
vol.252
マイケル来年新譜
[ロンドン ロイター]少年への性的虐待をめぐる裁判で無罪を勝ち取り、現在はバーレーンに滞在中のマイケル・ジャクソン(47)がポップ界のスターとしての名誉と地位を取り戻すべく、2007年に2001年発表の「インヴィンシブル」以来初のニューアルバムを発表することが決まった。アルバムの発売元となる、バーレーン国王の息子ハマド・アリ・ハリファ王子所有のレコード会社「トゥー・シーズ・レコーズ」が18日明らかにした。
ジャクソンの広報担当者は、ジャクソンとハリファ王子の新規事業については知らされていないとしたものの、超大型ハリケーン「カトリーナ」のチャリティシングルのリリースでも、ジャクソンは「トゥー・シーズ」を選んだ、と話している。
マイケル・ジャクソン本人は声明の中で「新たな事業に向けてワクワクしており、スタジオで音楽を作るという作業に戻れてとても楽しい」とコメントしている。
マイケル破産回避
[ニューヨーク ロイター]マイケル・ジャクソンが13日、自己破産を回避する巨額債務の借り換え契約に漕ぎつけたことを明らかにした。ジャクソンが滞在中のバーレーンから、代理人が声明を発表した。
ジャクソンはビートルズの楽曲などの版権を管理するソニー/ATVミュージック・パブリッシングの株式をソニーと共同所有している。同株式は推定5億ドル(約593億円)の価値があるとされているが、ジャクソンは、2億ドル(約237億円)を超える巨額な債務を抱え、破産の危機にさらされていた。
ジャクソンは、自身が保有するソニー/ATV株式の半分、または楽曲の版権の25%をソニー側に指定価格で売却するという条件に合意したという。また別の関係者によれば、新たな契約では利払い負担も軽減されたという。