
vol.256
米国がリビアと外交関係正常化
[ワシントン ロイター]米国は15日、リビアが大量破壊兵器計画を断念したことを受け、同国との外交関係正常化を発表した。
米国は今後、在リビア大使館を再開し、45日以内にリビアをテロ支援国家リストから除外する。
リビアは2003年12月に大量破壊兵器計画を断念すると発表。これを受けて米国との関係が一転して改善に向かい、以後両国は、リビアが約束を履行する過程で、国交正常化を目指すと繰り返し表明してきた。
返す刀で北朝鮮にもアプローチ
[ワシントン ロイター]米ニューヨーク・タイムズ紙(電子版)は17日、米国が、北朝鮮について、6カ国協議と並行して和平協定交渉を開始することを含む新たなアプローチを検討している、と伝えた。同紙が米政権高官などの話として伝えたところによると、ブッシュ米大統領は、新たなアプローチを承認する可能性が非常に高いが、北朝鮮が6カ国協議に復帰することが承認の条件という。
北朝鮮は長らく、朝鮮戦争の停戦協定に代わる和平協定の締結を求めており、米政権もかつて和平協定締結に向けた取り組みに前向きな姿勢を示していた。