実りの秋、食欲の秋。食べ物がひときわおいしくなるこの季節、お気に入りのワインを1本開けて食卓に彩りを添えてみよう。肉料理には赤ワイン、魚介類には白ワインとよく言われるが、自分の好みに合ったものを探すところから始めるといい。ブドウ品種別では、カベルネ・ソーヴィニヨンはフルボディーでしっかりとした渋みのあるワインになる。メルローは比較的柔らかく、滑らかで飲みやすい。ピノ・ノワールはさらにライトで飲みやすい。白ワインは、赤ワインに比べれば渋みもなくライト。リースリングなどがよく知られ、白ワインのほうが好みを選びやすいだろう。 「ワインはフランス」というイメージも今は昔で、スペイン、ポルトガル、カリフォルニア、オーストラリア、チリなども非常に優れたワインを生産するようになった。同じブドウ品種のものでも生産地によってその味は変わってくる。そのことに気付けば、あなたももう、立派なワインファンなのだ。
ホテルのレストランでは、秋に合わせて季節の味覚が楽しめる料理を用意している。多くは、その料理にピッタリのワインもあわせて味わえるコースを提供している。 一流のシェフの贅沢な料理とワインの組み合わせ。ホテルならではの至福のひとときだ。たとえばホテル西洋銀座では、秋のオススメメニューとして、ポルチーニをふんだんに使ったコース料理と、それにあわせたワインをチョイスしてくれる。全日空ホテルは、オイスター料理とシャンパンの絶妙な相性が楽しめる。ヒルトン東京は、「フォアグラ、トリュフ&マッシュルームフェア」を開催。ホテルオークラ東京は、イベリコ生ハムとともに、厳選したシェリーを取り揃えている。フォーシーズンズホテル丸の内は、カリフォルニアワインのチャリティーイベントを開催している。各ホテルで、それぞれ特徴的なコースとなっている。 ワインと美食。それならホテルがBEST。料理に最適なワインを選定してくれるぞ。