
vol.275
「強い室伏」が日本凱旋! 会心の80m超えで今季全勝
24日、日産スタジアムでセイコー・スーパー陸上が行われ、男子ハンマー投げはアテネ五輪金メダルの室伏広治(ミズノ)が6投目に81メートル00をマークして優勝した。室伏は今季8戦全勝。
「最後に80メートルを超える投擲(とうてき)を(日本で)見せられてよかった」
試合後の会見場で、室伏に柔らかな笑みが広がった。関係者は5月の復帰戦前には「ナーバスだった」と振り返るが、安定した成績を残せた理由については「刺激を与えてくれるライバルたちがいることが大きい」とコメント。
今季残るは12月のアジア大会のみ。「代表として恥ずかしくない記録を出したい」という31歳は、復帰シーズンを最高の形で締めくくるはずだ。