
vol.256
14季ぶり“ビッグイヤー”獲得!! 奇跡の大逆転で「黄金時代」到来を証明
バルセロナが欧州CL制覇
カタルーニャの誇りであるFCバルセロナに、文句なしの「黄金時代」が到来した。
17日、フランス・パリのスタッド・ドゥ・フランスで行われた欧州チャンピオンズリーグ決勝で、バルセロナ(スペイン)はアーセナル(イングランド)に2−1で逆転勝利。92年以来14季ぶり2度目の優勝で“ビッグイヤー(CLトロフィーの通称)”を獲得し、リーガ・エスパニョーラ連覇に続く「2冠」を達成した。
試合は前半18分、アーセナルの守護神レーマンがペナルティーエリア外でエトーを倒し退場処分。1人少なくなったことで劣勢に立たされると思われたアーセナルだったが、前半37分にキャンベルがゴールを挙げ先制する展開となった。
バルセロナはトップ下に入っていたロナウジーニョを本来の左サイドに戻し、猛反撃を開始。後半に入ってもアーセナル守備陣に阻まれる形となったが、残り15分にドラマは待ち受けていた。
後半31分に、エトーが待望の同点ゴールを挙げると、その4分後にはラーションから受けたパスをベレッチが決め見事に逆転。リードを奪ったバルセロナは数的優位もあり、アーセナルの反攻を許さず雨中の決戦を制した。
悲願の欧州覇者となったバルセロナは、この勝利により今年12月、日本で開催予定のクラブワールドカップ進出が決定。ロナウジーニョ、エトーらを筆頭に、華麗な攻撃で世界中を魅了するバルセロナの日本上陸が、早くも待ちきれなくなった。