
vol.264
カーン、フィーゴは3位決定戦で代表引退
8日には3位決定戦のドイツ―ポルトガル戦が行われ、開催国のドイツが3−1で快勝。70年大会以来の3位に輝いた。ドイツはシュバインシュタイガーが全得点にからむ活躍を見せた。
派手なゴールシーンが開催国のためのショーと化した3位決定戦だが、「両国の顔」ともいうべきベテランの代表最後の試合としても記憶されることになりそうだ。
ポルトガルを支えてきた33歳の英雄フィーゴは、0−2の後半32分にピッチへ。後半43分、絶妙のクロスを上げ、ヌノゴメスの得点をアシストした。
7試合目にして今大会初出場となったドイツのGKカーンは1点は許したが枠内シュート7本を止め、存在感を示した。レーマンの控えに甘んじた今大会を終え、カーンは試合後「キャリアの中で最もつらいW杯だった」と語り、「国際大会では最後になると思う」と代表引退を表明した。