたら他の役よりも“悲しい目”の役は、自分の主観的な思いが溶け込んだ役どころかもしれない。なぜかというとセリフや情報がほとんどないので、自分で役を想像して作り上げなければいけなかったんですよね。『デュエリスト』の前までは、シナリオに忠実に演じるほうだったんだけれど、今回はもうちょっと心をオープンにして、現場で自分のアイデアを出したりして、役を膨らませるようになったと思います」
自分の考えが反映された部分は?
「主に、動きですね。監督は僕を信頼してくれていたので、“悲しい目”がどういう動きをするかという部分、ひとつひとつの体の動きは僕の自由にすることができたんです。ただ、表情に関しては監督はとても細かいところまで指示することがありましたね。どのタイミングで口を少し開けてほしい、とか。でもそれだけに集中してしまうと、口以外の部分の演技がおろそかになってしまうから(笑)、自分の思いを集中させて演じていました。よく言われたのが、うつろな目という演技。カメラを見ているんだけど、見えているのかどうか分からないような(笑)」
アクション映画はよく見る?
「実はあまり多く見るほうではないんだけど…『ファイト・クラブ』とかガイ・リッチー『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』とかが好きですね。あれ、どれもヒロインがいない映画だ(笑)」
今回はヒロイン役ハ・ジウォンとともに、互いに愛と悲しみを共感しあう対決者を演じるドンウォン。死刑囚役を演じる社会派作品なども控え、今後の活躍がますます楽しみ。まずは本作で彼の魅力を堪能しよう!

(本紙・秋吉布由子)
カン・ドンウォンに5つの質問!
Q.人生最後の日に食べるとしたら?
「トンカツ! いや、パッと思い浮かんだから(笑)。日本料理なら大トロ、韓国料理なら豚のクッパかな」
Q.小さいころのあだ名は?
「“宇宙人ウィゼット”。漫画のキャラクターなんだけど、黄色くて目と頭が大きい宇宙人なんだ(笑)」
Q.得意な料理は?
「ラーメン。インスタントの(笑)」
Q.これまで取った成績で一番悪かったのは?
「高校生のとき、200人中198番目という順位になったことがあったよ!」
―ある意味カッコイイかも。ちなみにドンウォンは現在、れっきとした?大学生だ。
Q.女の子のどんな表情が好き?
「笑顔、です」
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『デュエリスト』
監督:イ・ミョンセ 出演:ハ・ジウォン、カン・ドンウォン、アン・ソンギ 他 コムストック配給/1時間44分/丸の内プラゼール他にて公開中 http://www.duelist-movie.jp/
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