
vol.267
火照った東京を冷やせ! “打ち水”イベント連日開催
梅雨も明け、夏本番に突入する東京都内で「打ち水」イベントが連日開催された。
2日には、かつての“江戸の中心”日本橋で小池環境大臣、市川團十郎が参加した打ち水イベントが開催された。これは日本橋の三越本店が館内の冷房温度設定を2度緩めることと連動したイベントで、三越近くの日本橋滝の広場で打ち水を行ったもの。小池大臣は「打ち水するだけですぐ2〜3度は温度が下がる。江戸の知恵を生かして温暖化防止対策を」と、日本古来の知恵が、チーム・マイナス6%の取り組む温暖化防止に役立つことを改めてアピールした。
また1日には、秋葉原でドライミスト稼動セレモニーと、打ち水月間オープニングイベントが開催され、集まったメイドたちが火照った秋葉原を冷やした。千代田区では、今後も「地域特性に即した温暖化対策を実施していく」(千代田区役所環境土木課長・山崎氏)とのことで、地域の70%が事務所、利用エネルギーの50%以上が電気という全国的にも例がない特殊な地域での温暖化対策の試みのこれからに注目したい。