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テレビ番組で事件の真相を話すジダン(2006年 ロイター/Daniel Bardou/Canal + TV)
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vol.272
これが頭突き事件の原因!?
[ミラノ ロイター]サッカーのワールドカップ(W杯)ドイツ大会決勝でフランス代表主将のジネディーヌ・ジダンから頭突きを受けたイタリア代表のマルコ・マテラッツィが5日、頭突き事件の引き金となった2人のやり取りの詳細を明らかにした。
マテラッツィがガゼッタ・デッロ・スポルト紙の取材に対し、先に仕掛けたのはジダンのほうだと主張。マテラッツィがジダンのユニフォームを引っ張った際、ジダンが「そんなに欲しければ後でやるよ」と挑発的な言葉を投げたので、「もらうのなら、姉妹のほうがいい」と、やり返したという。
マテラッツィは自らの発言は良いことではないとしながらも、フィールド上では多くの選手がもっとひどい言葉を使っていると語った。ジダンとの関係については、向こうが謝罪していないので、こちらも謝る必要はないとしながらも、いつでも和解する気持ちはあると話した。
国際サッカー連盟(FIFA)はこの事件について、引退したジダンに対し罰金と社会奉仕活動を、マテラッツィに対し2試合の出場停止と罰金の処分を科した。