
vol.256
やっぱりそうか…スギ・ヒノキ花粉が昨春の1/14
都は15日、都内のスギ・ヒノキ花粉の観測結果を発表した。結果によると、今春の飛散量(調査12地点の平均)は、観測史上最多を記録した昨春の14分の1、過去10年でも3番目の少なさだった。都では「スギ・ヒノキの花芽が成長する昨夏の日射量が少なかったため」と分析している。
観測は1月4日から今月14日までの間、12調査地点でそれぞれ1平方センチのスライドグラスに付着する花粉数を集計した。
地点別でみると、青梅市が昨春の飛散量と比較して25分の1の大幅減。減少幅が少ない大田、北の両区でも9分の1となった。過去10年の平均値と比較しても、今春の飛散量は4分の1で、10年間で3番目に少なかった。
今春のスギ花粉の飛散は、3月6日ごろをピークに減少し、4月下旬に終息。ヒノキ花粉もほぼ終息しており、終息時期も「昨春よりも早い」(都福祉保健局)という。