
vol.282
石原都知事の海外出張を共産党が“豪華”と指摘
共産党都議団(渡辺康信団長)は15日、石原慎太郎知事の海外出張の支出に関する調査結果を発表し、「条例規定を超える豪華な出張が多い」と指摘した。
都議団によると、欧米出張だけをみると、神奈川、埼玉、千葉の各県知事が1回あたり総額200万〜800万円の経費なのに対し、都はハワイの978万円(平成15年、総勢6人)から英国・マン島(今年5、6月、総勢18人)の3574万円の範囲で突出しているとした。
エクアドル・ガラパゴス諸島(13年)など6件は、知事の宿泊料が都の「知事給料等に関する条例」の規定額(1日最高4万200円)の1.6〜3.3倍上回っていると指摘した。ただ、条例規定額の上乗せは事前に都人事委員会の承認を得ているため違法にはならず、出張費は都議会が決算で認定している。