
vol.275
Moto GPが日本上陸! タイトル争いはさらに混迷
24日にMoto GP第15戦、日本グランプリ決勝(栃木・ツインリンクもてぎ)が行われ、ロリス・カピロッシ(ドゥカティ)が43分13秒585でポール・トゥ・ウィン。スタートから一度もトップを譲らない完全勝利で、日本GPを連覇した。
2位には王者バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)が入り、ポイントランキング首位のニッキー・ヘイデン(ホンダ)は5位フィニッシュ。ファイナルラップまで5位を走行していたカワサキの中野真矢は、ゴール直前でまさかの転倒。入賞を目の前にして涙を飲む結果となった。
連覇へ猛烈な追い上げを見せるロッシは「得意ではないツインリンクもてぎでポイントを取れたことは大きい」とコメント。苦手コースで逆転優勝が見える2位表彰台に満足げな様子だった。
白熱する年間王座争いは、いよいよ残り2戦となった。首位ヘイデンと2位ロッシの差はわずか12点。「乱戦JAPAN」を終えたMoto GPは、最後の最後まで激烈なタイトル争いが展開されることになった。