
vol.256
中田が18人の中学生と健闘誓う
中田節が飛び出した。サッカーワールドカップ(W杯)の代表選手に選ばれた中田英寿選手(イングランドプレミアリーグ・ボルトン)は、代表発表を翌日に控えた14日に、北青山の「nakata.net cafe」で行われた「コカ・コーラ ジュニア親善大使任命式」に出席。「自分のなかでこういうプレーをしたいと思ったものができたときに充実感を感じる」と具体的なイメージの大切さを語り、W杯への意気込みを見せた。
中田選手は任命証を手渡し長い握手を交わす。
『ジュニア親善大使』は、中田自身とパートナーシップを結ぶ日本コカ・コーラ社とが共同で企画、募集したもの。「若いときの海外経験から得るものは大きい」と、全国から18人の中学生を選出しドイツに派遣。第一次リーグの日本戦で国旗を持って選手を先導する。
この日は18人の大使を招いてブレザーと任命証を授与。中学生を前に穏やかな笑顔を浮かべていた中田だったが、「サッカーで充実感を感じる瞬間は?」と問われると一変して戦士の表情に。
「自分の中でこういうプレーと具体的に思い浮かべて、思った通りにできたときに充実感を感じる。今回のW杯でも試合に勝つのは大事だけど、それ以上に自分がどういうプレーをやれるのか。流れに任せてやって勝っても負けても充実感はない」
W杯での健闘を堅く誓っていた。