
vol.280
松坂がメジャー挑戦表明「向こうでできる自信大きい」
西武は1日、松坂大輔投手(26)のポスティングシステムでの米大リーグ挑戦を正式に発表した。松坂は都内で行われた会見で、「目標とする舞台に手の届くところまで来た。最初はあこがれだけだったが、今は向こうでできるという自信が大きい」と、晴れやかな笑顔で抱負を語った。
会見に同席した太田秀和球団社長兼オーナー代行は「松坂は西武ライオンズの宝であるだけでなく、同時に日本野球界の宝。さらなる活躍を見たいというファンの気持ちも伝わってきた。彼の夢を実現させてあげたい」と容認の経緯を説明した。9日ごろには最高額を提示した球団が判明する見込み。ポスティングシステムでの移籍が決まれば、日本選手としては昨年、西武からデビルレイズに移籍した森慎二投手以来、6人目となる。
ニューヨーク・ヤンキースなど複数球団が入札することは確実。米のスポーツ専門テレビ「ESPN」は複数年の契約額と落札額をあわせると約87億円と天文学的な金額をはじき出しており、巨額マネーの動く“松坂争奪戦”に注目が集まる。