
vol.280
カストロ議長テレビで健在ぶりアピール
[ハバナ ロイター]キューバのテレビで10月28日、カストロ国家評議会議長の順調な回復ぶりを示す映像が放映された。同議長の映像が公開されるのは6週間ぶりで、テレビでは、同議長が歩いたり、電話で会話をしたり、新聞を読む姿が映し出された。
同議長は7月末に腸の手術を受けている。同議長はテレビで、政策決定に加わっているほか、ニュースも把握し、定期的に電話もかけているなどと健在ぶりをアピール。「私の敵は早々と、私が死んだとか死にかけているとか言っているが、今回この短い映像を世界中の友人に公開できて、うれしく思う」と話した。
テレビのアナウンサーによると、映像は28日午後に録画したものという。同議長が死亡したとのうわさが、米国に亡命したキューバ人らを中心に出ていた。